[opensuse-ja] The installation problem: Codecs and WinFF, the ffmpeg GUI front
はじめてメールいたします。 よろしくお願いします。 私は 山本ともうします。 Linuxは2010年の2月から始めました。 (正味 8ヶ月) 通称:エンドユーザーです(端末操作は出来ませんがGUI操作であれば出来ます)。 ●今 使用している環境は 1)openSUSE11.2(AcerVLT460-B2DF) http://www2.acer.co.jp/products/desktop/vtl460_dis/spec_vtl460-b2df.html デスクトップはGNOMEさまです。 2)WindowsXPSP3搭載の VAIOw vpcw119xj http://www.jp.sonystyle.com/Special/Computer/Vaio/W/index.html この2台が通常使用するPCです。 ●最終目的 「上手に」必要なコーデックを インストールしたいのです。 「上手に」とは、通常のエンドユーザーが使用するだろうと思われるコーデック を すべてインストールする という意味です。 CD,DVD,flv,mp3,mp4,ogg,wma, この程度だと判断します。 ●構築したい環境 私は さきほどの「最終目的」を達成した後に: 1) WinFF 2) soundconverter 3) SMplayer この3つのアプリケーションを SUSE11.2で使用したかったのですが 自力で上 手くインストール出来ませんでした。端末 そこで アドバイスがもらえないかと思って こちらのMLに投稿致しました。 ●自ら試したこと 11.2のインストールが終了後、YaSTコントロールセンターにおいて 1)オンライン更新 2)オンライン更新の設定(自動)端末 3)修正のダウンロードとインストール(YaST)を行いました。 この後、SUSEさまでも Rhythmboxが使えることがわかったので YaSTにおいてRhythmboxのインストールと 1)gstreamer-0-10-plugins-bad 2)gstreamer-0-10-plugins-ugly 3)gstreamer-0-10-plugins-good-extra の個別インストール を行いました。 このあと、他にどのようなコーデックを入れればよいのか わかりませんでした。 いろいろ検索をしていると このようなページに到着しました。 http://opensuse-community.org/Restricted_formats/11.2 このページの一番下に GNOMEのインストール欄がありましたので クリックを すると、 先ほど箇条書きにしたコーデックを アンインストールしながら 自動的に このページで紹介されているコーデックが 入ったようです。 そのあと、ネット上でPackManというページを 発見しました。 http://packman.links2linux.org/ ここで WinFFのSUSE11.2バージョンのrpmパッケージを探し出しました。 http://packman.links2linux.org/package/winff そして これをインストールしたのですが、 上手くエンコードが 出来ません。 インストールしたパッケージは次のものです: Release for SUSE11.2 i586 winff-1.3.0-0.pm.1.1.i586.rpm (ページ右にあったワンクリックインストール は使わなかった) ここで現在 私は立ち往生しています。 なぜなら、 この段階で エンコード作業が出来ないからです。 これはwavからmp3へのエンコードに失敗したときの端末のコピーです: configuration: --prefix=/usr --mandir=/usr/share/man --libdir=/usr/lib --shlibdir=/usr/lib --enable-pthreads --enable-shared --enable-avfilter --disable-static --enable-libmp3lame --enable-libxvid --enable-libx264 --enable-postproc --enable-shared --enable-libdc1394 --enable-libtheora --enable-libschroedinger --enable-libvpx --enable-gpl --enable-libopencore-amrnb --enable-libopencore-amrwb --enable-version3 libavutil 50.26. 0 / 50.26. 0 libavcore 0. 9. 0 / 0. 9. 0 libavcodec 52.88. 0 / 52.88. 0 libavformat 52.78. 5 / 52.78. 5 libavdevice 52. 2. 2 / 52. 2. 2 libavfilter 1.38. 3 / 1.38. 3 libswscale 0.11. 0 / 0.11. 0 libpostproc 51. 2. 0 / 51. 2. 0 [wav @ 0x807c470] max_analyze_duration reached [wav @ 0x807c470] Estimating duration from bitrate, this may be inaccurate Input #0, wav, from '/media/D02C-65BA/ほむぺ2010/re13.wav': Duration: 00:03:11.58, bitrate: 1411 kb/s Stream #0.0: Audio: pcm_s16le, 44100 Hz, 2 channels, s16, 1411 kb/s [NULL @ 0x80733e0] [Eval @ 0xbfc34adc] Invalid chars 'b' at the end of expression '160kb' [NULL @ 0x80733e0] Unable to parse option value "160kb" Invalid value '160kb' for option 'ab' Press Enter to Continue ●考察(失敗の考えられる原因) 他に何か足りないコーデックがあるかと思って 自分なりにチェックしてみました。 「ソフトウェアのインストール」を開いてffmpegが入っているのか調べました。 ffmpegは入っていました。 ところが、他にもffmpeg関連のアプリケーションは たくさんあります。 、、、YaSTで紹介されたffmpegのアプリケーションのうち 他にどれをインストールすればよいのか わかりません。 私の推測ですが、まだ 何か他に足りないコーデックがあるのではないかと考え ています。 ●どのような調査をしたか 実はネット上にはSUSEさまの情報が あまりありませんでした。 そこで 「調べた結果どう取り組んだのか」 よりも まず 皆様に質問した方がよい結果が出ると 考えました。 ですから この問題に対しての ネット検索はしていません。 (すみません) ●気付いたこと(閑話) 私は さきほど説明した3つのアプリケーションを 「絶対に」インストールし たいのではありません。 SMplayerの代わりにVLCでよいと思いますし、 エンコードが出来るアプリケーションがSUSEさまですでに「推奨」であるのであれば WinFFもsoundconverterもいりません。 そちら(SUSEで推奨するアプリケーション)を紹介してもらえば それでよいの です。 (私はエンドユーザーですので、そういったアプリケーションへの「執着」はあ りません) まず、みなさまに説明したかったことは: 1)現在、エンコード作業が出来ないためにWindowsXPにそれらの作業を依存し ている。 2)openSUSE11.2をせっかくインストールしたのに 使いこなせていない。 3)ソフトウェアマネージャYaSTでffmpegと検索したとき出てくる膨大な数のア プリケーションのうち どのffmpegアプリケーションをインストールすればよいのでしょうか。 ということです。 ●まとめ 私は今 まったく何もできないまま 立ち往生しています。 みなさまの力添えをもらって 私は 次の問題を解決したいのです: 1)エンコード作業(flv to mp3)を SUSE11。2で行えるようにする 2)アプリケーションはどれでもよいので マルチメディア再生環境を SUSE11。2で構築する。 以上が 今 私が困っている問題をまとめたものです。 レスポンスを頂けることを望んでいます。 どうか力を貸してください。 再三くりかえしていますが、 私はLinuxに関して まっさらな状態です(無知)。 クリック作業と簡単な入力作業しか出来ません。 皆様がベストだと思う方針(方策)を ぜひ 自由に教えてください。 私は文章を書くのに 非常に時間がかかります。 返信は他の人と比べて若干遅 くなりますが そのことについては ご了承ください。 購読ありがとうございました。 山本フランク文昭 -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
松本です。 (2010/09/21 10:10), F.Yamamoto wrote:
はじめてメールいたします。 よろしくお願いします。
はじめまして。 [...snip]
このあと、他にどのようなコーデックを入れればよいのか わかりませんでした。 いろいろ検索をしていると このようなページに到着しました。 http://opensuse-community.org/Restricted_formats/11.2
このページの一番下に GNOMEのインストール欄がありましたので クリックを すると、 先ほど箇条書きにしたコーデックを アンインストールしながら 自動的に このページで紹介されているコーデックが 入ったようです。
ここでエラーらしきものが出ていなければ、基本的にはやりたいことの下準備は できていると考えて大丈夫だと思います。
そのあと、ネット上でPackManというページを 発見しました。 http://packman.links2linux.org/ ここで WinFFのSUSE11.2バージョンのrpmパッケージを探し出しました。 http://packman.links2linux.org/package/winff そして これをインストールしたのですが、 上手くエンコードが 出来ません。 インストールしたパッケージは次のものです: Release for SUSE11.2 i586 winff-1.3.0-0.pm.1.1.i586.rpm (ページ右にあったワンクリックインストール は使わなかった) ここで現在 私は立ち往生しています。 なぜなら、 この段階で エンコード作業が出来ないからです。
これはwavからmp3へのエンコードに失敗したときの端末のコピーです: configuration: --prefix=/usr --mandir=/usr/share/man --libdir=/usr/lib --shlibdir=/usr/lib --enable-pthreads --enable-shared --enable-avfilter --disable-static --enable-libmp3lame --enable-libxvid --enable-libx264 --enable-postproc --enable-shared --enable-libdc1394 --enable-libtheora --enable-libschroedinger --enable-libvpx --enable-gpl --enable-libopencore-amrnb --enable-libopencore-amrwb --enable-version3 libavutil 50.26. 0 / 50.26. 0 libavcore 0. 9. 0 / 0. 9. 0 libavcodec 52.88. 0 / 52.88. 0 libavformat 52.78. 5 / 52.78. 5 libavdevice 52. 2. 2 / 52. 2. 2 libavfilter 1.38. 3 / 1.38. 3 libswscale 0.11. 0 / 0.11. 0 libpostproc 51. 2. 0 / 51. 2. 0 [wav @ 0x807c470] max_analyze_duration reached [wav @ 0x807c470] Estimating duration from bitrate, this may be inaccurate Input #0, wav, from '/media/D02C-65BA/ほむぺ2010/re13.wav': Duration: 00:03:11.58, bitrate: 1411 kb/s Stream #0.0: Audio: pcm_s16le, 44100 Hz, 2 channels, s16, 1411 kb/s [NULL @ 0x80733e0] [Eval @ 0xbfc34adc] Invalid chars 'b' at the end of expression '160kb' [NULL @ 0x80733e0] Unable to parse option value "160kb" Invalid value '160kb' for option 'ab' Press Enter to Continue
WinFF なるものを使ったことはないのですが、このメッセージは WinFF で出た ものですか? もし ffmpeg コマンドで操作しようとしてその時に出たものだっ たら、コマンドそのものも見てみたいのですが…。 WinFF なるツールがどういうものか確認してませんけれど、おそらくバックエン ドで ffmpeg を使う GUI フロントエンドなのでしょう。つまり、実際には ffmpeg コマンドで処理しているんだろう、ということです。 で、上記の出力を見てみると
[NULL @ 0x80733e0] [Eval @ 0xbfc34adc] Invalid chars 'b' at the end of expression '160kb' [NULL @ 0x80733e0] Unable to parse option value "160kb" Invalid value '160kb' for option 'ab'
ffmpeg のオプション -ab の後に指定するビットレートの値で '160kb' のおし まいの 'b' がよけいだ、と言われています。ffmpeg の man を見てみても、-ab オプションの後に指定できるのは ***k とあり、'kb' としちゃってあることで エラーになってしまってます。 …ということで、その WinFF でビットレートを指定する箇所がないか、あったら そこにはどういう値が設定されているか確認してみてください。 あと、もしかすると変換元ファイルのパスに日本語が含まれているため、それが 原因で変換できなくなるという可能性もあります。 # これは上記とは別の問題 また、特に WinFF にこだわっているというわけではないということですので、 よそ様のサイトですが分かりやすく説明されている情報がありますので紹介して おきます。 http://hp.vector.co.jp/authors/VA022911/tec/suse/mp3.htm 11.0 での情報らしいので細かい部分若干異なっているかもしれませんが、この ページの下で紹介されている Grip であれば、GNOME 環境でも無駄な追加パッ ケージを入れる必要なくインストールできると思いますので、試してみたらどう かな、と。 …あと、他はさておき、以下について。
3)ソフトウェアマネージャYaSTでffmpegと検索したとき出てくる膨大な数のア プリケーションのうち どのffmpegアプリケーションをインストールすればよいのでしょうか。
基本的には、意味が分かってないでなんでもかんでもぶち込んでしまうと悲惨な 結果になる可能性が高いです。特に、Packman もインストールソースに加えてい る場合は標準リポジトリに置いてあるものとかぶることが良くあるので、やめて いおいたほうがいいです。 基本的には ffmpeg のみ入っていれば「エンドユーザ」として要求は満たせると 思います。後は、足りないパッケージがあれば、そのパッケージが必要となる操 作をしたときに何が足りないかエラーメッセージが教えてくれると思うので、入 れるのはそれからにした方が安全です。
私は文章を書くのに 非常に時間がかかります。 返信は他の人と比べて若干遅 くなりますが そのことについては ご了承ください。
購読ありがとうございました。
山本フランク文昭
…完全に本題とはずれますけれど、お名前と上記から勝手に察するところ、日本 語はあまり使い慣れていらっしゃらない方だったりしますでしょうか? もし英語とかドイツ語のほうが読み書きしやすい、というような方でしたら、得 意な言葉でやりとりできるメーリングリストやフォーラムを使うという手もあり ます。 # もちろん、ここじゃダメ、といってるわけじゃありませんので、誤解なさらな # いでくださいね。 -- _/_/ Satoru Matsumoto - openSUSE Member - Japan _/_/ _/_/ Marketing/Weekly News/openFATE Screening Team _/_/ _/_/ mail: helios_reds_at_gmx.net / irc: HeliosReds _/_/ _/_/ http://blog.zaq.ne.jp/opensuse/ _/_/ -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
松本です。 えー、山本さんから直メールで返信いただいてしまいましたので、とりあえずそ のままこちらへ回送しておきます。 @山本さん Thunderbird をお使いのようですね。openSUSE 関連のメーリングリストは「返 信」してしまうとメーリングリスト宛ではなく、直接その相手に返信してしまう ことになります。次回からは「リストに返信」を選んでリプライしてみてください。 ==== 以下、山本さんよりのメール ==== レスポンス ありがとうございます 松本さま。 今日頂いたメールは よく読んでから 返信する予定です。 WinFFについての追記をいたします。 1)その後、http://packman.links2linux.org/package/winff PackManのあのページにある WinFFの「ワンクリックインストール」を試してみ ました。 インストールは 上手くゆきました。 しかし やはりエンコードは うまくゆきませんでした。 2)ターミナル端末 ターミナル端末でffmpegを操作してみました。 以下は そのときの記録です。wavからmp3への変換です。 frankie@localhost:~> cd デスクトップ frankie@localhost:~/デスクトップ> ffmpeg -i re13.wav -ab 192k -ac 2 rre13.mp3 FFmpeg version UNKNOWN, Copyright (c) 2000-2010 the FFmpeg developers built on Sep 14 2010 12:08:12 with gcc 4.4.1 [gcc-4_4-branch revision 150839] configuration: --prefix=/usr --mandir=/usr/share/man --libdir=/usr/lib --shlibdir=/usr/lib --enable-pthreads --enable-shared --enable-avfilter --disable-static --enable-libmp3lame --enable-libxvid --enable-libx264 --enable-postproc --enable-shared --enable-libdc1394 --enable-libtheora --enable-libschroedinger --enable-libvpx --enable-gpl --enable-libopencore-amrnb --enable-libopencore-amrwb --enable-version3 libavutil 50.26. 0 / 50.26. 0 libavcore 0. 9. 0 / 0. 9. 0 libavcodec 52.88. 0 / 52.88. 0 libavformat 52.78. 5 / 52.78. 5 libavdevice 52. 2. 2 / 52. 2. 2 frankie@localhost:~> cd デスクトップ frankie@localhost:~/デスクトップ> ffmpeg -i re13.wav -ab 192k -ac 2 rre13.mp3 FFmpeg version UNKNOWN, Copyright (c) 2000-2010 the FFmpeg developers built on Sep 14 2010 12:08:12 with gcc 4.4.1 [gcc-4_4-branch revision 150839] configuration: --prefix=/usr --mandir=/usr/share/man --libdir=/usr/lib --shlibdir=/usr/lib --enable-pthreads --enable-shared --enable-avfilter --disable-static --enable-libmp3lame --enable-libxvid --enable-libx264 --enable-postproc --enable-shared --enable-libdc1394 --enable-libtheora --enable-libschroedinger --enable-libvpx --enable-gpl --enable-libopencore-amrnb --enable-libopencore-amrwb --enable-version3 libavutil 50.26. 0 / 50.26. 0 libavcore 0. 9. 0 / 0. 9. 0 libavcodec 52.88. 0 / 52.88. 0 libavformat 52.78. 5 / 52.78. 5 libavdevice 52. 2. 2 / 52. 2. 2 libavfilter 1.38. 3 / 1.38. 3 libswscale 0.11. 0 / 0.11. 0 libpostproc 51. 2. 0 / 51. 2. 0 [wav @ 0x807c470] max_analyze_duration reached [wav @ 0x807c470] Estimating duration from bitrate, this may be inaccurate Input #0, wav, from 're13.wav': Duration: 00:03:11.58, bitrate: 1411 kb/s Stream #0.0: Audio: pcm_s16le, 44100 Hz, 2 channels, s16, 1411 kb/s Output #0, mp3, to 'rre13.mp3': Metadata: TSSE : Lavf52.78.5 Stream #0.0: Audio: libmp3lame, 44100 Hz, 2 channels, s16, 192 kb/s Stream mapping: Stream #0.0 -> #0.0 Press [q] to stop encoding size= 4491kB time=191.61 bitrate= 192.0kbits/s video:0kB audio:4491kB global headers:0kB muxing overhead 0.000718% frankie@localhost:~/デスクトップ> libavfilter 1.38. 3 / 1.38. 3 libswscale 0.11. 0 / 0.11. 0 libpostproc 51. 2. 0 / 51. 2. 0 [wav @ 0x807c470] max_analyze_duration reached [wav @ 0x807c470] Estimating duration from bitrate, this may be inaccurate Input #0, wav, from 're13.wav': Duration: 00:03:11.58, bitrate: 1411 kb/s Stream #0.0: Audio: pcm_s16le, 44100 Hz, 2 channels, s16, 1411 kb/s Output #0, mp3, to 'rre13.mp3': Metadata: TSSE : Lavf52.78.5 Stream #0.0: Audio: libmp3lame, 44100 Hz, 2 channels, s16, 192 kb/s Stream mapping: Stream #0.0 -> #0.0 Press [q] to stop encoding size= 4491kB time=191.61 bitrate= 192.0kbits/s video:0kB audio:4491kB global headers:0kB muxing overhead 0.000718% frankie@localhost:~/デスクトップ> ffmpegはインストールOKのようです。 機能しています。 変換後のファイルも 正常でした。 (注意:私はターミナル操作はできません。コマンドはSUSEのとある先輩に以前 教えてもらったものです) あらためて 結果を報告させてもらいます。 松本さま、みなさま、 ご協力ありがとうございます。 (2010年09月21日 13:48), Satoru Matsumoto wrote:
松本です。
(2010/09/21 10:10), F.Yamamoto wrote:
はじめてメールいたします。 よろしくお願いします。
はじめまして。
[...snip]
…完全に本題とはずれますけれど、お名前と上記から勝手に察するところ、日本 語はあまり使い慣れていらっしゃらない方だったりしますでしょうか?
もし英語とかドイツ語のほうが読み書きしやすい、というような方でしたら、得 意な言葉でやりとりできるメーリングリストやフォーラムを使うという手もあり ます。
# もちろん、ここじゃダメ、といってるわけじゃありませんので、誤解なさらな # いでくださいね。
私の場合、言語というよりも Linuxの「ジャーゴン」のハードルの方が 高い です。 デフォルトGWは ゴールデンウィークです。 Rubyは 寺尾聰です。 SMplayerは 女王さまです。 (←MLを汚してすみません) いつも 笑われますが これは「知識のデフォルト」の問題ですので 努力して みます。 お気遣い ありがとうございます。
山本 -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
小笠原と申します。 山本さん、openSUSE へようこそ。 かくいうワタクシは Ubuntu ユーザーですが。この裏切り者! オフトピですが。
私の場合、言語というよりも Linuxの「ジャーゴン」のハードルの方が 高い です。
分からないことはまったく恥ずかしくないので(明らかな初心者にジャーゴン を投げつけて「勉強しろ」という方が悪い)、ハードルが高いなんて思わずに じゃんじゃん質問を投げてください。 ちなみにぼく自身もデスクトップ以外の Linux はよくわかりません。 openSUSE はもっとわかりません。 YaST? なにそれ? おいしいの? って感じです。(ややうそ) むしろ、よくわからないのに検索して出てきたものをそのまんまやるっていう のが一番のハマりパターンなので、気をつけてくださいです。 >openSUSE な皆さん openSUSE 初心者向けにさっと読める Wiki、書籍、その他なんかありますかね? あるいはオレが書く! とか、openSUSE 勉強会に来い! とかでもいいですが。 Ubuntu ならアスキー MW の Ubuntu Magazine Japan で決まりなんですがねえ。 とにかく、「勉強してから書き込みます」とか遠慮しちゃダメですよ! 分からないことを分からないと言ってくれる方は財産なのです。 懐かしいセリフをいえば「タコは財産」ですか。 それでは。 -- Naruhiko Ogasawara (naruoga@gmail.com) -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
今井です。 上手にインストールしたいのであれば 「最初から全部入れる」 より 「必要なものを選んで入れる」 のが良いと思うのですがどうでしょう。 でなければ どういうときに何が必要なのか というのが判らなくなりますし。 再生に関しては 32bit環境という事ですので mplayer+smplayer+w32codec-all でおおよその事はできると思います。 エンコードに関しては、例えば oggenc(wav->ogg) lame(wav->mp3) といった様に使い分けておけば ご自分で区別がつく(つけやすい)と思いますけども。 まあ最初から欲張らずに、必要な事から順番に.... というのが良いと思います。 欲張って自分の能力以上の事をあれこれしようとして、 挫折した人結構居ますので。 (2010年09月21日 10:10), F.Yamamoto wrote:
●今 使用している環境は 1)openSUSE11.2(AcerVLT460-B2DF) http://www2.acer.co.jp/products/desktop/vtl460_dis/spec_vtl460-b2df.html デスクトップはGNOMEさまです。 2)WindowsXPSP3搭載の VAIOw vpcw119xj http://www.jp.sonystyle.com/Special/Computer/Vaio/W/index.html この2台が通常使用するPCです。
●最終目的 「上手に」必要なコーデックを インストールしたいのです。
「上手に」とは、通常のエンドユーザーが使用するだろうと思われるコーデック を すべてインストールする という意味です。 CD,DVD,flv,mp3,mp4,ogg,wma, この程度だと判断します。
●構築したい環境 私は さきほどの「最終目的」を達成した後に: 1) WinFF 2) soundconverter 3) SMplayer この3つのアプリケーションを SUSE11.2で使用したかったのですが 自力で上 手くインストール出来ませんでした。端末 そこで アドバイスがもらえないかと思って こちらのMLに投稿致しました。
●自ら試したこと 11.2のインストールが終了後、YaSTコントロールセンターにおいて 1)オンライン更新 2)オンライン更新の設定(自動)端末 3)修正のダウンロードとインストール(YaST)を行いました。
この後、SUSEさまでも Rhythmboxが使えることがわかったので YaSTにおいてRhythmboxのインストールと 1)gstreamer-0-10-plugins-bad 2)gstreamer-0-10-plugins-ugly 3)gstreamer-0-10-plugins-good-extra の個別インストール を行いました。
このあと、他にどのようなコーデックを入れればよいのか わかりませんでした。 いろいろ検索をしていると このようなページに到着しました。 http://opensuse-community.org/Restricted_formats/11.2
このページの一番下に GNOMEのインストール欄がありましたので クリックを すると、 先ほど箇条書きにしたコーデックを アンインストールしながら 自動的に このページで紹介されているコーデックが 入ったようです。
そのあと、ネット上でPackManというページを 発見しました。 http://packman.links2linux.org/ ここで WinFFのSUSE11.2バージョンのrpmパッケージを探し出しました。 http://packman.links2linux.org/package/winff そして これをインストールしたのですが、 上手くエンコードが 出来ません。 インストールしたパッケージは次のものです: Release for SUSE11.2 i586 winff-1.3.0-0.pm.1.1.i586.rpm (ページ右にあったワンクリックインストール は使わなかった) ここで現在 私は立ち往生しています。 なぜなら、 この段階で エンコード作業が出来ないからです。
これはwavからmp3へのエンコードに失敗したときの端末のコピーです: configuration: --prefix=/usr --mandir=/usr/share/man --libdir=/usr/lib --shlibdir=/usr/lib --enable-pthreads --enable-shared --enable-avfilter --disable-static --enable-libmp3lame --enable-libxvid --enable-libx264 --enable-postproc --enable-shared --enable-libdc1394 --enable-libtheora --enable-libschroedinger --enable-libvpx --enable-gpl --enable-libopencore-amrnb --enable-libopencore-amrwb --enable-version3 libavutil 50.26. 0 / 50.26. 0 libavcore 0. 9. 0 / 0. 9. 0 libavcodec 52.88. 0 / 52.88. 0 libavformat 52.78. 5 / 52.78. 5 libavdevice 52. 2. 2 / 52. 2. 2 libavfilter 1.38. 3 / 1.38. 3 libswscale 0.11. 0 / 0.11. 0 libpostproc 51. 2. 0 / 51. 2. 0 [wav @ 0x807c470] max_analyze_duration reached [wav @ 0x807c470] Estimating duration from bitrate, this may be inaccurate Input #0, wav, from '/media/D02C-65BA/ほむぺ2010/re13.wav': Duration: 00:03:11.58, bitrate: 1411 kb/s Stream #0.0: Audio: pcm_s16le, 44100 Hz, 2 channels, s16, 1411 kb/s [NULL @ 0x80733e0] [Eval @ 0xbfc34adc] Invalid chars 'b' at the end of expression '160kb' [NULL @ 0x80733e0] Unable to parse option value "160kb" Invalid value '160kb' for option 'ab' Press Enter to Continue
●考察(失敗の考えられる原因) 他に何か足りないコーデックがあるかと思って 自分なりにチェックしてみました。 「ソフトウェアのインストール」を開いてffmpegが入っているのか調べました。 ffmpegは入っていました。 ところが、他にもffmpeg関連のアプリケーションは たくさんあります。 、、、YaSTで紹介されたffmpegのアプリケーションのうち 他にどれをインストールすればよいのか わかりません。
私の推測ですが、まだ 何か他に足りないコーデックがあるのではないかと考え ています。
●どのような調査をしたか 実はネット上にはSUSEさまの情報が あまりありませんでした。 そこで 「調べた結果どう取り組んだのか」 よりも まず 皆様に質問した方がよい結果が出ると 考えました。 ですから この問題に対しての ネット検索はしていません。 (すみません)
●気付いたこと(閑話) 私は さきほど説明した3つのアプリケーションを 「絶対に」インストールし たいのではありません。 SMplayerの代わりにVLCでよいと思いますし、 エンコードが出来るアプリケーションがSUSEさまですでに「推奨」であるのであれば WinFFもsoundconverterもいりません。 そちら(SUSEで推奨するアプリケーション)を紹介してもらえば それでよいの です。 (私はエンドユーザーですので、そういったアプリケーションへの「執着」はあ りません)
まず、みなさまに説明したかったことは: 1)現在、エンコード作業が出来ないためにWindowsXPにそれらの作業を依存し ている。 2)openSUSE11.2をせっかくインストールしたのに 使いこなせていない。 3)ソフトウェアマネージャYaSTでffmpegと検索したとき出てくる膨大な数のア プリケーションのうち どのffmpegアプリケーションをインストールすればよいのでしょうか。
ということです。
●まとめ 私は今 まったく何もできないまま 立ち往生しています。 みなさまの力添えをもらって 私は 次の問題を解決したいのです: 1)エンコード作業(flv to mp3)を SUSE11。2で行えるようにする 2)アプリケーションはどれでもよいので マルチメディア再生環境を SUSE11。2で構築する。
以上が 今 私が困っている問題をまとめたものです。 レスポンスを頂けることを望んでいます。 どうか力を貸してください。
再三くりかえしていますが、 私はLinuxに関して まっさらな状態です(無知)。 クリック作業と簡単な入力作業しか出来ません。 皆様がベストだと思う方針(方策)を ぜひ 自由に教えてください。
私は文章を書くのに 非常に時間がかかります。 返信は他の人と比べて若干遅 くなりますが そのことについては ご了承ください。
購読ありがとうございました。
山本フランク文昭
-- /***********************************/ /* Masaru Imai (mforce4@gmail.com) */ /***********************************/ -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
小笠原です。 ちゃちゃいれ。 ので分かる必要はないです。 どうぞ読み飛ばしてください。>山本さん
今井です。
どもです。
上手にインストールしたいのであれば 「最初から全部入れる」 より 「必要なものを選んで入れる」 のが良いと思うのですがどうでしょう。
それが自分でできない人のことを「初心者」っていうんだと 思いますよ今井さん! ぶっちゃけ私もコーデックのことなんかさっぱり分かりません からねぇ〜。 Codec install howto みたいな文書をここで誰かがささっと 書いて ja.opensuse.org の Wiki に上げたりすると神。 まあ Codec はいろいろめんどいし権利とか法律とかあるから 「オンラインショップ立ち上げて GUI のインストールツール との組み合わせでコーデックセット一式販売しちゃおう!」 という Ubuntu のやり方は一理あるわな。 あ、Ubuntu の宣伝してるわけじゃないっすよ。 やり方はディストリビューションによって違って当然。違いを 許容する自由は大切です。 以下妄想。 openSUSE って Debian 系でいうところの仮想パッケージみた いなのってないんでしょうか。 いくつかのパッケージをまとめただけの実態がないパッケージ。 そゆのがあれば、公式で配布しているコーデック全部入りパッ ケージを作ればいいだけなので (OBS で作れるのかな?) 割と 幸せな人が増えるような気がする。 そこで足りないコーデックがあるなら……OpenFATE かな(^^)。 法律関係が微妙だからあえて入れてないって場合は、そういう リポジトリを作ってぶちこんどけばいい気がする。 まあアドバイスも大事だけど、初心者が迷わないように変えるこ とができる、それがオープンソースの楽しさなので、どう変えた ら嬉しいかなって話題も楽しいかなと。 あ、つづけて欲しいとは思っていませんが、続けるなら題名変え てくださいまし。 では。 -- Naruhiko Ogasawara (naruoga@gmail.com) -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
At Tue, 21 Sep 2010 21:50:04 +0900, Naruhiko Ogasawara wrote:
openSUSE って Debian 系でいうところの仮想パッケージみた いなのってないんでしょうか。 いくつかのパッケージをまとめただけの実態がないパッケージ。
単に必要なパッケージをRPMのRequiresもしくはRecommendsタグに入れた空の パッケージを作るだけで良いような気がします。 Factoryにない様な場合であれば、OBSのレポジトリを立ち上げてそこにリンク してやればOKです。
そゆのがあれば、公式で配布しているコーデック全部入りパッ ケージを作ればいいだけなので (OBS で作れるのかな?) 割と 幸せな人が増えるような気がする。
そこで足りないコーデックがあるなら……OpenFATE かな(^^)。 法律関係が微妙だからあえて入れてないって場合は、そういう リポジトリを作ってぶちこんどけばいい気がする。
法律関係でグレーなものはOBSでは保持できないので、そこら当たりが面倒で すね。Packmanを強制的に追加するような設定を作れば良いのですが。 -- Takashi Iwai <tiwai@suse.de> -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
今井です。 (2010年09月21日 22:06), Takashi Iwai wrote:
At Tue, 21 Sep 2010 21:50:04 +0900, Naruhiko Ogasawara wrote:
openSUSE って Debian 系でいうところの仮想パッケージみた いなのってないんでしょうか。 いくつかのパッケージをまとめただけの実態がないパッケージ。
単に必要なパッケージをRPMのRequiresもしくはRecommendsタグに入れた空の パッケージを作るだけで良いような気がします。 Factoryにない様な場合であれば、OBSのレポジトリを立ち上げてそこにリンク してやればOKです。
それってパッケージグループ、RPMグループ辺りで何とかなりそうな気が.... しなくもないんですけど....。私が思い違いしてるだけなんでしょうか。
そゆのがあれば、公式で配布しているコーデック全部入りパッ ケージを作ればいいだけなので (OBS で作れるのかな?) 割と 幸せな人が増えるような気がする。
そこで足りないコーデックがあるなら……OpenFATE かな(^^)。 法律関係が微妙だからあえて入れてないって場合は、そういう リポジトリを作ってぶちこんどけばいい気がする。
法律関係でグレーなものはOBSでは保持できないので、そこら当たりが面倒で すね。Packmanを強制的に追加するような設定を作れば良いのですが。
グレーゾーンはPackmanに任せる(に頼る)として 更に混乱させる元になりそうなのが openSUSE 11.2から組み込まれた「ソフトウェア管理」の「あの機能」 ですね。 PackManのリポジトリからパッケージを選んで入れたつもりが実は.... という....。 しかもw32codec等の32bit共有ライブラリに依存する場合は実行ファイルに 注意が必要だったりしますからちょっと面倒かも。 -- /***********************************/ /* Masaru Imai (mforce4@gmail.com) */ /***********************************/ -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
At Tue, 21 Sep 2010 22:19:07 +0900, Masaru Imai wrote:
今井です。
(2010年09月21日 22:06), Takashi Iwai wrote:
At Tue, 21 Sep 2010 21:50:04 +0900, Naruhiko Ogasawara wrote:
openSUSE って Debian 系でいうところの仮想パッケージみた いなのってないんでしょうか。 いくつかのパッケージをまとめただけの実態がないパッケージ。
単に必要なパッケージをRPMのRequiresもしくはRecommendsタグに入れた空の パッケージを作るだけで良いような気がします。 Factoryにない様な場合であれば、OBSのレポジトリを立ち上げてそこにリンク してやればOKです。
それってパッケージグループ、RPMグループ辺りで何とかなりそうな気が.... しなくもないんですけど....。私が思い違いしてるだけなんでしょうか。
もちろん、既存のメタデータで括る手もありますね。 ただしその場合は、インストーラ側である程度明示的に指示してやる必要があ るわけで、この時点でユーザビリティが下がってしまうという欠点があります。 「メタパッケージを入れさえすれば後は全部自動的にやってくれる」というの がポイントなので。 -- Takashi Iwai <tiwai@suse.de> -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
松本です。 # なんか、山本さんを置き去りにしてしまってちょっと申し訳ない… Takashi Iwai wrote:
At Tue, 21 Sep 2010 22:19:07 +0900, Masaru Imai wrote:
今井です。
(2010年09月21日 22:06), Takashi Iwai wrote:
At Tue, 21 Sep 2010 21:50:04 +0900, Naruhiko Ogasawara wrote:
openSUSE って Debian 系でいうところの仮想パッケージみた いなのってないんでしょうか。 いくつかのパッケージをまとめただけの実態がないパッケージ。
単に必要なパッケージをRPMのRequiresもしくはRecommendsタグに入れた空の パッケージを作るだけで良いような気がします。 Factoryにない様な場合であれば、OBSのレポジトリを立ち上げてそこにリンク してやればOKです。
それってパッケージグループ、RPMグループ辺りで何とかなりそうな気が.... しなくもないんですけど....。私が思い違いしてるだけなんでしょうか。
もちろん、既存のメタデータで括る手もありますね。 ただしその場合は、インストーラ側である程度明示的に指示してやる必要があ るわけで、この時点でユーザビリティが下がってしまうという欠点があります。 「メタパッケージを入れさえすれば後は全部自動的にやってくれる」というの がポイントなので。
??? opensuse-community.org で提供している *.ymp ファイルがあれば済むことでは ないのかしら? http://opensuse-community.org/Restricted_formats/11.3 テキストファイルなんで、パッケージ追加したかったら好きに編集すればそれで 済みますよね。 これだと何が不足しちゃうんでしょう? -- _/_/ Satoru Matsumoto - openSUSE Member - Japan _/_/ _/_/ Marketing/Weekly News/openFATE Screening Team _/_/ _/_/ mail: helios_reds_at_gmx.net / irc: HeliosReds _/_/ _/_/ http://blog.zaq.ne.jp/opensuse/ _/_/ -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
At Wed, 22 Sep 2010 00:23:51 +0900, Satoru Matsumoto wrote:
松本です。
# なんか、山本さんを置き去りにしてしまってちょっと申し訳ない…
ま、一応サブジェクトも変えてあることですし :-)
Takashi Iwai wrote:
At Tue, 21 Sep 2010 22:19:07 +0900, Masaru Imai wrote:
今井です。
(2010年09月21日 22:06), Takashi Iwai wrote:
At Tue, 21 Sep 2010 21:50:04 +0900, Naruhiko Ogasawara wrote:
openSUSE って Debian 系でいうところの仮想パッケージみた いなのってないんでしょうか。 いくつかのパッケージをまとめただけの実態がないパッケージ。
単に必要なパッケージをRPMのRequiresもしくはRecommendsタグに入れた空の パッケージを作るだけで良いような気がします。 Factoryにない様な場合であれば、OBSのレポジトリを立ち上げてそこにリンク してやればOKです。
それってパッケージグループ、RPMグループ辺りで何とかなりそうな気が.... しなくもないんですけど....。私が思い違いしてるだけなんでしょうか。
もちろん、既存のメタデータで括る手もありますね。 ただしその場合は、インストーラ側である程度明示的に指示してやる必要があ るわけで、この時点でユーザビリティが下がってしまうという欠点があります。 「メタパッケージを入れさえすれば後は全部自動的にやってくれる」というの がポイントなので。
???
opensuse-community.org で提供している *.ymp ファイルがあれば済むことでは ないのかしら? http://opensuse-community.org/Restricted_formats/11.3
確かに *.ymp でオーケーですね。すっかり忘れてました。 -- Takashi Iwai <tiwai@suse.de> -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
今井です。 (2010年09月22日 00:23), Satoru Matsumoto wrote:
もちろん、既存のメタデータで括る手もありますね。 ただしその場合は、インストーラ側である程度明示的に指示してやる必要があ るわけで、この時点でユーザビリティが下がってしまうという欠点があります。 「メタパッケージを入れさえすれば後は全部自動的にやってくれる」というの がポイントなので。
???
opensuse-community.org で提供している *.ymp ファイルがあれば済むことでは ないのかしら? http://opensuse-community.org/Restricted_formats/11.3
テキストファイルなんで、パッケージ追加したかったら好きに編集すればそれで 済みますよね。
これだと何が不足しちゃうんでしょう?
ちゃちゃになっちゃいそうですけども 山本さんを巻き込んでのお話であれば http://opensuse-community.org/Restricted_formats/11.3 よりも http://opensuse-community.org/Restricted_formats/11.2 の方が良いのでは? -- /***********************************/ /* Masaru Imai (mforce4@gmail.com) */ /***********************************/ -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
今井です。 (2010年09月21日 21:50), Naruhiko Ogasawara wrote:
上手にインストールしたいのであれば 「最初から全部入れる」 より 「必要なものを選んで入れる」 のが良いと思うのですがどうでしょう。
それが自分でできない人のことを「初心者」っていうんだと 思いますよ今井さん! ぶっちゃけ私もコーデックのことなんかさっぱり分かりません からねぇ〜。
判らなければ(自分で出来なければ)まず他の人に聞いてみよう (MLに投稿するとか)ただ大風呂敷を広げると収集つかなくなるから 順番に問題を片付ける様にしませんかということです。 エンコードしたいっていうパターンでも大概やりたいことはかなり 限定されるのではないでしょうか。 例えばwav->MP3が主だった作業だったりとか。 であれば、まずそこいら辺に限定してということで。 -- /***********************************/ /* Masaru Imai (mforce4@gmail.com) */ /***********************************/ -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
前回に アドバイスもらいまして ありがとうございます。 問題が いくつか解決しましたので 報告させてもらいます。 (総括) 2010年9月22日 1)コーデックのインストール 松本さんのおっしゃるように このページ http://opensuse-community.org/Restricted_formats/11.2 のGNOMEのワンクリックインストールを 行いましたので 「エンドユーザーであれば とりあえずこれで十分」とのこと。 これ以上のコーデックインストールは していません。 2)WinFFとsoundconverter WinFFは やはり正常に作動しません。 以前に Ubuntuさまの10。04ライブCD Vine5。1 の両方に WinFFをインストールしましたが、その時も 両方で 「ビットレート設定手続き」なしで エンコードが出来たので 私はやはり WinFFSUSEバージョンに 何か問題があるのではと 感じました。 松本さんの指摘があった: 「その WinFF でビットレートを指定する箇所がないか、あったら そこにはどういう値が設定されているか 確認してみてください。」 ですが、 WinFFはそういう指定無しで動かすGUIフロントなので Options → Additional Options という設定ボックスはあるのですが、これ自体が「オプション」なので、 WinFFでは 通常 こういった設定は行わないのです。 Soundconverterはおかげさまで正常にインストールできました。 flv→mp3変換も 上手く作動します。 ですから、「SUSEでのエンコード作業(flv to mp3)」は出来るようになりまし たので。 WinFF問題は棚上げにして soundconverterのみでSUSEを使わせてもらいます。 もし、みなさまのSUSEでもWinFFが正常に作動しないようであれば バグ(?)の可能性も あるかもしれません。 その件につきましては 私はわかりませんので よろしくお願いいたします。 WinFFを 放棄します。 3)Grip ご指導のとおり、Grip、インストールしてみました。 CDからmp3へのリッピングツールのようなので flv→mp3がメインの私には 少し 使用頻度が低いと 思います。 4)SMplayer 今井さんから SMplayerのインストール必須アプリケーションを 教えてもらいました:(YaSTからのインストール) A)mplayer B)smplayer C)w32codec-all この3つをインストールしました。 ちなみに、C)はインストール済みになっていました。 おそらくこちら: http://opensuse-community.org/Restricted_formats/11.2 のコーデックインストール結果 によるものだと考えます。 結果、DVDが見れるように なりました。 しかし、市販のDVDは視聴できません。(片面二層MPEG-2:日本市場向け) 運動会などの個人製作DVDのみの 視聴です。 試しにさきほどvlcを インストールしました。 同じように 市販DVDは 視聴できないもようです。 これは 今の私には重要な問題ではないので 保留します。 (どの映像アプリケーションを SUSEさまでメインにするかも まだきめていな いから) 5)リポジトリ PackManをリポジトリに入れると 膨大な数のアプリケーションになるし 重複もあると松本さんからきいたので、 どのようにしようか(登録を外すかど うか) 考えたのですが、 今井さんの意見をとって 「どのアプリケーションが必要なのか、 インストール が必要な時に みんなに質問すればよい」 というのは とても ナイスな提案なので、PackManのレポジトリ登録は そのままにしておき ます。 現在の 私のSUSEに入っているSoftware Sourcesは 以下のようになっています。 Libdvdcss,Packman,OpenSUSE11,2-0,openSUSE11,2-Non-Oss,openSUSE11,2-Oss 6)その他(閑話) 小笠原さんは ファンキーでUbuntuカラーこてこてで 面白いと思いました。 ファンクラブがあるのであれば 紹介してください。あ、twitterでもいいですけど、、、 サインください(色 紙)。。 以上です。 みなさま お世話になります。 ちょっとした事のようですが、わからない人には わからないことばかりでした。 Linuxの先輩には 助けてもらってばかりです。 ありがとうございました。 Frank F. Yamamoto (Mr.) -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
武山です WinFF が動作しない件についてですが、 もしかすると、ffmpeg のバージョンは 0.6 では無いでしょうか? # configuration の出力に libaac が無いので、そうかと思います。 ffmpeg が 0.5 から 0.6 に上がったときにオプションがいくつか変更になり、 WinFF はおそらく新しい ffmpeg に対応していないのだと思います。 そのためか、ffmpeg のバージョンが最初から 0.6 の 11.3 用には、 WinFF は配布されていません。 自分の予想が正しければですが、 解決策としては、既にされていように、WinFF 以外のアプリケーションを使うか WinFF の更新を待つか、ffmpeg をバージョンダウンするしかありません。 Packman から 0.5 は消えてしまっているので、 バージョンダウンは大変かもしれません。 Fuminobu TAKEYAMA http://twitter.com/ftake (2010/09/22 18:56), F.Yamamoto wrote:
前回に アドバイスもらいまして ありがとうございます。 問題が いくつか解決しましたので 報告させてもらいます。 (総括) 2010年9月22日
1)コーデックのインストール 松本さんのおっしゃるように このページ http://opensuse-community.org/Restricted_formats/11.2 のGNOMEのワンクリックインストールを 行いましたので 「エンドユーザーであれば とりあえずこれで十分」とのこと。 これ以上のコーデックインストールは していません。
2)WinFFとsoundconverter WinFFは やはり正常に作動しません。 以前に Ubuntuさまの10。04ライブCD Vine5。1 の両方に WinFFをインストールしましたが、その時も 両方で 「ビットレート設定手続き」なしで エンコードが出来たので 私はやはり WinFFSUSEバージョンに 何か問題があるのではと 感じました。
松本さんの指摘があった: 「その WinFF でビットレートを指定する箇所がないか、あったら そこにはどういう値が設定されているか 確認してみてください。」 ですが、 WinFFはそういう指定無しで動かすGUIフロントなので Options → Additional Options という設定ボックスはあるのですが、これ自体が「オプション」なので、 WinFFでは 通常 こういった設定は行わないのです。
Soundconverterはおかげさまで正常にインストールできました。 flv→mp3変換も 上手く作動します。 ですから、「SUSEでのエンコード作業(flv to mp3)」は出来るようになりまし たので。 WinFF問題は棚上げにして soundconverterのみでSUSEを使わせてもらいます。
もし、みなさまのSUSEでもWinFFが正常に作動しないようであれば バグ(?)の可能性も あるかもしれません。 その件につきましては 私はわかりませんので よろしくお願いいたします。 WinFFを 放棄します。
3)Grip ご指導のとおり、Grip、インストールしてみました。 CDからmp3へのリッピングツールのようなので flv→mp3がメインの私には 少し 使用頻度が低いと 思います。
4)SMplayer 今井さんから SMplayerのインストール必須アプリケーションを 教えてもらいました:(YaSTからのインストール) A)mplayer B)smplayer C)w32codec-all この3つをインストールしました。 ちなみに、C)はインストール済みになっていました。 おそらくこちら: http://opensuse-community.org/Restricted_formats/11.2 のコーデックインストール結果 によるものだと考えます。
結果、DVDが見れるように なりました。 しかし、市販のDVDは視聴できません。(片面二層MPEG-2:日本市場向け) 運動会などの個人製作DVDのみの 視聴です。
試しにさきほどvlcを インストールしました。 同じように 市販DVDは 視聴できないもようです。 これは 今の私には重要な問題ではないので 保留します。 (どの映像アプリケーションを SUSEさまでメインにするかも まだきめていな いから)
5)リポジトリ PackManをリポジトリに入れると 膨大な数のアプリケーションになるし 重複もあると松本さんからきいたので、 どのようにしようか(登録を外すかど うか) 考えたのですが、 今井さんの意見をとって 「どのアプリケーションが必要なのか、 インストール が必要な時に みんなに質問すればよい」 というのは とても ナイスな提案なので、PackManのレポジトリ登録は そのままにしておき ます。 現在の 私のSUSEに入っているSoftware Sourcesは 以下のようになっています。 Libdvdcss,Packman,OpenSUSE11,2-0,openSUSE11,2-Non-Oss,openSUSE11,2-Oss
6)その他(閑話) 小笠原さんは ファンキーでUbuntuカラーこてこてで 面白いと思いました。 ファンクラブがあるのであれば 紹介してください。あ、twitterでもいいですけど、、、 サインください(色 紙)。。 以上です。 みなさま お世話になります。 ちょっとした事のようですが、わからない人には わからないことばかりでした。 Linuxの先輩には 助けてもらってばかりです。
ありがとうございました。
Frank F. Yamamoto (Mr.)
-- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
おばんでした。山本です。 SUSEのみなさま お世話になります。 武山さんから頂いたアドバイスについて 報告します。 (2010年09月23日 00:00), Fuminobu TAKEYAMA wrote:
武山です
WinFF が動作しない件についてですが、 もしかすると、ffmpeg のバージョンは 0.6 では無いでしょうか? # configuration の出力に libaac が無いので、そうかと思います。
おっしゃるとおりで、 ffmpeg 0.6.0.25107-1.5 (i586) in dem openSUSE11.2 でした。 武山さん レスポンス ありがとうございました。 松本さん お世話になります。 よろしくお願いします。 soundconverterへの変更が 適切である旨 評価してもらって うれしいです。 「何が何でもWinFFを入れろ!」 等のアドバイス無しで 今 あんしんしてい ます。 SUSEコミュニティーの おおらかな対応に 感謝しています。 で、 小笠原さま、 ファンですので 色紙ください。 F.Yamamoto -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
小笠原です。
しかし、市販のDVDは視聴できません。(片面二層MPEG-2:日本市場向け) <snip> これは 今の私には重要な問題ではないので 保留します。
ええと、市販の DVD は暗号がかけられていて、それを復号化する ソフトウェアの利用や配布が問題になる国がある、ということで、 それで openSUSE に限らず普通 Linux では標準でそのソフトが入 っていないのです。 「DVD 暗号化 法律」 あたりのキーワードでググッてみて、さっぱりわからなかったら、 Linux から市販 DVD を見ることは諦めた方がいいと思います。 重要な問題ではないとのことですし。
小笠原さんは ファンキーでUbuntuカラーこてこてで 面白いと思いました。
お褒めいただいているようで恐縮ですが、ぼくは典型的な Ubuntu ユーザーだとも自分のことを思っていません。そもそも一時期は Debian (開発版) も使ってましたし、自宅サーバーは OpenSolaris ですので、一個のディストリビューションのファンだと見られると 少し心外です(冗談;笑)。 まあそんなことよりも、ぼくが Ubuntu カラーこてこてなんていっ たら、Ubuntu のコアなユーザーさんや中の人に悪いので、冗談で もおよしになってくださいな。 では。 -- Naruhiko Ogasawara (naruoga@gmail.com) -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
小笠原です。
しかし、市販のDVDは視聴できません。(片面二層MPEG-2:日本市場向け) <snip> これは 今の私には重要な問題ではないので 保留します。
ええと、市販の DVD は暗号がかけられていて、それを復号化する ソフトウェアの利用や配布が問題になる国がある、ということで、 それで openSUSE に限らず普通 Linux では標準でそのソフトが入 っていないのです。 「DVD 暗号化 法律」 あたりのキーワードでググッてみて、さっぱりわからなかったら、 Linux から市販 DVD を見ることは諦めた方がいいと思います。 重要な問題ではないとのことですし。
小笠原さんは ファンキーでUbuntuカラーこてこてで 面白いと思いました。
お褒めいただいているようで恐縮ですが、ぼくは典型的な Ubuntu ユーザーだとも自分のことを思っていません。そもそも一時期は Debian (開発版) も使ってましたし、自宅サーバーは OpenSolaris ですので、一個のディストリビューションのファンだと見られると 少し心外です(冗談;笑)。 まあそんなことよりも、ぼくが Ubuntu カラーこてこてなんていっ たら、Ubuntu のコアなユーザーさんや中の人に悪いので、冗談で もおよしになってくださいな。 では。 -- Naruhiko Ogasawara (naruoga@gmail.com) -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
participants (6)
-
F.Yamamoto
-
Fuminobu TAKEYAMA
-
Masaru Imai
-
Naruhiko Ogasawara
-
Satoru Matsumoto
-
Takashi Iwai