k7-koyama です。 Corega の FEther pci-txa というネットワークカードが起動しない 事に関する質問をさせて下さい。 やったこと SUSE9.1 Pro を 新規インストール マシン: Rioworks TDVIA (Pentium3S smp) パーツ構成 HDD 1 (Primary Master) CD-ROM (Secondary Master) FEther pci-txa (NIC PCI接続) PS2 マウス PS2 106日本語キーボード SUSEの認識 viarine3(VT6105) インストール時のネットワーク設定直後の、更新情報取得に失敗 ifconfig : collisions:0 txqueuelen:1000 interrupt:11 Base address 0xd000 /var/log/message : Transmit time out status 1003 PHY status 786d resetting Setting full-duplex based on MII #1 link partner capability of 45e1 NIC の設定 192.168.1.4/24 この状態では、ping 192.168.1.4 はちゃんと返答しましたが、 ping 192.168.1.1 など別のマシンでは、unreachble となっています。 次にやった事 via のサイトで、 VIA Rhine Fmily Fast Ethernet Adapter のドライバ(v4.38 Nov. 2004 )をインストール rhinefet.ko が /lib/modules/カーネルバージョン/net 以下に 作成されていました。 この状況で、insmod rhinefet を行い。 lsmod した所、OS がフリーズ シャットダウンすらできない 状況です。 NIC が対応していないのだと思い、 Planex FNW-9802-T を差して、再度、SUSEをインストールし直し。 このカードは、ADMtek AN983 とチップにかかれています。 SUSE では、tulip が選択されました。 しかし、これも同様に 起動しません。 NIC の設定 192.168.1.4/24 この状態では、ping 192.168.1.4 はちゃんと返答しましたが、 ping 192.168.1.1 など別のマシンでは、unreachble となっています。 上記2つのカードを、Vinelinux 2.6 r で試しても 何ら問題なく、自動認識、自動起動されます。 (もちろん、ネットワークの設定をしなければなりませんが) いったい何が悪いのか、検討がつかず、質問させて頂きました。 ご存じの方がいらっしゃいましたら、宜しくお願い致します。 また、かならずしもこのカードにこだわっている訳ではないので、 デスクトップマシンで、このカード使っているけど、ちゃんと動いている よ というカードがあれば、教えて頂ければ助かります。
M. Takeyamaです。 On Fri, 28 Jan 2005 13:32:43 +0900 koyama <mlus@hintmark.com> wrote:
k7-koyama です。
[...]
上記2つのカードを、Vinelinux 2.6 r で試しても 何ら問題なく、自動認識、自動起動されます。 (もちろん、ネットワークの設定をしなければなりませんが) コレガのホームページを調べたところ対応情報(動作確認) されているドライバーは、via-rhineのようなのでまずは、 明示的に via-rhineを指定してどうなるかを確認するのが 良いのではないでしょうか。 #少なくとも、”OSが固まる”というようなことは解消できる #ような気がします。
<コレガ(FEther PCI-TXA)の情報> LANアダプター| 使用チップ| 使用ドライバー| ------------------------------------------------ FEther PCI-TXA VIA VT6105 via-rhine http://www.corega.co.jp/product/os/pc_unix.htm ----- M. Takeyama __________________________________ Let's Celebrate Together! Yahoo! JAPAN http://pr.mail.yahoo.co.jp/so2005/
今井です。 TDVIAってオンボードLANついてるはずですけどそっちはどうなってますか? Rioworksのマザーって時々BIOSが.....の時があるので念には念を入れる必要が.....。 GbEなら Broadcom5702とかAltima AC9100使ったNICだと9.1で安定して使えてる んですけどもはや店頭に並んでない.....。 皆カニさんになっちゃった.....。 かろうじて玄人志向がVIA VT6122のを出してたりする。 GbE NICが1000円前後で買えるなんて、以前はこれっぽっちも思ってもいなか ったけど.... #玄人志向のGbE NIC買ったのでLinuxマシンに入れてみようと思ったんだが #WIndowsマシンの追加GbE NICが不調でそっちと交換してしまった....。 #カーネルのソース読む限りSLP9.2で追加ドライバ無しに動きそうだけど......。 #気がつけばnForce、2、3ともNIC追加でchip set自体の持ってるNICを使っ #てない.....。 金曜日 28 1月 2005 13:32、koyama さんは書きました:
k7-koyama です。
Corega の FEther pci-txa というネットワークカードが起動しない 事に関する質問をさせて下さい。
やったこと
SUSE9.1 Pro を 新規インストール マシン: Rioworks TDVIA (Pentium3S smp)
-- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp web: http://www10.ocn.ne.jp/~masimai/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
k7-koyama です。
コレガのホームページを調べたところ対応情報(動作確認) されているドライバーは、via-rhineのようなのでまずは、
すいません、タイプミスでした。SUSEが認識したのは、これの事です。 これでダメだったので、VIAが出している、rhinefet を試したのです。
TDVIAってオンボードLANついてるはずですけどそっちはどうなってますか? Rioworksのマザーって時々BIOSが.....の時があるので念には念を入れる必要が.....。
私のTDVIA には、LANはついていないのです。 Linuxを使う前提で購入しているので、わざと何もないヤツを買いました。 音源チップもついていません。 BIOSには設定項目がありますが、disable にしてあります。 また、ACIPも起動しており、apm は disableにしてあります。 (SUSEは、かしこいので、起動パラメータにごちゃごちゃ書かなくても、 ちゃんとシャットダウン、電源OFF してくれます)
GbEなら Broadcom5702とかAltima AC9100使ったNICだと9.1で安定して使えてる んですけどもはや店頭に並んでない.....。
そうですか。残念です。
皆カニさんになっちゃった.....。 かろうじて玄人志向がVIA VT6122のを出してたりする。 GbE NICが1000円前後で買えるなんて、以前はこれっぽっちも思ってもいなか ったけど....
SUSEのポータルサイトで、対応カードを調べて見たのですが、 SUSE9.1 i386 の カードは、 SK-9521 v2.0 SK-9821v2.0 SK-9843v2.0 のみでした。いろいろ探したのですが、日本では売っている のかわからなかったです。 チップは RTL8139 のみでした。これならば、入手しやすいのですが、 http://members.jcom.home.ne.jp/asakura1/lan/lan_1.html というサイトの 8139 の評価は、 全く問題外(耐性・品質とも) という事だったので、トラブル回避の観点から、対象に入れていません。 WEBでいろいろ調べたのですが、ドイツ語? と思われる投稿が VT6105には見つかりました。 内容は、わからないのですが、どうもドライバーがまずいような 感じだったので、新規購入する事にしました。 ギガイーサーは、価格が1万以上するので、予算がきつい事と、 Intel のサイトに PRO/100S というのが、Linuxのドライバーを提供 しているのを発見し、価格も、バルクで5000円程度であることから、 ダメもとで購入して見ることにします。 PRO100 は、定番? ということだそうで、これで動かなければ、 SUSEでの稼働はあきらめ、Vineで稼働する事にします。 (kernel2.4ではsmpの意味がない......) 貴重な情報ありがとうございました。 今までは、運良く、Linuxで稼働しないパーツはなかったのですが、 今回、初めての挫折となりました。 残念!!
#玄人志向のGbE NIC買ったのでLinuxマシンに入れてみようと思ったんだが #WIndowsマシンの追加GbE NICが不調でそっちと交換してしまった....。 #カーネルのソース読む限りSLP9.2で追加ドライバ無しに動きそうだけど......。 #気がつけばnForce、2、3ともNIC追加でchip set自体の持ってるNICを使っ #てない.....。
今井です。 金曜日 28 1月 2005 21:36、koyama さんは書きました:
TDVIAってオンボードLANついてるはずですけどそっちはどうなってますか? Rioworksのマザーって時々BIOSが.....の時があるので念には念を入れる必要が.....。
私のTDVIA には、LANはついていないのです。 Linuxを使う前提で購入しているので、わざと何もないヤツを買いました。 音源チップもついていません。
TDVIA-WOですね。 私はxxxxx-WOってオンボードデバイス削った廉価版にはRioworks以外の メーカーでも今は手を出さない様にしてます。 存在してないはずのデバイス関連のトラブルに悩まされがちなので.....。 それとVIAからカーネル2.6対応のドライバって提供されてましたっけ?
ギガイーサーは、価格が1万以上するので、予算がきつい事と、 Intel のサイトに PRO/100S というのが、Linuxのドライバーを提供 しているのを発見し、価格も、バルクで5000円程度であることから、 ダメもとで購入して見ることにします。 PRO100 は、定番? ということだそうで、これで動かなければ、 SUSEでの稼働はあきらめ、Vineで稼働する事にします。 (kernel2.4ではsmpの意味がない......)
カーネル2.4でのSMPもそれなりの意味があると思いますけど.....。 NICのみGbEで他は100Base-T環境でも問題ないはずです。 100Base-Tの転送速度が上限になりますけど。
今までは、運良く、Linuxで稼働しないパーツはなかったのですが、 今回、初めての挫折となりました。 残念!!
私の場合、何とか動かしてたのばっかりですね.....。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp web: http://www10.ocn.ne.jp/~masimai/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
k7-koyamaです。
TDVIA-WOですね。 私はxxxxx-WOってオンボードデバイス削った廉価版にはRioworks以外の メーカーでも今は手を出さない様にしてます。 存在してないはずのデバイス関連のトラブルに悩まされがちなので.....。
BIOSに問題がある場合、そう言われればそうですね。 Rioworks の TDVIA のBIOSが問題だとやっかいです。 もうサポートされていませんから..... 動作自体は安定しているので、とても気に入っているのですが。
それとVIAからカーネル2.6対応のドライバって提供されてましたっけ?
http://www.viaarena.com のドライバーダウンロード の所で、Linux用のがあります。 抜粋ですが、こんな感じのREADMEになってます。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ** ** ** VIA Rhine Family Fast Ethernet Adapter ** ** Linux Driver ** ** v4.38 Nov. 2004 ** ** Introduction: ============= The instructions listed below are for linux driver installation. You must compile the source code to generate rhinefet.o (rhinefet.ko in 2.6.x kernel, please remember to replace rhinefet.o with rhinefet.ko in the following sentences if you are using 2.6.x kernel) and use insmod command to insert rhinefet.o as module. Contents of the Subdirectory: ============================= linux.txt This file. Makefile Makefile for generating driver object file rhinefet.c The linux core driver source code file rhine_proc.c The source to create proc entries rhine_wol.c The WOL supporting source file rhine.h The extended driver header file rhine_proc.h The header file for proc entries rhine_wol.h The WOL supporting header file rhine_cfg.h The general and basic info header file kcompat.h The header file for Linux kernel version compatibility. Kernel Supported ================ This driver supports linux kernel version 2.2.x, 2.4.x and 2.6.x now. CPU Supported ============= This driver supports x86 and AMD64 based linux system. Installation ============ Please enter the following commands at the UNIX prompt. Remember, UNIX is case sensitive. 1) Create a temporary directory: mkdir /temp 2) Change to the temporary directory: cd /temp 3) Copy driver (rhinefet.tgz) from DOS disk, (mcopy below is one tool in mtools, if you didn't install mtools, you can type 'mount -t msdos /dev/fd0 /mnt' and use 'cp /mnt/rhinefet.tgz /temp' command to copy the driver to the temporary directory): mcopy a:rhinefet.tgz . 4) untar the archive file: tar xzvf rhinefet.tgz cd rhinefet 5) Compile the driver source files and it will generate rhinefet.o, and copy it to correct driver installation path (The installation directory is different in different kernel versions. In 2.4.x/2.6.x kernel, the path is /lib/modules/KERNEL_VERSION/kernel/drivers/net/, and in 2.2.x kernel, the path is /lib/modules/KERNEL_VERSION/net/, the KERNEL_VERSION (see above) means the kernel version of your Linux distribution. If you don't know your kernel version , please run 'uname -r' command in command line. The kernel version will look like '2.2.16', '2.4.2-2smp' etc.) : make install 6) Check configuration file (/etc/modules.conf or /etc/conf.modules or /etc/modprobe.conf, it depends on your Linux distribution) for loading kernel modules. Make sure the first line below is appeared in the configuration file, where # is the interface number (eg: alias eth0 rhinefet). If you need to set the driver options, below second line is an example to set the NIC to 100Mbps fullduplex mode (remember to unmark the line if it is put in the configuration file). alias eth# rhinefet #options eth# speed_duplex=2 7) Reboot now: shutdown -r now 8) Install your driver module (If the driver module is in the wrong place, an error message will appear, and say that can't find the driver module): insmod rhinefet.o 9) Use ifconfig command to assign the IP address, where # is network interface number: ifconfig eth# <IP> 10) Check the interface works: ping <remote_host_IP> +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
ギガイーサーは、価格が1万以上するので、予算がきつい事と、 Intel のサイトに PRO/100S というのが、Linuxのドライバーを提供 しているのを発見し、価格も、バルクで5000円程度であることから、 ダメもとで購入して見ることにします。 PRO100 は、定番? ということだそうで、これで動かなければ、 SUSEでの稼働はあきらめ、Vineで稼働する事にします。 (kernel2.4ではsmpの意味がない......)
カーネル2.4でのSMPもそれなりの意味があると思いますけど.....。 NICのみGbEで他は100Base-T環境でも問題ないはずです。 100Base-Tの転送速度が上限になりますけど。
あっ。スミマセン。NICの転送速度の問題ではないんです。 Javaのスレッド起動数と、DB及びapacheの worker の問題なんです。 (詳しくないんで、推測ですが、Preforkだと 2.4 の方が、 良いかもしれません。) いろいろベンチマークの結果を見た所、ある一定リクエストを 越えた時に、kernel2.6 の場合、パフォーマンスダウンの逓減が かなり緩やかになるのです。 メモリさえ与えてやれば、サーバー向きには、とても良い感じです。
今までは、運良く、Linuxで稼働しないパーツはなかったのですが、 今回、初めての挫折となりました。 残念!!
私の場合、何とか動かしてたのばっかりですね.....。
今井さんみたいに、Linuxを動かす器量があれば、その方が 良いとおもいますが、残念ながら、私にはそこまでの器量がありません。 それ故、新規にセットする時にちゃんと選別しておかないと 後で、ヤッカイな事になった場合、直せないのです。
M. Takeyamaです。 On Fri, 28 Jan 2005 21:36:56 +0900 koyama <mlus@hintmark.com> wrote:
k7-koyama です。
[...]
SUSEのポータルサイトで、対応カードを調べて見たのですが、
SUSE9.1 i386 の カードは、
SK-9521 v2.0 SK-9821v2.0 SK-9843v2.0
のみでした。いろいろ探したのですが、日本では売っている のかわからなかったです。
チップは
RTL8139
のみでした。これならば、入手しやすいのですが、
http://members.jcom.home.ne.jp/asakura1/lan/lan_1.html
というサイトの 8139 の評価は、
全く問題外(耐性・品質とも)
という事だったので、トラブル回避の観点から、対象に入れていません。 k7-koyamaさんの示されているWebページをみましたが...
この”RTL8139”のチップを利用したNICの評価なんですが、これは あくまで、Windows 98SE(OS)での評価であって, SUSE(9.1) での評価だと違う結果になる可能性があると思いますがどうでしょうか。 #つまり、hard( or チップ)がダメならSUSE(9.1)での評価も良くない。 #Windows 98SEのドライバーに起因するパフォーマンスの低下なら #SUSE(9.1)での評価値はより高くなる可能性があるのではないか。 ”RTL8139”チップのNICの利用を推奨しているのでありませんが、 試してもいいのでは? #時間と予算(NIC代)に余裕があれば...
ギガイーサーは、価格が1万以上するので、予算がきつい事と、 Intel のサイトに PRO/100S というのが、Linuxのドライバーを提供 しているのを発見し、価格も、バルクで5000円程度であることから、 ダメもとで購入して見ることにします。 PRO100 は、定番? ということだそうで、これで動かなければ、 SUSEでの稼働はあきらめ、Vineで稼働する事にします。 (kernel2.4ではsmpの意味がない......) チップ名まではわかりませんが...(調べようと思ったこともないですが。)
PRO100系のカードは、ちまたにあふれていると思います。 kernel 2.4系の場合だと e100 のドライバーでないとダメだったような。 #kernel 2.6系になって, eepro100でもうまく動くようになったとか #ではなかったと記憶しています。 ----- M. Takeyama __________________________________ Let's Celebrate Together! Yahoo! JAPAN http://pr.mail.yahoo.co.jp/so2005/
k7-koyama です。 M. Takeyama さん、ご返答ありがとうございます。 しばらく、NICの設定をやっており、返答遅れてすみません。
k7-koyamaさんの示されているWebページをみましたが...
この”RTL8139”のチップを利用したNICの評価なんですが、これは あくまで、Windows 98SE(OS)での評価であって, SUSE(9.1) での評価だと違う結果になる可能性があると思いますがどうでしょうか。 #つまり、hard( or チップ)がダメならSUSE(9.1)での評価も良くない。 #Windows 98SEのドライバーに起因するパフォーマンスの低下なら #SUSE(9.1)での評価値はより高くなる可能性があるのではないか。
OSによるパフォーマンスの違いは、十分あると思います 只、NICは一発認識しなければ、後々面倒なので、今回は、Intel Proを 購入しました。 おかげさまで、一発認識、及び 稼働しました。 BIOS の設定は、TDVIA の場合 Power Management に ACPI function を disable にする必要がありました。 これは、古いマザーボードなので、きっとACPIの機能が SUSEの設定しているものと、合わないからでしょう。 ちなみに、SuperMicro の xeon 用のボードでは、 デフォルトでOKで、ACPIも特に設定しなくて良いです。 on board の NIC Intelのギガイーサー も一発認識です。 このマシンでは、Pentium3S smp で動作しており、 videoは、Millenium という、10年前のカードが 動作しています。 描画はちょっと遅めですが、発色は大変良く、どんなディストリ でも一発認識してくれるので、大事につかっています。 発熱も、ほとんどありません。
チップ名まではわかりませんが...(調べようと思ったこともないですが。)
PRO100系のカードは、ちまたにあふれていると思います。 kernel 2.4系の場合だと e100 のドライバーでないとダメだったような。 #kernel 2.6系になって, eepro100でもうまく動くようになったとか #ではなかったと記憶しています。
SUSE は、 e100 で認識しています。 これで動いているので、このままにしておきます
単純、NICとHUBの相性問題が発生して通信できないと いうことではないのでしょうか?
これはないと思います。 なぜなら、Vine Linuxをインストールしてある同じマシン は、 Planex FNW-9802-T(ADMtek AN983)で動作していました。 次に、Vineの状態で、FEther PCI-TXA VIA VT6105(via-rhine) に差し替え、起動した所、kudzu というのでしょうか? が自動認識して、ドライバーを差し替えるかを聞いてきましたので、 はい を選び、そのまま起動した所、ちゃんとネットワークにつながった のです。 上記と同じ事を、SUSEで行ったところ、先日のような症状がでました。 そこで投稿したのです。 これで、ハードの相性問題ではなく、ドライバーの問題だと 判断しました。 設定方法や、ドライバソフトのパッチなどで解消はできるかも しれませんが、前述の通り、私にはそこまでの器量がないので、 Intel Pro 100 を選びました。 これなら、広く普及している上、メーカも Linux用のドライバを 提供していることから、今後 別のLinuxや、Windows を入れても 問題ないと考えました。 いろいろ、情報ありがとうございました。 きっと、もうちょっとすれば、このVT6105 AN983も一発稼働されるように なるかもしれませんね。 ドナルドベッカーさん?? のドライバ作成の努力に感謝です。
M. Takeyamaです。 On Mon, 31 Jan 2005 20:05:59 +0900 koyama <mlus@hintmark.com> wrote:
k7-koyama です。
M. Takeyama さん、ご返答ありがとうございます。
しばらく、NICの設定をやっており、返答遅れてすみません。 いえいえ。
k7-koyamaさんの示されているWebページをみましたが...
この”RTL8139”のチップを利用したNICの評価なんですが、これは あくまで、Windows 98SE(OS)での評価であって, SUSE(9.1) での評価だと違う結果になる可能性があると思いますがどうでしょうか。 #つまり、hard( or チップ)がダメならSUSE(9.1)での評価も良くない。 #Windows 98SEのドライバーに起因するパフォーマンスの低下なら #SUSE(9.1)での評価値はより高くなる可能性があるのではないか。
OSによるパフォーマンスの違いは、十分あると思います 只、NICは一発認識しなければ、後々面倒なので、今回は、Intel Proを 購入しました。
おかげさまで、一発認識、及び 稼働しました。 良かったですね。
単純、NICとHUBの相性問題が発生して通信できないと いうことではないのでしょうか?
これはないと思います。 なぜなら、Vine Linuxをインストールしてある同じマシン は、 Planex FNW-9802-T(ADMtek AN983)で動作していました。
次に、Vineの状態で、FEther PCI-TXA VIA VT6105(via-rhine) に差し替え、起動した所、kudzu というのでしょうか? が自動認識して、ドライバーを差し替えるかを聞いてきましたので、 はい を選び、そのまま起動した所、ちゃんとネットワークにつながった のです。
上記と同じ事を、SUSEで行ったところ、先日のような症状がでました。 そこで投稿したのです。
これで、ハードの相性問題ではなく、ドライバーの問題だと 判断しました。 #ちょっと突っ込みモード
心情的には、理解できるのですが... 検証方法が論理的でないと思います。 つまり、もし検証するなら、以下に示す ケース1、ケース2 の結果を比較して、「NICの”相性問題”でない」という 判断ができるのあって、auto(HUB) --- auto(NIC)の SUSE 9.1 とVine Linuxのケースだけで比較するのは、「論理的でない」 でないと思います。 SUSE 9.1(2.6系)とVine Linux(2.4系)じゃディストロ違いますよね。 #既に、当初の目的を達成されているので、”これらを追試” #してくださいという意味ではありませんので。 1)ケース1 HUB SUSE(NIC) auto --- auto 10 /half --- 10 /half 10 /full --- 10 /full 100/half --- 100/half 100/full --- 100/full 2)ケース2 HUB Vine Linux(NIC) auto --- auto 10 /half --- 10 /half 10 /full --- 10 /full 100/half --- 100/half 100/full --- 100/full ----- M. Takeyama __________________________________ Let's Celebrate Together! Yahoo! JAPAN http://pr.mail.yahoo.co.jp/so2005/
k7-koyama です。
おかげさまで、一発認識、及び 稼働しました。
良かったですね。
ありがとうございます。
単純、NICとHUBの相性問題が発生して通信できないと いうことではないのでしょうか?
これはないと思います。 なぜなら、Vine Linuxをインストールしてある同じマシン は、 Planex FNW-9802-T(ADMtek AN983)で動作していました。
次に、Vineの状態で、FEther PCI-TXA VIA VT6105(via-rhine) に差し替え、起動した所、kudzu というのでしょうか? が自動認識して、ドライバーを差し替えるかを聞いてきましたので、 はい を選び、そのまま起動した所、ちゃんとネットワークにつながった のです。
#ちょっと突っ込みモード
心情的には、理解できるのですが...
検証方法が論理的でないと思います。
つまり、もし検証するなら、以下に示す ケース1、ケース2 の結果を比較して、「NICの”相性問題”でない」という 判断ができるのあって、auto(HUB) --- auto(NIC)の SUSE 9.1 とVine Linuxのケースだけで比較するのは、「論理的でない」 でないと思います。
メーカーの人間ならば、これは必要だと思いますし、正しいと思います 私の場合、 10/ half 10/half のセットのやり方がLinuxでは どうやって行うのかわかりません。 HUBの方は、スイッチがついていますので、これを切り替えれば良い というふうに思います。 幸い、山口さんの投稿で、via-rine が稼働している事がわかりました ので、今度機会があれば、やってみます。 PS : Wnn8 の投稿 拝見しました。 Wnn8 良いなー.........
M. Takeyamaです。 On Tue, 01 Feb 2005 13:22:22 +0900 koyama <mlus@hintmark.com> wrote: [...]
単純、NICとHUBの相性問題が発生して通信できないと いうことではないのでしょうか?
これはないと思います。 なぜなら、Vine Linuxをインストールしてある同じマシン は、 Planex FNW-9802-T(ADMtek AN983)で動作していました。
次に、Vineの状態で、FEther PCI-TXA VIA VT6105(via-rhine) に差し替え、起動した所、kudzu というのでしょうか? が自動認識して、ドライバーを差し替えるかを聞いてきましたので、 はい を選び、そのまま起動した所、ちゃんとネットワークにつながった のです。
#ちょっと突っ込みモード
心情的には、理解できるのですが...
検証方法が論理的でないと思います。
つまり、もし検証するなら、以下に示す ケース1、ケース2 の結果を比較して、「NICの”相性問題”でない」という 判断ができるのあって、auto(HUB) --- auto(NIC)の SUSE 9.1 とVine Linuxのケースだけで比較するのは、「論理的でない」 でないと思います。 すみません。
「論理的でない」 でないと思います。 | タイポです。(2重否定で肯定表現になっているみたいで...) V k7-koyamaさんには、ちゃんと意味が通じていますね。 「論理的でない」と思います。 の書き間違いです。
メーカーの人間ならば、これは必要だと思いますし、正しいと思います 私としては「メーカの人間/メーカの人間でない方」関係なく 論理的な手順(手法)で問題解決した方が良いと思ってます。(可能なら)
理由は、PC(Linux)が、人間の曖昧さを許容してくれないからです。 ・こんな風に動いてくれ。 ・こんな書き方をしたが、こう解釈してくれ。 ・ ・ ・ #「コンピュータは大いなるバカ(融通がききません)」だと思っています。 想定するケース(可能性)を検討場合は、柔軟でないとダメだと思いますが いったん、各ケースを検証する(シュミレーションモード)になった場合は 論理的に考えないとダメだと思います。 #(訓練しだいで誰でもできるようになると思っています。)
私の場合、 10/ half 10/half のセットのやり方がLinuxでは どうやって行うのかわかりません。 YAST(SUSE)だとネットワークドライバーのoption指定の入力項目が あるはずなので、 たとえば、そこに 0x200, 0x100 とかを設定すると設定できます。 #カードによっては、”100baseTx”みたいな指定もできるはず。
じゃ、「どのオプション指定が使えるか?」は 各ドライバのドキュメントや/usr/src/カーネルバージョン/drivers/net の下などのソースを見るとコメントの中にあったります。 ----- M. Takeyama __________________________________ Let's Celebrate Together! Yahoo! JAPAN http://pr.mail.yahoo.co.jp/so2005/
k7-koyamaです
私の場合、 10/ half 10/half のセットのやり方がLinuxでは どうやって行うのかわかりません。
YAST(SUSE)だとネットワークドライバーのoption指定の入力項目が あるはずなので、 たとえば、そこに 0x200, 0x100 とかを設定すると設定できます。 #カードによっては、”100baseTx”みたいな指定もできるはず。
あの部分に、文字入力をするだけでセットできるなら、私にもできそうです。 てっきり、カーネルのコンパイルをやらなければならないと思ってました。
じゃ、「どのオプション指定が使えるか?」は 各ドライバのドキュメントや/usr/src/カーネルバージョン/drivers/net の下などのソースを見るとコメントの中にあったります。
対象のホストには、カーネルソースはインストールしていないのですが、 xeon が稼働しているホストには、nvidia のドライバーの為、 カーネルソースがあるので、見てみます。 quanta というものを初めて使ったのですが、すごく良い感じ (:-)
M. Takeyamaです。 On Tue, 01 Feb 2005 18:46:47 +0900 koyama <mlus@hintmark.com> wrote:
k7-koyamaです
私の場合、 10/ half 10/half のセットのやり方がLinuxでは どうやって行うのかわかりません。
YAST(SUSE)だとネットワークドライバーのoption指定の入力項目が あるはずなので、 たとえば、そこに 0x200, 0x100 とかを設定すると設定できます。 #カードによっては、”100baseTx”みたいな指定もできるはず。
あの部分に、文字入力をするだけでセットできるなら、私にもできそうです。 てっきり、カーネルのコンパイルをやらなければならないと思ってました。
e100だと e100_speed_duplex=4 とかを指定してあげてください。 #これでいけると思います。 0 = auto-negotiate (default) 1 = 10MB/half duplex 2 = 10MB/full duplex 3 = 100MB/half duplex 4 = 100MB/full duplex <参考までに...(google りました。)> http://www.express.nec.co.jp/linux/tech/knowledge/network/network_speed.html http://www.turbolinux.co.jp/knowledge/public/485.html /etc/sysconfig/hardware hwcfg-xxx-xxx-xxxx というファイルに、ドライバー名、オプションが書き込まれています。 #suseの場合、suse 9.x(9.0以降?) --- kernel 2.6系になって <手動でやる場合> /etc/init.d/network stop; # lsmod | grep "ドライバー名" rmmod "ドライバー名" <--- /etc/sysconfig/hardware/hwcfg-xxx-xxx-xxxx の書き換え /etc/init.d/network start; スピ―ドなどがあっていれば、ドライバーがロードされて通信ができる。 #うまくマッチしていないとドライバー自体がロードされないと思う。 ----- M. Takeyama __________________________________ Let's Celebrate Together! Yahoo! JAPAN http://pr.mail.yahoo.co.jp/so2005/
M. Takeyamaです。 #自己フォローモード On Wed, 02 Feb 2005 12:47:08 +0900 "M. Takeyama(takezou)" <takezou040728@yahoo.co.jp> wrote: [...]
私の場合、 10/ half 10/half のセットのやり方がLinuxでは どうやって行うのかわかりません。
YAST(SUSE)だとネットワークドライバーのoption指定の入力項目が あるはずなので、 たとえば、そこに 0x200, 0x100 とかを設定すると設定できます。 #カードによっては、”100baseTx”みたいな指定もできるはず。
あの部分に、文字入力をするだけでセットできるなら、私にもできそうです。 てっきり、カーネルのコンパイルをやらなければならないと思ってました。
e100だと e100_speed_duplex=4 とかを指定してあげてください。 #これでいけると思います。 0 = auto-negotiate (default) 1 = 10MB/half duplex 2 = 10MB/full duplex 3 = 100MB/half duplex 4 = 100MB/full duplex すみません。(適当なこと言っていました。)
確かに, SUSE 8.1(私の場合、8.1 -> 9.1に移行しました)ころは それでも良かったみたいですが... #自分でも、SUSE 9.1になって思うようにコントロールできて #いなかったのを思い出しました。(投稿後、e100で検証してみました) 最近、NICの設定では、ethtool 又は mii-toolを使用するみたいです。 <NICの設定手順> ##設定変更時の手順(offline => 設定変更 => online(設定の確認)) # NICのoffline( ethtool -t ethX offline) ethtool -t eth2 offline; #NICの設定変更(ethtool -s ethX [speed 10|100|1000] [duplex half|full]) ethtool -s eth2 speed 100 duplex full; # NICのonline( ethtool -t ethX online) ethtool -t eth2 online; ※ethtoolに対応しているドライバだけが設定できるみたいです。 (具体的には e1000, e100, tg3...) <その他> ethtoolを使えばドライバーのバージョンもわかるみたい # ethtool -i eth2 driver: e100 version: 3.0.17 firmware-version: N/A bus-info: 0000:02:08.0 ----- M. Takeyama __________________________________ Let's Celebrate Together! Yahoo! JAPAN http://pr.mail.yahoo.co.jp/so2005/
k7-koyamaです
#自己フォローモード
あの部分に、文字入力をするだけでセットできるなら、私にもできそうです。 てっきり、カーネルのコンパイルをやらなければならないと思ってました。
e100だと e100_speed_duplex=4 とかを指定してあげてください。 #これでいけると思います。 0 = auto-negotiate (default) 1 = 10MB/half duplex 2 = 10MB/full duplex 3 = 100MB/half duplex 4 = 100MB/full duplex
#自分でも、SUSE 9.1になって思うようにコントロールできて #いなかったのを思い出しました。(投稿後、e100で検証してみました) 最近、NICの設定では、ethtool 又は mii-toolを使用するみたいです。
<NICの設定手順> ##設定変更時の手順(offline => 設定変更 => online(設定の確認)) # NICのoffline( ethtool -t ethX offline) ethtool -t eth2 offline;
#NICの設定変更(ethtool -s ethX [speed 10|100|1000] [duplex half|full]) ethtool -s eth2 speed 100 duplex full;
# NICのonline( ethtool -t ethX online) ethtool -t eth2 online;
※ethtoolに対応しているドライバだけが設定できるみたいです。 (具体的には e1000, e100, tg3...)
貴重な情報ありがとうございます。 :-) 大変参考になりました。(メモ、メモ....っと)
M. Takeyamaです。 #さらに、少しだけ補足。 On Thu, 03 Feb 2005 14:38:45 +0900 koyama <mlus@hintmark.com> wrote:
k7-koyamaです
#自己フォローモード
あの部分に、文字入力をするだけでセットできるなら、私にもできそうです。 てっきり、カーネルのコンパイルをやらなければならないと思ってました。
e100だと e100_speed_duplex=4 とかを指定してあげてください。 #これでいけると思います。 0 = auto-negotiate (default) 1 = 10MB/half duplex 2 = 10MB/full duplex 3 = 100MB/half duplex 4 = 100MB/full duplex
#自分でも、SUSE 9.1になって思うようにコントロールできて #いなかったのを思い出しました。(投稿後、e100で検証してみました) 最近、NICの設定では、ethtool 又は mii-toolを使用するみたいです。 e100_speed_duplex=4 みたいなオプション指定ですが、まったくダメなわけではないよう です。 ethtool 又は mii-toolを使ってコントールできない場合に オプション指定をするようです。
ドライバーの動き(lamodの結果など)をみていると miiのドライバーが 最初にロードされて、mii が、e100, e1000, tg3 とかを同時に コントロールする(できる)ような感じがします。 ethtoolは、miiに対して要求を出して、miiがいろいろ作業して その結果(スタータス)もmiiを介してethtoolに提供しているみたいです。 ethtoolの詳しいコマンドの使い方は、manをみてくださいね。 #私は、man を読んで使い方習得しました。 Linuxを使うにあたってはまるデバイスは、大体、disk(SCSI, RAIDカード)、 NIC, グラフィックカードなのでこれを克服するとたいがいの場合は 大丈夫です。 #最近は、比較的新しいデバイス、USB, Firewire, 無線LAN関係, #TVカードもあるかな。。。 USBインターフェィスのTVチュナーだと #かなり汎用性(デバイスドライバー)あると思いますけどね。 ----- M. Takeyama __________________________________ Let's Celebrate Together! Yahoo! JAPAN http://pr.mail.yahoo.co.jp/so2005/
k7-koyama です。 その後、以下のURL で 同様の問題を解決した、投稿がありました。 (私自身やってみてはいませんが.....) http://www.linuxquestions.org/questions/showthread.php?s=&threadid=245629 If you go to the Network Controller panel in SuSE Hardware Tool (when you first boot up) and click the Driver tab, does it tell you that the driver is "not active"? If this is the case, the driver is not being loaded at boot. The panel will give the driver activation command as modprobe <drivername> - if you enter this at the command line it will activate the driver and the network card, but of course this doesn't solve the problem. The solution is: As root, open the file /etc/sysconfig/kernel in a text editor. Add the line: MODULES_LOADED_ON_BOOT="<drivername>" Save the file, and when you reboot the driver should load. This file is used by one of the bootscripts in /etc/init.d, which uses the modprobe command on the modules listed here. An alternative would be to add the activation command to /etc/init.d/boot.local ということなので、 MODULES_LOADED_ON_BOOT="via-via_rhine" とすれば、もしかしたら.....???
山口と申します。 やっと最近、うちのサーバを SUSE 9.2 にしました。 SUSE 9.1 からのアップグレードインストールですが、快調に動作しています。 On Mon, 31 Jan 2005 12:35:55 +0900 "M. Takeyama(takezou)" <takezou040728@yahoo.co.jp> wrote:
http://members.jcom.home.ne.jp/asakura1/lan/lan_1.html
というサイトの 8139 の評価は、
全く問題外(耐性・品質とも)
という事だったので、トラブル回避の観点から、対象に入れていません。 k7-koyamaさんの示されているWebページをみましたが...
この”RTL8139”のチップを利用したNICの評価なんですが、これは あくまで、Windows 98SE(OS)での評価であって, SUSE(9.1) での評価だと違う結果になる可能性があると思いますがどうでしょうか。 #つまり、hard( or チップ)がダメならSUSE(9.1)での評価も良くない。 #Windows 98SEのドライバーに起因するパフォーマンスの低下なら #SUSE(9.1)での評価値はより高くなる可能性があるのではないか。
以前に Linux サーバや組み込み機器用で、LAN のチップセットを評価したこと がありますが、結論としては上のページ通りで "RTL8139" は使い物にならない という評価の通りです。RealTek のチップはまず通信回路をあまり持っていない ため、ほとんどがドライバ側で処理を行います。そのため CPU の負荷が高い傾 向にあります。CPU の能力次第で性能が決まってきますが、受信バッファが小さ いため、ドライバの状態によっては受け取りきれないパケットを取りこぼしやす い構造になっています。また、発熱が大変大きいのも困りものです。 自前で持つ回路が少ないせいか、非常に安価で大量に出回っていますが、どんな に安くてもあのチップだけは避けた方がよいと思っています。 100Mbps 仕様の RTL8139 の後継と思われる RTL8169 という GbE のチップがあ ります。あちこちの評価記事を、「さらに熱い」チップの上、CPU に頼るタイプ なので同様の傾向があります。「とにかくカニチップは避ける」というのが私の まわりの通説になっています。 NFS や FTP の大量転送のパフォーマンスでは、やはり Intel PRO100 シリーズ がピカイチです。パケット処理をチップ側で行うため、CPU 負荷が低いです。 また、発熱も少ないため安心して使えます。 難点は、「あまりそこらで売っていない」のが問題です (^^;)。サーバ系や、オ ンボードで組み込まれているものは非常に多いのですが、単品としては高価な部 類のため、(うちの近所では)ほとんど見かけません。 PRO/100S を入手されたとのことで、良い買い物をされたと思います。 http://www.intel.co.jp/jp/network/connectivity/products/pro100s_adapter.htm ちなみに VIA-Rhine のカードですが、うちのデスクトップがそれで、SUSE 8.2/9.0/9.1/9.2 で動作していること(いずれも一発認識)を報告しておきます。 # lspci -v (中略) 0000:00:0c.0 Ethernet controller: VIA Technologies, Inc. VT86C100A [Rhine] (rev 06) Subsystem: Unknown device 3043:1106 Flags: bus master, medium devsel, latency 64, IRQ 10 I/O ports at d800 Memory at efffff80 (32-bit, non-prefetchable) [size=128] # lsmod | grep via via_rhine 19972 0 mii 4992 1 via_rhine # dmesg | grep via via-rhine.c:v1.10-LK1.2.0-2.6 June-10-2004 Written by Donald Becker カードは PLANEX FNW-9701-T です。 ※特に気に入っているというわけではないですが。 VT86C100A と VT6105 は同じドライバですが、微妙に違うチップのようで、後者 の方が新しくて "Rhine III" と呼ばれているみたいですね。 -- 山口健史 (YAMAGUCHI Kenji)
k7-koyama です。 山口さん、ご返答ありがとうございます。
自前で持つ回路が少ないせいか、非常に安価で大量に出回っていますが、どんな に安くてもあのチップだけは避けた方がよいと思っています。
そうですか。詳細な解説、ありがとうございます。ためになりました。 せっかく発熱の少ない、Pentium3S なので、NIC で温度上昇しては 意味がないと思いました。
NFS や FTP の大量転送のパフォーマンスでは、やはり Intel PRO100 シリーズ がピカイチです。パケット処理をチップ側で行うため、CPU 負荷が低いです。 また、発熱も少ないため安心して使えます。
私も、この 「発熱が少なめ」に惹かれて購入しました。 一つだけ気に入っていないのは、チップの表記文字が薄く見えにくい ということです。(^^)
ちなみに VIA-Rhine のカードですが、うちのデスクトップがそれで、SUSE 8.2/9.0/9.1/9.2 で動作していること(いずれも一発認識)を報告しておきます。 VT86C100A と VT6105 は同じドライバですが、微妙に違うチップのようで、後者 の方が新しくて "Rhine III" と呼ばれているみたいですね。
ガーン!! そうですか。マザーボードBIOSの設定が不適切だったか、 それとも SUSEと、相性ですかね..... うーん。Rioworksは、購入対象からハズす必要があるな。 チップが微妙に異なってはいますが、動作する可能性が大ですね。 でも、いろいろな事を勉強できたので、よかったと思います。 SUSEの9.3ではアップグレードしようと思ってますので、そのときに 再度挑戦してみます。 最近は、PC周りでも、家電でも、製品の耐久寿命が短くなっていると感じます。 コスト削減のために部品を簡素化したせいで、こうなってしまうのだろうか...
山口です。 On Tue, 01 Feb 2005 11:34:16 +0900 koyama <mlus@hintmark.com> wrote:
ちなみに VIA-Rhine のカードですが、うちのデスクトップがそれで、SUSE 8.2/9.0/9.1/9.2 で動作していること(いずれも一発認識)を報告しておきます。 VT86C100A と VT6105 は同じドライバですが、微妙に違うチップのようで、後者 の方が新しくて "Rhine III" と呼ばれているみたいですね。
ガーン!! そうですか。マザーボードBIOSの設定が不適切だったか、 それとも SUSEと、相性ですかね..... うーん。Rioworksは、購入対象からハズす必要があるな。
後学のためもう少し調べてみました。 (1) SuSE Linux 9.1 最新 kernel source kernel-source-2.6.5-7.111.30 /usr/src/linux-2.6.5-7.111.30/drivers/net/via-rhine.c -------------------------------------------------------------------- This driver is designed for the VIA VT86C100A Rhine-I. It also works with the Rhine-II (6102) and Rhine-III (6105/6105L/6105LOM and management NIC 6105M). ~~ LK1.1.19 (Roger Luethi) - Increase Tx threshold for unspecified errors ~~ #define DRV_NAME "via-rhine" #define DRV_VERSION "1.1.19-2.5" #define DRV_RELDATE "July-12-2003" enum via_rhine_chips { VT86C100A = 0, VT6102, VT6105, VT6105M }; -------------------------------------------------------------------- (2) SuSE Linux 9.2 最新 kernel source kernel-source-2.6.8-24.11 /usr/src/linux-2.6.8-24.11/drivers/net/via-rhine.c -------------------------------------------------------------------- This driver is designed for the VIA VT86C100A Rhine-I. It also works with the Rhine-II (6102) and Rhine-III (6105/6105L/6105LOM and management NIC 6105M). ~~ LK1.1.19 (Roger Luethi) - Increase Tx threshold for unspecified errors LK1.2.0-2.6 (Roger Luethi) - Massive clean-up - Rewrite PHY, media handling (remove options, full_duplex, backoff) - Fix Tx engine race for good ~~ #define DRV_NAME "via-rhine" #define DRV_VERSION "1.2.0-2.6" #define DRV_RELDATE "June-10-2004" ~~ enum rhine_revs { VT86C100A = 0x00, VTunknown0 = 0x20, VT6102 = 0x40, VT8231 = 0x50, /* Integrated MAC */ VT8233 = 0x60, /* Integrated MAC */ VT8235 = 0x74, /* Integrated MAC */ VT8237 = 0x78, /* Integrated MAC */ VTunknown1 = 0x7C, VT6105 = 0x80, VT6105_B0 = 0x83, VT6105L = 0x8A, VT6107 = 0x8C, VTunknown2 = 0x8E, VT6105M = 0x90, /* Management adapter */ }; -------------------------------------------------------------------- via-rhine.c ドライバの内容的には、SUSE 9.1 用 kernel (9.0 くらいでも) VT6105 系に対応しているようです。SuSE 9.2 kernel のほうは細かく識別でき るみたいですね。 ただ、私のカードは VT86C100A (Rhine-I) ということで VT6105 より2世代古 いので、枯れていたために動いたという可能性もあります。なので、via-rhine はすべて動くはずということはわかりません (^^; VIA 純正(?) の rhinefet というドライバも見てみましたが、VT6105 (Rhine-III) シリーズ専用みたいで、Rhine-I とは少し違うようですね。 # 実物を持っていないのでこれ以上はわからないのですが。 最近だとめんどうなので、とりあえず e100 動くカード買っとけ!みたいな気が してます (^^; -- 山口健史 (YAMAGUCHI Kenji)
今井です。 火曜日 01 2月 2005 11:34、koyama さんは書きました:
ガーン!! そうですか。マザーボードBIOSの設定が不適切だったか、 それとも SUSEと、相性ですかね..... うーん。Rioworksは、購入対象からハズす必要があるな。
と書かれてしまうと私の使ってるOpteronマシンのマザーは今まで全部Rioworks だったりしますんでちょっと......ですが。 Opteronのマザーだとchip setとかに対応してるカーネル使えば問題ないです.....。 (Intel系のは使ったことないのであれですが......) 一部例外もありますけど、Broadcom系のNICをオンボードで使うようになってて、 Linuxのカーネルのバージョンによっては動くけども....だったりしますけど.....。 (Broadcom純正?のドライバのできが悪かっただけみたいだけど.....) まあNICよりどっちかというとchip setの方(主にマスストレージ関係)を良く吟味すべき かなと思います。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp web: http://www10.ocn.ne.jp/~masimai/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
k7-koyamaです 今井さん、お気を悪くしたらすみません。
ガーン!! そうですか。マザーボードBIOSの設定が不適切だったか、 それとも SUSEと、相性ですかね..... うーん。Rioworksは、購入対象からハズす必要があるな。
これは、Rioworksのマザーボードに問題があるという意味ではありません。 現に、TDVIAは、夏場に、温度センサーから警告が2度出た以外は 一度もトラブルはありません。uptimeは、400日ぐらいだったと思います。 SUSE導入後は、lm_sensor のセットも1発OKで、ちゃんとモニタリング できています。 こんな感じです。 ******************************************************* w83627hf-isa-0290 Adapter: ISA adapter VCore 1: +1.48 V (min = +1.38 V, max = +1.52 V) VCore 2: +1.49 V (min = +1.38 V, max = +1.52 V) +3.3V: +3.33 V (min = +3.14 V, max = +3.48 V) +5V: +4.98 V (min = +4.77 V, max = +5.25 V) +12V: +11.27 V (min = +10.84 V, max = +13.21 V) -12V: -1.81 V (min = -13.16 V, max = -10.77 V) -5V: -3.83 V (min = -5.23 V, max = -4.73 V) V5SB: +5.60 V (min = +4.77 V, max = +5.25 V) VBat: +3.11 V (min = +2.40 V, max = +3.60 V) fan1: 3139 RPM (min = 2732 RPM, div = 2) fan2: 3214 RPM (min = 7180 RPM, div = 2) fan3: 0 RPM (min = 5357 RPM, div = 2) temp1: +24 C (high = -67 C, hyst = -46 C) sensor = thermistor temp2: +39.0 C (high = +65 C, hyst = +60 C) sensor = PII/Celeron diode temp3: +37.5 C (high = +65 C, hyst = +60 C) sensor = PII/Celeron diode vid: +1.450 V alarms: Chassis intrusion detection ALARM beep_enable: Sound alarm disabled <!-- 緊急時に、ふたを開けて、扇風機を当てるため OFF --> eeprom-i2c-0-54 Adapter: SMBus Via Pro adapter at 5000 Memory type: DDR SDRAM DIMM Memory size (MB): 512 eeprom-i2c-0-51 Adapter: SMBus Via Pro adapter at 5000 Memory type: DDR SDRAM DIMM Memory size (MB): 512 ******************************************************* 警告理由は、1500回転の12cmfanとCPUFAN x 2 (純正)しか利用 していないため、冷却に限界がきた事からであり、明らかに 私の設定ミスです) 私は、今回のように、イレギュラーなケースが出た場合、メモして おいて、Linux機 としての購入対象からハズすことで、 インストールがスムーズに行くようにしているのです。 Vineを使いだした頃は、最初にVineを作られた方が、ハードウエアの 実績ページを提供されておられたおかげで、掲載されているハード をそろえる事で、問題もなくインストールしてこれました。 このページを知るまでは、NICの認識がうまくゆかず、イヤな思いを したので、直さらです。 SUSEの場合は、ハードウエアのデータベースがあるのですが、 購入できる製品ばかりではないので、補助の意味で、メモを残しています。 AMD は、k6が発売された当初から、Windows で使っていました。 k7-koyama の k7 は koyama が同姓があるのを避ける意味と k7 chip を使っていた事から、つけました。 今でも、Athron の一番最初のチップ と ASUSの K7-V という マザーボードは、利用しています。発熱がすごいので、 ヒートシンク、ファン、電源を強化してあります。 (FDD 及び、CD-ROM は チョコレートを利用した 異物混入クラック攻撃にあった為、何度か入れ替えました。)
と書かれてしまうと私の使ってるOpteronマシンのマザーは今まで全部Rioworks だったりしますんでちょっと......ですが。 Opteronのマザーだとchip setとかに対応してるカーネル使えば問題ないです.....。
(Intel系のは使ったことないのであれですが......) 一部例外もありますけど、Broadcom系のNICをオンボードで使うようになってて、 Linuxのカーネルのバージョンによっては動くけども....だったりしますけど.....。 (Broadcom純正?のドライバのできが悪かっただけみたいだけど.....) まあNICよりどっちかというとchip setの方(主にマスストレージ関係)を良く吟味すべき かなと思います。
次に購入したいマシンは、省力化機能を搭載した、今年出るという Optron がほしいです。 これは、ワークステーションとして Singleマザーで使いたいと思います。 HDDは、シリアルATA + エスカレード を試してみたいのです。 :-)
今井です。 火曜日 01 2月 2005 22:34、koyama さんは書きました:
次に購入したいマシンは、省力化機能を搭載した、今年出るという Optron がほしいです。 これは、ワークステーションとして Singleマザーで使いたいと思います。 HDDは、シリアルATA + エスカレード を試してみたいのです。 :-)
そういやマルチコアなのがそのうち出てきますが..... マルチコアならシングルでもデュアルになりますしねー。 デュアルCPUマザーならマルチコアで4CPUが実現可能ですしね。 IntelのHTはHTでしかないですし......。 SATAは1ケーブルにつき1台てのがネック。USBも基本的にそれに近いし.....。 増えれば増えただけ同じ所を複数のケーブルが這いずり回る訳で..... 私としては転送速度とか考えると不利だけどデイジーチェーンに繋ぐ方が好き かも.....。 #USB HDDは書込み読込みでCPUパワー食いまくるのでメインマシンの #CPUパワーアップをすべきか、それとも別のマシンに任せるべきか......。 #PATAとSATAのポート全部使いきってるサブマシンのNF-7Sには荷が重 #いかな......? #あれこれ悩んでるうちが華。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp web: http://www10.ocn.ne.jp/~masimai/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
M. Takeyamaです。 On Tue, 01 Feb 2005 08:59:06 +0900 YAMAGUCHI Kenji <yamk@yamk.net> wrote:
山口と申します。
やっと最近、うちのサーバを SUSE 9.2 にしました。 SUSE 9.1 からのアップグレードインストールですが、快調に動作しています。 そうですか、良かったですね。 :-) #私は、まだ(もうしばらく)、SUSE 9.1でがんばるつもりです。 #XまわりとKDEまわリとが最新版(ベータでもOK)が動けばそれで良い派です
[...]
以前に Linux サーバや組み込み機器用で、LAN のチップセットを評価したこと がありますが、結論としては上のページ通りで
"RTL8139" は使い物にならない
という評価の通りです。RealTek のチップはまず通信回路をあまり持っていない ため、ほとんどがドライバ側で処理を行います。そのため CPU の負荷が高い傾 向にあります。CPU の能力次第で性能が決まってきますが、受信バッファが小さ いため、ドライバの状態によっては受け取りきれないパケットを取りこぼしやす い構造になっています。また、発熱が大変大きいのも困りものです。
自前で持つ回路が少ないせいか、非常に安価で大量に出回っていますが、どんな に安くてもあのチップだけは避けた方がよいと思っています。 そうですか。 貴重な情報(解説)ありがとうございます。
"RTL8139"擁護派ではないのですが... CPU能力ありありマシーンやドライバの作りのできが良い場合 においては使えるかもしれないということですよね。
100Mbps 仕様の RTL8139 の後継と思われる RTL8169 という GbE のチップがあ ります。あちこちの評価記事を、「さらに熱い」チップの上、CPU に頼るタイプ なので同様の傾向があります。「とにかくカニチップは避ける」というのが私の まわりの通説になっています。 これも、使用環境(いつも涼しい部屋)とか筐体設計などでその 発熱が問題ならばOKということかな。
NFS や FTP の大量転送のパフォーマンスでは、やはり Intel PRO100 シリーズ がピカイチです。パケット処理をチップ側で行うため、CPU 負荷が低いです。 また、発熱も少ないため安心して使えます。 難点は、「あまりそこらで売っていない」のが問題です (^^;)。サーバ系や、オ ンボードで組み込まれているものは非常に多いのですが、単品としては高価な部 類のため、(うちの近所では)ほとんど見かけません。 仕事では、Intel PRO100 シリーズに良く出会ったりしています。 #(結果論ですが。)
家のマシーンでは、あまりそのような使い方していないのでトラブル (RTL8139のチップ)にあっていないだけかもしれません。 #RealTek のチップのNICは1つはあったような...(うろ覚え) 結論的には、良く理解して(長所/短所を)使いたい方は使っても 良いのではないかということです。 #自己責任で。 #(正しい判断をするには、正確かつ豊富な情報は必要ですね。) ----- M. Takeyama __________________________________ Let's Celebrate Together! Yahoo! JAPAN http://pr.mail.yahoo.co.jp/so2005/
M. Takeyamaです。 On Fri, 28 Jan 2005 13:32:43 +0900 koyama <mlus@hintmark.com> wrote:
k7-koyama です。
[...]
インストール時のネットワーク設定直後の、更新情報取得に失敗
ifconfig : collisions:0 txqueuelen:1000 interrupt:11 Base address 0xd000
/var/log/message : Transmit time out status 1003 PHY status 786d resetting
Setting full-duplex based on MII #1 link partner capability of 45e1
NIC の設定 192.168.1.4/24 この状態では、ping 192.168.1.4 はちゃんと返答しましたが、 ping 192.168.1.1 など別のマシンでは、unreachble となっています。 すでに、別のNICカードでtryしようという雰囲気になって いますが...
単純、NICとHUBの相性問題が発生して通信できないと いうことではないのでしょうか? つまり、HUBの設定(固定化)、NICの設定(固定化)でお互いに 一致させれば良いということはないのでしょうか? ----- M. Takeyama __________________________________ Let's Celebrate Together! Yahoo! JAPAN http://pr.mail.yahoo.co.jp/so2005/
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