[opensuse-ja] openSUSEの日本語に関するブログで気になる?記述がありましたが.....
今井です。 ブログ関係を漁っていて?気になる記述を見つけました。 ttp://kagu-b77.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/opensuse-3b4a.html (OpenSuseをインストールしてみた。 ) によると日本語訳が片言なんだそうです。 具体的な事を書いてないので微妙なところがありますが、 こういう人の言う意見を聞いてみるとひょっとするかも.... と思うのですがどうでしょうか。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: mforce4@gmail.com (maimai@coral.ocn.ne.jp) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
松本です。 Masaru Imai さんは書きました:
ブログ関係を漁っていて?気になる記述を見つけました。 [snip] 具体的な事を書いてないので微妙なところがありますが、 こういう人の言う意見を聞いてみるとひょっとするかも.... と思うのですがどうでしょうか。
「どうでしょうか」と問いかけられると、「うーん、どうしましょう…」という 感じですが(笑)、ちょっと頭に浮かんだことなどを。 多分に日本人のメンタリティーなのかな、とも思いますが、「意見を言ってみ る」ことに対してポジティブな人はあまり多くないようですね。 特に、OS というか、Linux のディストリビューションの一つという位置付けに なってしまうと… - 使ってみて気に入らなければ、他を試せばいいんだし…。 - 下手に「もっとここがこうならいいのに」なんて発言すると 「だったらお前がやれ」と言われちゃいそうだし…。 - ということで、不満な点があったら、直そうと働きかけるのではなく、 単に去っていくだけ …みたいなことになりやすいですね。表だって意見を投げるより、個人のブログ や掲示板などでボソッとこぼして終わりにしてしまうことが多いのではないかと。 ただ、表だって意見を投げてくれる人が増えてくれたらありがたい反面、「とこ ろでそういった意見・要望には、誰が対応するのさ?」という問題もあるわけで す。「なるほど、確かにそこが直るといいよね。ちょっといじってみましょう」 という人が現れればいいんですが、そうじゃないと、せっかく意見を言ってもブ ラックホールに吸い込まれて終わりになってしまう…。 本来なら、そういったチャンネルとして Bugzilla、openFATE が想定されている わけですが、とりあえず英語でのやりとりが必須となりますし、まだまだ気楽に 「言ってみる」場にはなっていないという現実があります。 # あ、誤解を受けるといけませんね。 # Bugzilla にしても openFATE にしても、気がついたこと、アイデアがあれば # 気楽にどんどん挙げてしまってもいいところですので、 # どうか遠慮はなさらないでください。 # openFATE については、現在 Member からのリクエストしか # 受け付けていませんのでちょっと気が引ける部分はありますが…。 なんとか、「結局、言うだけ無駄だったね」から「試しに言ってみるもんだね」 という方向にベクトルが向かってほしいのですが…。 # まだ具体的なプロポーザルとしては整理できていないので # 「どうでしょうか」に対して「〜ほしいのですが…」という # リプライをしただけになってしまってますけど(笑)。 -- _/_/ Satoru Matsumoto - openSUSE Member - Japan _/_/ _/_/ Marketing/Weekly News/openFATE Screening Team _/_/ _/_/ mail: helios_reds_at_gmx.net / irc: HeliosReds _/_/ _/_/ http://blog.geeko.jp/author/heliosreds _/_/ -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
ご無沙汰しております、鎌田靖彦(Belphegor)@翻訳人です。 翻訳関連ネタなので出てきてみました。
多分に日本人のメンタリティーなのかな、とも思いますが、「意見を言ってみ る」ことに対してポジティブな人はあまり多くないようですね。
一通りリンク先を読ませていただいたところからすると、少なくともこの方の 場合は「意見を持っているけど言いたくない」のではないんだと思います。
日本語に関してはあくまで私の感覚的なものです。
と書いてありますが、日本語(翻訳)に関しては何か理論的に突き詰めて「ここが こうだからダメだ」と言う理論を誘導していって悪い箇所を指摘するタイプのも のではないので、「なんとなく/感覚的に」というのは、日本語だけではなく openSUSE全体やLinux全体の利点や価値(魅力)を感じていただけていないこと を、婉曲的にご指摘いただいたものと思います。 既に(Windowsなどの)商用システムを深くお使いの場合にそうなりますが、利点 とか価値とか言うものは全て相対的なものですから、商用システムからの見た目 のままでは「ソースコードが自由に改変できる」とか「開発に携わって自由に意 見を言うことができる」とかの利点や価値は、ほとんどの商用システムでは存在 し得ないものですので、あたかも初めから存在していなかったもの、つまりは価 値のないもの、という見え方になってしまいます。 この方の場合は資格の取得に頑張っていらっしゃる方のようなので、その課程で openSUSEの利点や価値に気がついていただけるとうれしいなぁ、と思う限りです。 # 完全に上から目線モードで失礼しました > リンク先の方、松本さん、今井さん 以上です。 -- Yasuhiko Kamata E-mail: belphegor@belbel.or.jp -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
ゆーいちです。 まぁ、私としては鎌田さんと同意見になるかなと。。。 特別指摘をすることを強制すべきではないかなと。 ま、されても困りますが。 -- Yuuichi -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
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