[opensuse-ja] Re: [FreeBSD-users-jp 95260] Re: [Anthy-dev 3857] Re: Emacs-tamago (egg) のupstreamを(再び)作りませんか?
2014年8月20日 9:48 NIIBE Yutaka <gniibe@fsij.org>:
On 2014-08-20 at 07:32 +0900, 1xx wrote:
では、論点に追加ともうしましょうか、suggestion です。
(1) 継承かどうかを外部の第三者に対しても分かるように明確にする。そして、
(2) 適切なプロジェクトの名前を決める(が決まる)。
(3) 開発と保守にあたり、どのようなサービスを利用するか。(で決まるでしょうか??)
という3点くらい。ご参考になれば幸いです。
ご意見ありがとうございます。
(1) について:
戸村さんの tamago について、伝わっていないのかもしれませんが、これには、 GNU Emacs 本体への統合を目指すという明確な目的があり、GNU Emacs と同じ く GNU Project の開発の原則に沿い、開発にあたる貢献者には code の FSF への assignment を求めるプラクティスで開発するものでした。最終的には GNU Emacs を upstream としよう、というものです。
今回のプロジェクトは、これとは違うような気がしますが、どうでしょうか。
僕の意見ですが、今でも tamago は戸村さんのプロジェクトです。
もし、プロジェクトを継承するというスタイルを取る場合であれば、第一に、 どうにかして、戸村さんに連絡をするのが礼儀であろうか、と考えます。 (もし既に連絡して連絡がつかないのであればごめんなさい。)
また、プロジェクトの目的と開発への参加の慣習が大きく違うのであれば、そ れは、名前を変更して、外部の第三者にも分かる形が望ましいでしょう。
戸村さんについて、僕は現在の連絡先を知りませんが、CHISE の守岡さん、あ るいは cvs.m17n.org の田中さん、GNU Emacs の半田さんに聞けば、連絡は付 けられると思います。
1本目のメールは出来るだけ多くの関係者に伝わるように ソースからメールアドレスを抽出して片端からメールしたのですが、 戸村さんのメールアドレスには届きませんでした。 今挙げられた方の中では守岡さんがCHISEのMLを通じて 唯一連絡が取れそうな方なので後で連絡先をお伺いしておきます。 連絡が取れたなら、戸村さんがtamagoを継続する意思を今でも お持ちであるのかお伺いしておきたいと思います。 継続する意思をお持ちなら、私は積極的には前面に出ず、 戸村さんを(パッチ提供、tamago公開先管理のお手伝いなどの形で) サポートする立場に徹しようと思います。 既にこだわりをお持ちでないのであれば、 現在および将来のtamagoユーザ及び 私のようにディストリビューションを保守する者らが中心となって tamagoを守り育てるというスタンスを取りたいと思います。 前者であった場合はGNU Emacsへの統合については戸村さんの意思に 従えばよいと考えます。 後者であれば、我々がどうするか考えなくてはなりません。 GNU Emacsへの統合は理想としては良いものだと思います。 どなたか強力な助っ人が現れれば取り組むべきだと思います。 しかしハードルが私にとっては高いと感じております。 特にFSFにassignmentするとなると日本語だけではなく CJK対応を求められるかもしれません。 NemacsがGNU projectに入れてもらえず、Muleが必要だったように。 既にtamagoはCJK対応できていますが、Jはともかく、 CKを私だけで保守するのは難しく、 これも協力していただける方次第になります。
(2) について:
新しくプロジェクト名を付けることをお薦めします。名前の伝搬とともに、新 しいプロジェクトの開発スタイルや目的/方向性が伝わると良いですね。
僕から見た Eggの歴史ですけれど、、、前世紀に戸村さんの開発の停滞から Egg V4 が再実装という形で行われました。これは戸村さんと僕と面と向かって の議論をしながら(議論というよりも、一方的にとても長い話を聞かされること が回数としては多かったと思いますけど)、再実装ながらも Egg を続けるとい う形でした。この際(当時)、戸村さんとしては、開発をどうにか自分で継続し たかったという意志が強くあったと思います。
そして、その後、開発への自身の関与の復活の思いから tamago と別の名前で 始めた(そうしようとした)と思います。ここは推測が含まれますが、なんとも うしましょうか、もしかしたら、「Egg は(g新部に)奪られてしまった」、とい うような認識があったりして、別の名前で仕切り直して進めたかったのかと察 せられます。
tin_tamago (tin_tamago is not tamago)というのを思いつきましたが、 少しお下品ですかね。
(3) サイトの利用に関して
今時の分散開発のツールがそろっている状況ならば、Git リポジトリだけあれ ばいいのではないかと思います。ユーザ登録が必要なサービスやメーリングリ ストは必ずしもなくていいんじゃないでしょうか。
これに関しては、MLやフォーラムのようなものは是非欲しいと考えております。 私はGitHubで公開されている別のパッケージをメンテしております。 修正すべき事項が出たときにはpullrequestするようにしています。 小さな変更は問題ないのですが、仕様変更を伴うような大きな変更が 必要になったとき、仕様について相談する先が無いと不便です。
最後になりますが、呼びかけの勇気を讃えるとともに、新しいプロジェクトの 成功をお祈りします。
ありがとうございます。頑張ります。 -- 1xx <ItSANgo@gmail.com> <https://twitter.com/ItSANgo> Mitsutoshi NAKANO <bkbin005@rinku.zaq.ne.jp> <http://d.hatena.ne.jp/Itisango/> -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org To contact the owner, e-mail: opensuse-ja+owner@opensuse.org
このメールは chise-ja@lists.chise.org freewnn-users@lists.sourceforge.jp canna-dev@lists.sourceforge.jp anthy-dev@lists.sourceforge.jp canna-yubin-misc@lists.sourceforge.jp opensuse-ja@opensuse.org debian-devel@debian.or.jp freebsd-users-jp@freebsd.org に同じものを流しております。 tamagoのupstream復活に関して、経過報告と、おわびとです。 ご報告が遅れて申し訳ありません。 1. tamagoの大元の開発者である戸村さまと連絡が取れました。 戸村さまは
何事もまずは権利関係の確認からはじめるのがいいと思っており、 tamago については、勤務先の業務の一部として開発したことに なるはずなので、それ関連の手続きがどうなっているかなども 確認しようとしているところでした。 との意向をお持ちであり、現在、権利関係の確認をお願いしている最中です。
2. 中野が1か月ほどNetにアクセスできなくなります。 私事になりますが、私は2014年10月14日から約1か月ほど Netにアクセスできなくなることが決まりました。 言い出しっぺがこのような状態で恐縮なのですが、 tamagoの作業は11月後半以降に行う予定とさせていただきます。 2014年8月20日 11:54 1xx <itsango@gmail.com>:
2014年8月20日 9:48 NIIBE Yutaka <gniibe@fsij.org>:
On 2014-08-20 at 07:32 +0900, 1xx wrote:
では、論点に追加ともうしましょうか、suggestion です。
(1) 継承かどうかを外部の第三者に対しても分かるように明確にする。そして、
(2) 適切なプロジェクトの名前を決める(が決まる)。
(3) 開発と保守にあたり、どのようなサービスを利用するか。(で決まるでしょうか??)
という3点くらい。ご参考になれば幸いです。
ご意見ありがとうございます。
(1) について:
戸村さんの tamago について、伝わっていないのかもしれませんが、これには、 GNU Emacs 本体への統合を目指すという明確な目的があり、GNU Emacs と同じ く GNU Project の開発の原則に沿い、開発にあたる貢献者には code の FSF への assignment を求めるプラクティスで開発するものでした。最終的には GNU Emacs を upstream としよう、というものです。
今回のプロジェクトは、これとは違うような気がしますが、どうでしょうか。
僕の意見ですが、今でも tamago は戸村さんのプロジェクトです。
もし、プロジェクトを継承するというスタイルを取る場合であれば、第一に、 どうにかして、戸村さんに連絡をするのが礼儀であろうか、と考えます。 (もし既に連絡して連絡がつかないのであればごめんなさい。)
また、プロジェクトの目的と開発への参加の慣習が大きく違うのであれば、そ れは、名前を変更して、外部の第三者にも分かる形が望ましいでしょう。
戸村さんについて、僕は現在の連絡先を知りませんが、CHISE の守岡さん、あ るいは cvs.m17n.org の田中さん、GNU Emacs の半田さんに聞けば、連絡は付 けられると思います。
1本目のメールは出来るだけ多くの関係者に伝わるように ソースからメールアドレスを抽出して片端からメールしたのですが、 戸村さんのメールアドレスには届きませんでした。 今挙げられた方の中では守岡さんがCHISEのMLを通じて 唯一連絡が取れそうな方なので後で連絡先をお伺いしておきます。
連絡が取れたなら、戸村さんがtamagoを継続する意思を今でも お持ちであるのかお伺いしておきたいと思います。 継続する意思をお持ちなら、私は積極的には前面に出ず、 戸村さんを(パッチ提供、tamago公開先管理のお手伝いなどの形で) サポートする立場に徹しようと思います。 既にこだわりをお持ちでないのであれば、 現在および将来のtamagoユーザ及び 私のようにディストリビューションを保守する者らが中心となって tamagoを守り育てるというスタンスを取りたいと思います。
前者であった場合はGNU Emacsへの統合については戸村さんの意思に 従えばよいと考えます。 後者であれば、我々がどうするか考えなくてはなりません。 GNU Emacsへの統合は理想としては良いものだと思います。 どなたか強力な助っ人が現れれば取り組むべきだと思います。 しかしハードルが私にとっては高いと感じております。 特にFSFにassignmentするとなると日本語だけではなく CJK対応を求められるかもしれません。 NemacsがGNU projectに入れてもらえず、Muleが必要だったように。 既にtamagoはCJK対応できていますが、Jはともかく、 CKを私だけで保守するのは難しく、 これも協力していただける方次第になります。
(2) について:
新しくプロジェクト名を付けることをお薦めします。名前の伝搬とともに、新 しいプロジェクトの開発スタイルや目的/方向性が伝わると良いですね。
僕から見た Eggの歴史ですけれど、、、前世紀に戸村さんの開発の停滞から Egg V4 が再実装という形で行われました。これは戸村さんと僕と面と向かって の議論をしながら(議論というよりも、一方的にとても長い話を聞かされること が回数としては多かったと思いますけど)、再実装ながらも Egg を続けるとい う形でした。この際(当時)、戸村さんとしては、開発をどうにか自分で継続し たかったという意志が強くあったと思います。
そして、その後、開発への自身の関与の復活の思いから tamago と別の名前で 始めた(そうしようとした)と思います。ここは推測が含まれますが、なんとも うしましょうか、もしかしたら、「Egg は(g新部に)奪られてしまった」、とい うような認識があったりして、別の名前で仕切り直して進めたかったのかと察 せられます。
tin_tamago (tin_tamago is not tamago)というのを思いつきましたが、 少しお下品ですかね。
その後tamago_tsunagi (たまごつなぎ)という名称を思いつきましたが いかがでしょうか? >皆さん -- 1xx <ItSANgo@gmail.com> <https://twitter.com/ItSANgo> Mitsutoshi NAKANO <bkbin005@rinku.zaq.ne.jp> <http://d.hatena.ne.jp/Itisango/> -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org To contact the owner, e-mail: opensuse-ja+owner@opensuse.org
このメールは chise-ja@lists.chise.org freewnn-users@lists.sourceforge.jp canna-dev@lists.sourceforge.jp anthy-dev@lists.sourceforge.jp canna-yubin-misc@lists.sourceforge.jp opensuse-ja@opensuse.org debian-devel@debian.or.jp freebsd-users-jp@freebsd.org に同じものを流しております。 2014年10月10日 17:23 1xx <itsango@gmail.com>:
1. tamagoの大元の開発者である戸村さまと連絡が取れました。
戸村さまは
何事もまずは権利関係の確認からはじめるのがいいと思っており、 tamago については、勤務先の業務の一部として開発したことに なるはずなので、それ関連の手続きがどうなっているかなども 確認しようとしているところでした。 との意向をお持ちであり、現在、権利関係の確認をお願いしている最中です。
戸村さまから先ほどお返事をいただきました。
こちらで開発したソフトウェアを外部の方に使っていただくときには、 所定の手続きをとることになっており、古い記録を確認したところ、egg についても GPLによる使用許諾と外部公開する手続きに含まれていることを確認できました。
つきましては、お役に立てるのであれば、使用許諾条件に基づいて みなさまでご存分にご活用いただければと思います。
とのことでして、権利関係等はクリアできたと考えております。 eggの今後に戸村さまがどこまで関与していただけるのかを 現在お伺いしているところです。
2. 中野が1か月ほどNetにアクセスできなくなります。
私事になりますが、私は2014年10月14日から約1か月ほど Netにアクセスできなくなることが決まりました。 言い出しっぺがこのような状態で恐縮なのですが、 tamagoの作業は11月後半以降に行う予定とさせていただきます。
2014年8月20日 11:54 1xx <itsango@gmail.com>:
2014年8月20日 9:48 NIIBE Yutaka <gniibe@fsij.org>:
On 2014-08-20 at 07:32 +0900, 1xx wrote:
では、論点に追加ともうしましょうか、suggestion です。
(1) 継承かどうかを外部の第三者に対しても分かるように明確にする。そして、
(2) 適切なプロジェクトの名前を決める(が決まる)。
(3) 開発と保守にあたり、どのようなサービスを利用するか。(で決まるでしょうか??)
という3点くらい。ご参考になれば幸いです。
ご意見ありがとうございます。
(1) について:
戸村さんの tamago について、伝わっていないのかもしれませんが、これには、 GNU Emacs 本体への統合を目指すという明確な目的があり、GNU Emacs と同じ く GNU Project の開発の原則に沿い、開発にあたる貢献者には code の FSF への assignment を求めるプラクティスで開発するものでした。最終的には GNU Emacs を upstream としよう、というものです。
今回のプロジェクトは、これとは違うような気がしますが、どうでしょうか。
僕の意見ですが、今でも tamago は戸村さんのプロジェクトです。
もし、プロジェクトを継承するというスタイルを取る場合であれば、第一に、 どうにかして、戸村さんに連絡をするのが礼儀であろうか、と考えます。 (もし既に連絡して連絡がつかないのであればごめんなさい。)
また、プロジェクトの目的と開発への参加の慣習が大きく違うのであれば、そ れは、名前を変更して、外部の第三者にも分かる形が望ましいでしょう。
戸村さんについて、僕は現在の連絡先を知りませんが、CHISE の守岡さん、あ るいは cvs.m17n.org の田中さん、GNU Emacs の半田さんに聞けば、連絡は付 けられると思います。
1本目のメールは出来るだけ多くの関係者に伝わるように ソースからメールアドレスを抽出して片端からメールしたのですが、 戸村さんのメールアドレスには届きませんでした。 今挙げられた方の中では守岡さんがCHISEのMLを通じて 唯一連絡が取れそうな方なので後で連絡先をお伺いしておきます。
連絡が取れたなら、戸村さんがtamagoを継続する意思を今でも お持ちであるのかお伺いしておきたいと思います。 継続する意思をお持ちなら、私は積極的には前面に出ず、 戸村さんを(パッチ提供、tamago公開先管理のお手伝いなどの形で) サポートする立場に徹しようと思います。 既にこだわりをお持ちでないのであれば、 現在および将来のtamagoユーザ及び 私のようにディストリビューションを保守する者らが中心となって tamagoを守り育てるというスタンスを取りたいと思います。
前者であった場合はGNU Emacsへの統合については戸村さんの意思に 従えばよいと考えます。 後者であれば、我々がどうするか考えなくてはなりません。 GNU Emacsへの統合は理想としては良いものだと思います。 どなたか強力な助っ人が現れれば取り組むべきだと思います。 しかしハードルが私にとっては高いと感じております。 特にFSFにassignmentするとなると日本語だけではなく CJK対応を求められるかもしれません。 NemacsがGNU projectに入れてもらえず、Muleが必要だったように。 既にtamagoはCJK対応できていますが、Jはともかく、 CKを私だけで保守するのは難しく、 これも協力していただける方次第になります。
-- 1xx <ItSANgo@gmail.com> <https://twitter.com/ItSANgo> Mitsutoshi NAKANO <bkbin005@rinku.zaq.ne.jp> <http://d.hatena.ne.jp/Itisango/> -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org To contact the owner, e-mail: opensuse-ja+owner@opensuse.org
このメールは chise-ja@lists.chise.org freewnn-users@lists.sourceforge.jp canna-dev@lists.sourceforge.jp anthy-dev@lists.sourceforge.jp opensuse-ja@opensuse.org debian-devel@debian.or.jp freebsd-users-jp@freebsd.org に同じものを流しております。
From: 1xx <itsango@gmail.com> Date: Fri, 10 Oct 2014 17:23:23 +0900 Message-ID: <CANW2+itAZBoJV9hQbF4gHco5dJ1BuqYn5EPmuieEn6k3ghoWqg@mail.gmail.com>
で
2. 中野が1か月ほどNetにアクセスできなくなります。
と申し上げましたが、 Netにアクセスすることが可能となりました。 実は1ヶ月ほど検査入院することになり、 まだ病室なのですが、 主治医からPC使用の許可をいただきました。 病院なので時間・マシン環境・その他リソース等に 制約がありますが、 Netへのアクセスは可能となりました。 また、戸村さまからお返事がありました。
私としては、tamago を育ててくださる方に お任せしたいと思っております。
とのことでしたので、 我々が主体となってtamago(egg)を 守り育てるスタンスを取りたいと思います。 ところで、今 https://packages.debian.org/ja/sid/egg を見てみたところ、 egg_4.1.0-1 というのが出ており、 http://ftp.de.debian.org/debian/pool/main/e/egg/egg_4.1.0-1.dsc を参照し、 http://anonscm.debian.org/gitweb/?p=pkg-anthy/egg.git を見てみたり、 git clone git://anonscm.debian.org/pkg-anthy/egg.git してみたのですが、 今まさにanonscm.debian.org上で 現在進行形でegg(tamago)の開発が進んでいますか? そうであれば、upstreamを 改めて作るまでもないかなと感じております。 何かお手伝いできることがあれば、 お手伝いさせていただきたいとも思うのですが、 README.ja.txtのtamago MLに関する記述を どこか別のところにするくらいですかねぇ? とりあえずanonscm.debian.orgの使い方を 理解するところから始めます。 -- 1xx <ItSANgo@gmail.com> <https://twitter.com/ItSANgo> Mitsutoshi NAKANO <bkbin005@rinku.zaq.ne.jp> <http://d.hatena.ne.jp/Itisango/> -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org To contact the owner, e-mail: opensuse-ja+owner@opensuse.org
このメールは TO chise-ja@lists.chise.org freewnn-users@lists.sourceforge.jp canna-dev@lists.sourceforge.jp anthy-dev@lists.sourceforge.jp opensuse-ja@opensuse.org debian-devel@debian.or.jp freebsd-users-jp@freebsd.org CC gniibe@fsij.org さん に同じものを流しております。 なかなかegg(tamago)の作業が進まず 皆様にはご迷惑をおかけしております。 NIIBEさんの http://anonscm.debian.org/gitweb/?p=pkg-anthy/egg.git を追いかけているのですが、 CJKのCとK、 (Free)WnnとCannaをバッサリ切ったのですね。 https://packages.debian.org/ja/sid/egg を見る限り、Debianはこれで行くということでしょうか? CとKは仕方ないとは思うのですが、 FreeWnnとCannaを切られてしまうのは 私としてはとても痛いです。 NIIBEさんはWnnとCannaはもう見切るということで よろしいでしょうか? であるならば、NIIBEさんには申し訳ないですが、 http://anonscm.debian.org/gitweb/?p=pkg-anthy/egg.git を参照しつつ、 IME: (Free)Wnn、Canna、sj3、Anthy Emacs: 24.3以降 に対応したeggのforkプロジェクト tamago-tsunagiを sourceforge.jpに立ち上げようと思います。 プロジェクト申請手続きに入ろうかと思います。 2014/11/05 Mitsutoshi NAKANO <itsango@gmail.com>:
ところで、今 https://packages.debian.org/ja/sid/egg を見てみたところ、 egg_4.1.0-1 というのが出ており、 http://ftp.de.debian.org/debian/pool/main/e/egg/egg_4.1.0-1.dsc を参照し、 http://anonscm.debian.org/gitweb/?p=pkg-anthy/egg.git を見てみたり、 git clone git://anonscm.debian.org/pkg-anthy/egg.git してみたのですが、 今まさにanonscm.debian.org上で 現在進行形でegg(tamago)の開発が進んでいますか?
そうであれば、upstreamを 改めて作るまでもないかなと感じております。
-- 1xx <ItSANgo@gmail.com> <https://twitter.com/ItSANgo> Mitsutoshi NAKANO <bkbin005@rinku.zaq.ne.jp> <http://d.hatena.ne.jp/Itisango/> -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org To contact the owner, e-mail: opensuse-ja+owner@opensuse.org
このメールは tamago-tsunagi-misc@lists.sourceforge.jp chise-ja@lists.chise.org freewnn-users@lists.sourceforge.jp canna-dev@lists.sourceforge.jp anthy-dev@lists.sourceforge.jp opensuse-ja@opensuse.org debian-devel@debian.or.jp freebsd-users-jp@freebsd.org に同じものを流しております。 皆さんにお知らせです。 1. tamago-tsunagi プロジェクトを作りました。 https://sourceforge.jp/projects/tamago-tsunagi/simple/ 2. tamago-tsunagi-misc MLを作りました。 https://sourceforge.jp/projects/tamago-tsunagi/lists/ 参加は http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/tamago-tsunagi-misc からおねがいします。 tamago(Egg)に少しでも興味のある方はぜひご参加願います。 3. リポジトリはまだ公開していません。 (作っていません) 今のところ私の頭の中では以下のように考えています。 ベースとなるリポジトリは http://git.chise.org/git/elisp/tamago.git を使う。 tamago(Egg)を継承する意味を込めて、 このリポジトリをcloneして更新をかけていきます。 但し、このリポジトリは http://lists.chise.org/pipermail/chise-ja/2014-August/000589.html でも述べたとおり、現在流通しているEgg(tamago)の ソース4.0.6+0.20041122cvsより若干古いものになっています。 このリポジトリに対して20041122時点までの修正を加え、 さらに http://ftp.de.debian.org/debian/pool/main/e/egg/egg_4.0.6+0.20041122cvs-19.d... のパッチをあて、 そこから更にFreeBSDかopenSUSEのパッチを当て… と、当初の計画通りの作業を行おうかと思います。 eggを4.1.8にまで更新していただいた NIIBEさんには申し訳ないですが、 そういう方向で作業したいと思います。 2014/11/10 Mitsutoshi NAKANO <itsango@gmail.com>:
なかなかegg(tamago)の作業が進まず 皆様にはご迷惑をおかけしております。 NIIBEさんの http://anonscm.debian.org/gitweb/?p=pkg-anthy/egg.git を追いかけているのですが、 CJKのCとK、 (Free)WnnとCannaをバッサリ切ったのですね。
https://packages.debian.org/ja/sid/egg を見る限り、Debianはこれで行くということでしょうか?
CとKは仕方ないとは思うのですが、 FreeWnnとCannaを切られてしまうのは 私としてはとても痛いです。
NIIBEさんはWnnとCannaはもう見切るということで よろしいでしょうか?
であるならば、NIIBEさんには申し訳ないですが、 http://anonscm.debian.org/gitweb/?p=pkg-anthy/egg.git を参照しつつ、 IME: (Free)Wnn、Canna、sj3、Anthy Emacs: 24.3以降 に対応したeggのforkプロジェクト tamago-tsunagiを sourceforge.jpに立ち上げようと思います。
プロジェクト申請手続きに入ろうかと思います。
-- 1xx <ItSANgo@gmail.com> <https://twitter.com/ItSANgo> Mitsutoshi NAKANO <bkbin005@rinku.zaq.ne.jp> <http://d.hatena.ne.jp/Itisango/> -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org To contact the owner, e-mail: opensuse-ja+owner@opensuse.org
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