「米 IBM=?ISO-2022-JP?B?GyRCJEhKRhsoQg==?= Novell=?ISO-2022-JP?B?GyRCISIbKEI=?= ISV=?ISO-2022-JP?B?GyRCJE4bKEI=?= Linux=?ISO-2022-JP?B?GyRCJSIlVyVqMytILztZMWckR0RzN0gbKEI=?= 」の報道
M. Takeyamaです。 #情報提供モード Novell(US)とIBM(US)から、Linuxシステムの普及促進の為に 独立系ソフトウエア・ベンダー(ISV)を支援するプログラムを 発表したようです。 IBMの「eServer(サーバー)」とNovellの「SUSE LINUX」の組み合わせ でのアプリケーション開発および検証の支援みたいです。 #「SUSE LINUX」といっても、SLES9が主なターゲットじゃないでしょうかね。 #ちなみに、原文の”middleware platforms”の意味が良くわかりませんでした。 IBM は世界中のInnovation Center(9ヶ所)でコンサルティング・サポートと 技術的ノウハウを提供するようなのですが... ・カリフォルニア州サンマテオ ・マサチューセッツ州ウオルサム ・イリノイ州シカゴ、 ・英国ハースレー ・フランスのパリ ・ドイツのシュツットガルト ・インドのバンガロール ・中国の上海、 ・オーストラリアのシドニー ということで、日本ではあまり関係がないのかな? (日本の企業は、その恩恵を受けたり、協力関係が成立しないのかな?) <IT Proの記事> http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/it/365175 <Novellからのアナウンスメント> http://www.novell.com/news/press/archive/2005/03/pr05022.html --- M. Takeyama __________________________________ Do You Yahoo!? Upgrade Your Life http://bb.yahoo.co.jp/
k7-koyama です。 大分前ですけど、SUSEの書籍について質問させて頂いた事があり、 日本でのSUSEの普及に、すごく不安に思った投稿をした事がありました。
IBM は世界中のInnovation Center(9ヶ所)でコンサルティング・サポートと 技術的ノウハウを提供するようなのですが... ・カリフォルニア州サンマテオ ・マサチューセッツ州ウオルサム ・イリノイ州シカゴ、 ・英国ハースレー ・フランスのパリ ・ドイツのシュツットガルト ・インドのバンガロール ・中国の上海、 ・オーストラリアのシドニー
ということで、日本ではあまり関係がないのかな? (日本の企業は、その恩恵を受けたり、協力関係が成立しないのかな?)
ガーン! 日本がないという事は、中国語での開発が完了したら、後は日本語の リソースをぶち込めば良いということなのかな? 当たり前と言えば、当たり前ですが、人口が増えないという事は、 商売の優先順位が下がるという事なんですよね..... 次の次のSUSE EnterPriseには、WebSpherと、DB2のコマーシャル バージョンが入るかもしれないですね。
M. Takeyamaです。 On Sat, 19 Mar 2005 01:31:33 +0900 koyama <mlus@hintmark.com> wrote:
k7-koyama です。
大分前ですけど、SUSEの書籍について質問させて頂いた事があり、 日本でのSUSEの普及に、すごく不安に思った投稿をした事がありました。 その節はどうも。 基本的には、今でも私の考え方は変わってはいません。 #長期的にみて、日本のマーケットより中国のマーケットの方が大きく #なるだろう。多くの企業が中国に進出しているように、いずれ日本より #中国の方が重要視されるだろう。(長期的なワールドワイドでの視点で。)
<ちょっとだけ、SUSE(Novell)のことをフォロー> 以前、マイクさんが日本に来られた時(2004年の8月、10月頃)に、 これらのことについて少しだけ話をしました。 現状では、日本の方を重要視している。(中国より) その根拠は、以下のような要素です。(勝手な思い込みあるかも) ・マルチランゲージ関係の開発環境(開発者などという意味)において、 中国だけがそろっているわけではないらしい。(SUSE 社内の現状) #少なくとも、今までのSUSEの上層部の人達は、中国、韓国、日本の #ことを良く知らない。(地理的なこと文化的なことなどからして) ・Novell(中国)社の規模は、2桁ぐらいの規模。(10〜20名ぐらいらしい) Novell(日本)社の規模は、3桁ぐらいの規模らしい。 #Novellのサポート体制、ビジネスのノウハウの蓄積では、 #日本の方が上でしょう。(あくまで現状で。) ・SUSE 9.2(日本語版)の開発や対応などおいては、日本Novellの エンジニアが現地(SUSEの本社)に行って共同作業をやったらしい。
IBM は世界中のInnovation Center(9ヶ所)でコンサルティング・サポートと 技術的ノウハウを提供するようなのですが... ・カリフォルニア州サンマテオ ・マサチューセッツ州ウオルサム ・イリノイ州シカゴ、 ・英国ハースレー ・フランスのパリ ・ドイツのシュツットガルト ・インドのバンガロール ・中国の上海、 ・オーストラリアのシドニー
ということで、日本ではあまり関係がないのかな? (日本の企業は、その恩恵を受けたり、協力関係が成立しないのかな?) なんか、誤解を招く発言だったでしょうか。
私の場合、日本語化、日本語環境のサポートに対して、あまり 悲観的にはなっていません。 SUSE(Novell)社がやってくれなければ、自分達でもできますから... #(趣味の範囲という意味で。(オープンソースの世界ですし)) #m17n, i18nに関してもっとガンバッテ欲しいと思っていますが... 現時点でコンサルティング・サポート(独立系ソフトウエア・ベンダーへの) とかを日本の企業では十分に受けれないのだろうか... というような素朴な疑問です。 --- (本当のところはどうなるだろう?) #日本IBMがダメなら、その分、日本Novellがカバーすれば良いだろうし。
ガーン! 日本がないという事は、中国語での開発が完了したら、後は日本語の リソースをぶち込めば良いということなのかな? グローバル企業だと、中国語(+日本語)セットで考えて 中国-> 日本IBMとか。 英語(+ 日本語)セットで考えて、英語圏->日本IBM というようなアプローチ で攻める手はあるかもしれませんね。 #日本がないのは、Innovation Centerが日本にないだけでしょう。(多分) #単純に手持ちのリソースで、できる限り効果をあげようという戦略では。
当たり前と言えば、当たり前ですが、人口が増えないという事は、 商売の優先順位が下がるという事なんですよね..... 基本的には、儲けの量か質、時間的なファクター(短期、中期、長期) でないでしょうか。
次の次のSUSE EnterPriseには、WebSpherと、DB2のコマーシャル バージョンが入るかもしれないですね。 基本戦略的(戦術的)なことは、私の方ではわかりません。 #アナウンスメントなどを注意深くフォローして論理的につなぎあわせる #と推測できるかもしれませんね。
--- M. Takeyama __________________________________ Do You Yahoo!? Upgrade Your Life http://bb.yahoo.co.jp/
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