YaST2「ディスク分割」から出力される/etc/fstabファイルについて

今井です。 YaST2の「ディスク分割」使ってて感じたんですが、 /etc/fstabファイルのエントリをマウントポイントでソートして出力 するの止める方法ってないのかなぁと。 つまり/etc/fstabファイルでのエントリ順を自分で判り易い様に / /boot /opt /tmp /usr /usr/src /var swap /home /home/internet /home/mmedia /dev/pts /proc /proc/bus/usb /sys /media/dvdrecorder /media/floppy /media/dvdram /media/cdrom (/home、/home/xxxは全部LVMです。 システム関係とユーザ関係、ネイティブ+LVMorRAID系と 分けておきたいのです) としててもYaST2で「ディスク分割」して編集しちゃうと / /boot /home /home/internet //home/mmedia /opt /tmp /usr /usr/src /var swap /dev/pts /proc /proc/bus/usb /sys /media/dvdrecorder /media/floppy /media/dvdram /media/cdrom とソートされてしまって、/や/bootと/opt等のシステム回りのパーティション の間に/homeパーティションのエントリが入ってしまって私としては見にくく なってしまうんですね。 ソートせずに追加分を追記するだけにするか、エントリ順を選択もしくは 設定できるGUIプログラムが用意されてればいいのですが。 (現状ではエディタで編集し直してたりします) なんで/etc/fstabにこだわるかと言えば、dfコマンドの出力がこの/etc/fstab ファイルのエントリ順に従って行われるからです。 今後、更にパーティションが増える予定で、ますます見通し悪くなりそうで 何とかなるのであればなんとかしたいですし。 ~ -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp web: http://www10.ocn.ne.jp/~masimai/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

At Tue, 5 Oct 2004 21:32:09 +0900, Masaru Imai wrote:
なんで/etc/fstabにこだわるかと言えば、dfコマンドの出力がこの/etc/fstab ファイルのエントリ順に従って行われるからです。
逆に df を fix して --sort オプションを付けたりするというのも手ですね。 ソートするフィールド選択できるようにすると、例えば Available 容量でソー トとか、Use% でソートとか、使い勝手も上がるかな? -- Takashi Iwai <tiwai@suse.de> ALSA Developer - www.alsa-project.org

今井です。 火曜日 05 10月 2004 21:43、Takashi Iwai さんは書きました:
逆に df を fix して --sort オプションを付けたりするというのも手ですね。
ソートするフィールド選択できるようにすると、例えば Available 容量でソー トとか、Use% でソートとか、使い勝手も上がるかな?
その辺りはawkなり使えばなんとでもなるけど、ユーザの思惑通りってのは 機械では判断できないので結構面倒ですね。 ちなみに--sortのはUNIX関連の仕事やってた時にdf+awkで作って独自に やってたのを思い出しました。 awk使えば、コマンドの出力のフィールド区切りとか何番目のフィールドで ソートとか指定できます。 これを利用して、dfコマンドの出力から指定したフィールドでソートして出 力することで使用率や空きサイズ等メンテナンスで参考にしやすく、一目で 把握できて確かに便利でした。 そっちの路線でいくならdfコマンドにファイルシステム別に選んで表示する だけでなくパーティションIDというか....既存の通常パーティション、LVMや RAIDとかを選んでそのパーティションだけ表示とか出来るオプションとかあ ればいいのかも知れません....。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp web: http://www10.ocn.ne.jp/~masimai/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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