[opensuse-ja] GRUB(=?iso-2022-jp?b?RmFjdG9yeRskQkhHGyhC?=)=?iso-2022-jp?b?GyRCJEckTxsoQlhGUxskQiQrJGkkTiVWITwlSCRyJTUlXSE8JUgbKEI=?= しない?
今井です。 Factory版使ってて気づいたんですけど3/23更新分 よりGRUBによるXFSからのブートできなくなってますね。 (ReiserFSとかは未確認) サブマシンはそのためにアップデート->リブート後延々 丸一日以上GRUB->再起動を繰り返してました...。 最初ハード的にトラブったのかと思ったんだけど、10.2や 10.3Alpha2(アップデート無し)では問題なくて...。 Ext3の/bootを設けて/をXFSにしておく等の方法を取れ ば良い様ですが、/とswapのみとかという構成ではXFSは 使えなくなりますね。 GRUBのパッケージの更新をしなければ良いのですけど、それ はそれで問題有りそうだし...。 仕方ないのでFactory版はメインマシンおよびサブマシンでの 運用を止めてVMWareServer上のゲストのみ(スナップショット 活用することで簡単に元に戻せる)にしてしまいました....。 それにしてもXFSからブートできなくなるトラブルも 「過去のリリース版で何度かある」ので、単なるパッケージ作成 ミスなんですかねぇ...。 それとも今後のリリース版(GM)でXFSからブートすること自体 出来なくするんだか...。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp web: http://www10.ocn.ne.jp/~masimai/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
今井です。 Factory版でGRUB更新を禁止しただけではダメなんですね。 /boot/grub/menu.lstの書き換えで失敗してますね...。 kernel単独のアップデートだと問題無い様なんですけど。 (kernel単独は少し前の話なので現時点では違うかも...) root (hd0,0)がなぜかroot (/dev/sda1)なんて記述に....。 FailSafe項目は(hd0,0)のままだったんでFailsafeで起動して /boot/grub/menu.lstを修正したら何とかなりました。 それにしてもアルファ2の未アップデート状態でのYaST2の「パッケージ管理」 によるRPMデータベースのロック管理はどうなってんだろう....。 アップデート中に他のプロセスでRPMデータベースがロックされました」とか 宣って序盤の実に中途半端な所で中断してたりするし、とってもお茶目? ここしばらく件の問題でアップデート->スナップショットから復帰のループ をVMWareServerのゲストで繰り返してて、朝起きてアップデート終わって るかなと思ってみるといつも....。 という訳でアップデート後の環境は未体験なのだけど、とてもリアル環境には 入れられる様な状況では...。 Wednesday 28 March 2007 21:35:30 に Masaru Imai さんは書きました:
今井です。
Factory版使ってて気づいたんですけど3/23更新分 よりGRUBによるXFSからのブートできなくなってますね。 (ReiserFSとかは未確認)
-- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp web: http://www10.ocn.ne.jp/~masimai/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
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