xeon-koyamaです。 Tyan の Tomcat K7M (S2498AGNN) というマザーボードで、 SUSE10以降 を使いたいといろいろ調べています。 最近、IDEよりも、SATAの方が、多くなってきたので、 BIOSのHDD容量の壁が、面倒になってきたので、 今回、初めて SATA HDD を使ってみようと思っています。 上記マザーボードですが、対応OSで、Redhat 8 , 9 となってますので、SATA でも使えると思っています。 VIA KN400A chipset VT8237 Southbridge Winbond W83697HF LPC I/O chip Integrated Serial ATA Serial ATA Host controllers embedded と仕様にはあるんですが、SATAを接続するための石の 名前がどうしても、わかりません。 (ドライバ名が、SUSEのkernelにあるか確認するため) Intel だったら、ICH5 ICH6 なんかだと思うんですが、 上記のマザーボードのLinux SATA接続情報 が少なく 調べきれていません。 ご存じの方がいらっしゃいましたら、ご返答宜しくお願いします。
野宮です。 In the Message; Subject : [suse-linux-ja] Serial ATA の認識 Message-ID : <4416C2B8.9010208@hintmark.com> Date & Time: Tue, 14 Mar 2006 22:18:48 +0900 [koyamaさん] == koyama <mlus@hintmark.com> has written: koyamaさん> xeon-koyamaです。 Opteron ではなく? koyamaさん> Tyan の Tomcat K7M (S2498AGNN) というマザーボードで、 [...] koyamaさん> と仕様にはあるんですが、SATAを接続するための石の koyamaさん> 名前がどうしても、わかりません。 koyamaさん> (ドライバ名が、SUSEのkernelにあるか確認するため) Silicon Image Sil3114 です。 --- 野宮 賢 mail-to: nomiyac360@mg.point.ne.jp 「先端技術の開発は、優れた頭脳を持つ人間が集中しないと成功しない。 しかし、技術開発と、それが何をもたらすかを考えることは別だ。 一人の人間に二つは望めない。」 -- M. Crichton --
xeon-koyamaです 野宮 さん、ご返答ありがとうございます
koyamaさん> xeon-koyamaです。
Opteron ではなく?
Opteronは、持ってないんですよ。 前に使っていた、k7(Athron 一番初期の爆熱バージョン)は、 廃棄処分になるので、k7 から ずっとメインで使っている xeon に替えました。 これも、爆熱ですが、何とか夏場で、43度前後で使っています。 横穴ケースは、冷やす効率がいいですね。
Silicon Image Sil3114 です。
ありがとうございます。助かりました。
野宮です。 ゴメンナサイ。m(_ _)m 大嘘を書きました。 In the Message; Subject : [suse-linux-ja] Re: Serial ATA の認識 Message-ID : <87d5gpkuuc.wl%nomiyac360@mg.point.ne.jp> Date & Time: Tue, 14 Mar 2006 22:40:43 +0900 [小生] == 野宮 賢 / NOMIYA Masaru <nomiyac360@mg.point.ne.jp> has written: koyamaさん> xeon-koyamaです。 小生> Opteron ではなく? Opteron M/B だと思い込んでいました。 koyamaさん> Tyan の Tomcat K7M (S2498AGNN) というマザーボードで、 小生> [...] koyamaさん> と仕様にはあるんですが、SATAを接続するための石の koyamaさん> 名前がどうしても、わかりません。 koyamaさん> (ドライバ名が、SUSEのkernelにあるか確認するため) 小生> Silicon Image Sil3114 です。 ではなく、VT8237 です。 --- 野宮 賢 mail-to: nomiyac360@mg.point.ne.jp "Bill! You married with Computers. Not with Me!" "No..., with money."
今井です。 Tuesday 14 March 2006 22:40、野宮 賢 / NOMIYA Masaru さんは書きました:
koyamaさん> Tyan の Tomcat K7M (S2498AGNN) というマザーボードで、 [...] koyamaさん> と仕様にはあるんですが、SATAを接続するための石の koyamaさん> 名前がどうしても、わかりません。 koyamaさん> (ドライバ名が、SUSEのkernelにあるか確認するため)
Silicon Image Sil3114 です。
K7MにはSiI3114載ってないと思う....。 似た型番のものとかとお間違えではないでしょうか。 実はTyanのWebサイトのK7Mの製品紹介ページからマニュアルダウンロード できる様になってます。 http://www.tyan.com/l_japanese/products/html/tomcatk7m.html リンク->http://www.tyan.com/l_japanese/support/html/manuals.html そのPDF中にブロックダイアグラムも載っててサウスブリッジ接続という記述 もあったりします。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp web: http://www10.ocn.ne.jp/~masimai/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今井です。 Tuesday 14 March 2006 22:18、koyama さんは書きました:
Tyan の Tomcat K7M (S2498AGNN) というマザーボードで、 SUSE10以降 を使いたいといろいろ調べています。
最近、IDEよりも、SATAの方が、多くなってきたので、 BIOSのHDD容量の壁が、面倒になってきたので、
このBIOSのHDD容量の壁が面倒という文章の意味するところが 私には良く判りません。 旧いBIOSでも無い限り250GBx4だとか400GBx4、500GBx4とか 接続できると思うのですが....。 例え壁があっても回避策ってありますし....。
VIA KN400A chipset VT8237 Southbridge Winbond W83697HF LPC I/O chip Integrated Serial ATA Serial ATA Host controllers embedded
と仕様にはあるんですが、SATAを接続するための石の 名前がどうしても、わかりません。 (ドライバ名が、SUSEのkernelにあるか確認するため)
どうやらサウスブリッジのを使ってるみたいですけど? 仮りに動かない、まともでなくても、SiI3112、SiI3114等の安価なカードも ある(お昼を数回我慢する位?)ので予算に若干の余裕があれば何とか なるのでは?と思います。 SiI3114に関しては、HDAMD(オンボード)でSUSE Linux10.0にて、繋いだ 4ドライブ全部使えてました。 (過去形なのはHDAMDからHDAMEX SLIの方へSATA HDD繋ぎ直したので) -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp web: http://www10.ocn.ne.jp/~masimai/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
xeon-koyamaです。 野宮さん、ご返答ありがとうございます
ではなく、VT8237 です。
了解しました。 今井さん、ご返答ありがとうございます
このBIOSのHDD容量の壁が面倒という文章の意味するところが 私には良く判りません。
ええっ。そうなんですか? IDEには、136.9GB,137.4GB,2TBの壁 があると思ってました。 2TB は問題ないと思いますが、137Gは、販売されているディスク 容量の方が多いので、さけたいのです。 一度購入すると、問題がなければ、5年くらいは使い続けたいので、 SATAなら、300G程度のHDDでも使えると思い、検討しているのです。 今回のケースでは、マザーボードというよりも、 AMDの対象CPU にかなり惹かれました。 (省電力で、単価も安いため、予備にもう1つ購入しておいても 予算的に十分なんです。FANの回転音嫌なんです)
どうやらサウスブリッジのを使ってるみたいですけど?
VT8237 Southbridge この中に、SATAのコントローラーが入っているという事なんですかね。 どうも、chipセットの仕組みにうといので、 SATA ICH5 Raid 0/1 のように書いてあるとわかるのですが、 マニュアルにもこのような表記はなかったんですよ。 只、Redhatに対応してるので、SUSEで動かない訳がないと 思ってました。 そういえば、Graphic Chip も、このChipセットに入っている ようですね。 手持ちのマザーボードは、LAN を除いて 他のパーツをPCIに接続するものばかりなので......
仮りに動かない、まともでなくても、SiI3112、SiI3114等の安価なカードも ある(お昼を数回我慢する位?)ので予算に若干の余裕があれば何とか なるのでは?と思います。
お昼の予算にもよりますが、1万程度で購入できるんなら安いですね 当初、Escalade(4接続) を考えたのですが、 予算が、オーバーしてしまう 4つもHDDをつなげる事はない 今回は、Raidは使わない Escaldeを使わないと、データが見えない ので、やめました。 (予算が合って、DBサーバー用途なら、迷わずEscaladeにしたいんですが)
SiI3114に関しては、HDAMD(オンボード)でSUSE Linux10.0にて、繋いだ 4ドライブ全部使えてました。 (過去形なのはHDAMDからHDAMEX SLIの方へSATA HDD繋ぎ直したので)
おおーっ、そうですか。 SATAも、Linuxで対応されているのですね。
今井です。 Wednesday 15 March 2006 00:48、koyama さんは書きました:
このBIOSのHDD容量の壁が面倒という文章の意味するところが 私には良く判りません。
ええっ。そうなんですか?
IDEには、136.9GB,137.4GB,2TBの壁 があると思ってました。 2TB は問題ないと思いますが、137Gは、販売されているディスク 容量の方が多いので、さけたいのです。
少なくともnForceに乗り換えてからそういう壁にぶつかった事は無い 様な気がしますが....。 まあ全部使えなかったにしても外付けUSB HDDケースにでも突っ込んで 使うという手もあるかと。
一度購入すると、問題がなければ、5年くらいは使い続けたいので、 SATAなら、300G程度のHDDでも使えると思い、検討しているのです。
使いかたにもよりますがHDDは有る程度消耗品と考えた方が....。
VT8237 Southbridge この中に、SATAのコントローラーが入っているという事なんですかね。 どうも、chipセットの仕組みにうといので、 SATA ICH5 Raid 0/1 のように書いてあるとわかるのですが、 マニュアルにもこのような表記はなかったんですよ。 只、Redhatに対応してるので、SUSEで動かない訳がないと 思ってました。
野宮さんへのレスで書きましたけど、マニュアルのブロックダイアグラム みる限り、サウスブリッジ内蔵のはずです。 カーネル2.4で対応=カーネル2.6対応と考えるべきではないと思います。 ものによってはカーネル2.4では対応しているけどカーネル2.6には未対応 なんて場合もあり得ます。
仮りに動かない、まともでなくても、SiI3112、SiI3114等の安価なカードも ある(お昼を数回我慢する位?)ので予算に若干の余裕があれば何とか なるのでは?と思います。
お昼の予算にもよりますが、1万程度で購入できるんなら安いですね 当初、Escalade(4接続) を考えたのですが、
そんなにしないですよ。3千円から4千円位になります。 ものによってはもっと安いものもあるようですが....。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp web: http://www10.ocn.ne.jp/~masimai/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
xeon-koyamaです。 参考になるか、わかりませんが, Tyan の Tomcat K7M (S2498AGNN) 動作報告です SUSE10 でのインストール 問題点 sax2 の問題発生 yastからモニタ、VGAの設定をを実行したところ、画面が真っ暗になってしまい ます。 理由はわかりませんが、モニタの指定ラインが変な値になって しまうのだと思います。 そこで、インストール時に、Runlevel を 3 にセットしておき、 インストール時点では、モニタ、VGAの設定は行いません インストール終了後、ログインした時点で、root になり、 sax2 -m 0=vesa で、sax2を起動します。 この状態では、ちゃんと起動しますので、通常通り設定できます。 デフォルトインストール後に、1日放置して、cpu温度を測ってみたところ cpu 30度〜31度 で動作しています。 コンパイルなどを連続して行うと、41度まで上昇しましたが、 4〜5分後には、31度に戻っています。 もう少し様子を見て、200GBのSATAを試してみたいと思います。 Fileサーバーなので、音のチェックはやってませんが、 ちゃんと認識されているようです。 PS SUSE 10 Enterprise が、夏頃出るようですね。 乾電池状態の、オムロンUPSが使えるようになると良いな..
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