今井です。 私が以前ハマった状況とおそらくほぼ同じですね。 コピーという手順を具体的にすると 1. VMWare上でゲストOS環境(設定ファイル)をセットアップ (デバイス回りのセットアップ) 2. openSUSEをゲストOSとしてインストール 3. 別のVMWare環境、もしくはインストールし直したVMWare 上でゲストOS環境(設定ファイル)をセットアップ (デバイス回りのセットアップ) 4. 2.で作ったゲストOSイメージを3.で作ったゲストOS環境に 既存のインストールイメージとして登録 ということでしょうか? ゲストOSの環境設定ファイルまでまるまるコピーした上での 話なのかよく判らないのですが、 3.をやっていればeth0のMACアドレスとか違ってくるので 違うデバイスになるのは当然かと思います。 以前同じ状況に陥った時は、記憶に間違いが無ければ hal関連のファイルを変更して対応しましたけど、 現在(11.3)ではちょっと違うみたいですね。 /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules にeth0のMACアドレスやら持ってますね。 ですので、ここに書いてあるMACアドレスと違うと、eth1、eth2 と増えていく様になるかと。 参考になるのか判りませんが、ubuntuの同様な例で http://www.freia.jp/taka/blog/579 「VMWareのUbuntuは複製するとNetwork設定変更が必要」 というのも見つけました。 (2010年08月02日 17:21), ribbon wrote:

opensuse でVMware用のイメージを作り、それをコピーします。 VMwareのバージョンは5.5.8です。

最初一から作るとイーサネットデバイスはeth0になります。 ところが、このイメージをコピーすると、eth0が見えなくなり eth1が有効になってしまいます。さらにもう一回コピーすると eth2が有効になってしまいます。

http://mako-limone.blogspot.com/2010/05/debiannetwork-interface.html

に同じような例があるのですが、これをやっても変わりませんでした。

この ずれ を止める方法はあるのでしょうか。

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