お疲れさまです。 佐藤です。 早速のレスありがとうございます。
このotheros.bldを用意する作業は必要無いのではありませんか? openSUSE 10.3(GM)PPC版DVDの中にその構成で用意されているので、 PPC版DVDを入れてやればそのまま検出できるはずです。 この部分に関しては、次回入れ直す機会があったら、試してみたいと思います。
PPC版だと32bitと64bitのパッケージ名の取扱いがx86版と 異なるのが少し面倒なので要注意ですね。
x86版(64bit)だとxxx-32bit-xxx.rpmと32bitパッケージ の方が明示される様になるが PPC版だとxxx-64bit-xxx.rpmと64bitパッケージの方に 明示される。
まあPPC版のほうは32bit、64bitでインストール媒体を分けて るわけでもないのでそうならざるを得ないかもしれませんが。 確かにパッケージ名は不思議な感じがしますね。 64bitも、32bitも問題なく動いているので(gdbもgdb64も挙動が同じだった) 特にややこしい感じがしますね。
YaSTは確かに重いのですが、Fedora7を入れていたときに比べると はるかにアップデートにかかる時間は短縮されていますね。 特筆したい点は、比較対象がFedoraなのがあれですが パフォーマンス部分は上がっていると思います。 svnコマンドなどを実行すると、Fedoraではフリーズしてもうどうにもならなかったのですが openSUSE10.3に切り替えてからはきちんと動いて嬉しいですね。
PS3でLinux使う目的なら新型PS3(40GBモデル)良いのかも知れない。 お値段も下がっていますし、Linuxを入れてみたいという人には良いと思いますね。 やはりそういう時のために、openSUSEもPS3にちゃんと対応しているんだよ。 ということで、情報出していく人が増えると良いですね。
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