M. Takeyamaです。 #しつこいようですけど... On Mon, 3 Oct 2005 23:39:43 +0900 Masaru Imai <maimai@coral.ocn.ne.jp> wrote:
今井です。
月曜日 03 10月 2005 22:04、Masaru Imai さんは書きました:
まあこの辺りはメーカーの人の考え方次第なので私は口にすべき事ではない のでしょうけど.....。
オムロンソフトがどういう対応してくるか....。
仕様変更?に対応しないのではないかと思うのだが、
幸いにして?対応する場合には 私が Wnn8ユーザじゃないにコメントするは気が引ける 部分もありますが... #SUSE 10.0Jの標準の商用IMがwnn8じゃない上に...
パッチの様な形で提供だと思うけど、 大穴?でフルパッケージ提供も無くは無いけどそれだとやりずらいだろう なぁ....。 サーバーパッケージ、クライアントパッケージといった様にパッケージが分 かれてる状態でスクリプト入れるとなると...。 しかもサーバー(ライセンスサーバー、変換サーバー)もそれぞれが別の マシンで動く場合もあるし、しかもクライアントと同一マシンで動くとは限 らないから、厳密にやろうとすればするほどやっかいなのかも.....。
まあ使うほうからしてみたら、悩む必要もなく関係ない事ですが。 Wnn8が今後 SUSE Linux 10.0系の対応してゆく/ゆかない は私たちが議論できないこと(メーカではないので) #対応は、メーカの自由なわけですから。
少なくとも、ライセンスサーバーは、ライブラリのバージョン の影響受ける可能性があるわけで、LSB 3.0を準拠している SUSE linux 10.0をサポートするということは、LSB 3.0を準拠 の他のディストでも動くという可能性が高いわけでメリット もあるのではないでしょうか。 #(そうでないと、LSB 3.0準拠と言えなくなりますから) SUSE Linux 10.0に対応するということは、 ”維持し継続させる(継続する)”にコストがかかる という意見もありますが、SUSE Linux 10.1, SLES10, 次のSUSE Linux Desktop(bugzillaだといまだにこれなので) は /etc/X11/xim.d のシステムを継承するのでは? #コストに見合うマーケットもあるのでは? また、オムロンソフトさんには「Advanced Wnn マルチリンガル」 というようなプロダクトもありm17nのことも考えているようなので /etc/X11/xim.d のシステムの根本的な考え方は理解出来ると 思うのですが... #まあ、wnnは最初から m17nは考慮していますが... http://www.omron.co.jp/press/2005/s0617.html まとめとて。 SUSE linux 10.0対応は、苦労だけ(デメリット)ではなく、 メリットもあるような気がします。 #(乱暴な意見かもしれませんが...) #日本のメーカが世の中の流れに追随するだけなら... #SUSEとかが流れの中心にいて流れを作ってください。 #(今回は、マイクさんあて) #少なくともdesktopの世界では、kdeという1つの流れ #の中心にSUSE開発者がコア開発者として活躍している #わけですから。 --- M. Takeyama -------------------------------------- Know more about Breast Cancer http://pr.mail.yahoo.co.jp/pinkribbon/