今井です。 木曜日 13 1月 2005 00:53、SAITO TAKAYOSHI さんは書きました:
以下、ReiserFSのUSBをつけたときのmountコマンドの実行結果。 (/etc/fstabには何も追記していない状態です) /dev/sda1 on /media/usb-CENTURYCorporation-CSZ35U2:0:0:0p1 type subfs (rw,noexec,nosuid,nodev,sync,procuid,iocharset=utf8)
ReiserFSの外付HDDをつけるたびに、mount -t reiserfs・・・を 使ってマウントしなおしています。こうするとファイルアクセスが 遅くなることはないし、異音もしなくなります。
と書かせて頂いたように、デフォルトではsubfsでマウントされて いますが、毎回コマンドでファイルシステムをreiserfsに指定すると、 速くなくなるし、先のログも出なくなります。
ちょっと誤解がある様なので.....。 「/etc/fstabファイルで」例えば /dev/sda1 /media/usbhdd subfs fs=reiserfs,procuid,nodev,nosuid,sync 0 0 とやっとくとどうなるかってことですね。 mountコマンドで-t reiserfsでログが出なくなるのは当り前です。 動的にマウント、アンマウントしないで、アンマウント指示が有るまでマウントし たままになるからです。 詳しくは「man mount」よりは「man submount」で調べてみるとよろしいかと 思います。 ただうちのマシンでは、subfsでマウントしたりしてるのってATAPI DVD-R/RW (fs=cdfss)とUSB FDD(fs=floppyfss)しかないのでfs=reiserfs試してませ んが.....。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp web: http://www10.ocn.ne.jp/~masimai/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~