M. Takeyamaです。 maimai@coral.ocn.ne.jp wrote:
今井です.
[...]
<こんな戦略ってダメですかね。(ちょっと考えてみました)> (第1段階) つまり「はじめての○○linux」のようなHowToな情報が必要で あれば、FC(FedoraCore)なんかをすすめておく。
FCもこのごろ微妙な感じですね. FC1辺りならまだましですが、FC2辺りだとハードの組合せ次第で どつぼにはまる可能性が....。 確かに、可能性は否定しませんけど、私みたいに地方に住んで いても, ftp版(フリー)のCD付きのLinux本といえばRedHat系に なるのではないでしょうか。 #(HowToな情報の方に重点をおいてコメント)
そういう点では1CD LINUXのKNOPPIXや日本語使えないけど SUSELINUXのLiveCD辺りが、いい様な気が。 KNOPPIXのことが出てきたので、KNOPPIXのコメントを少し。
KNOPPIXのハードウェアー認識率はかなり良いと思います。 難点は、KNOPPIX 3.4になって以前のバージョンに比べて起動 時間が長くなったように感じます。 (チェックしている項目が増えているだろうな。) SUSELINUXのLiveCDに取り入れてもらいたい機能として ”仮想マシンソフト「QEMU」+ KNOPPIX”と同様な機能 ですかね。MS-Windowsなんかの1アプリとして動くように なるようなので、CDを入れてシステム起動しなくとも お手軽に試せるとメリットはあると思います。 (既にインプリされていたらごめんなさい。) #私の場合、LiveCDを試すよりSUSE Linuxを入れてしまう方なので #LiveCDにお世話になったことないです。 <KNOPPIXの記事> http://pcweb.mycom.co.jp/news/2004/08/25/050.html ----- M. Takeyama