k7-koyamaです。
WebブラウザでVMが要求されるときにあまり意識しないで使っています。
クライアントとして、VMを使うだけなら、問題はそれほどでないと思います。 (単に、アプレットがクラッシュするだけで済みます) しかし、サーバーサイドのプログラムを作成する場合は、ちょっとマズイです。
また、最近、SUSE9.1, SUSE 9.0で \"InterScan Messaging Security Suite 5.11 Linux版\"の評価をおこないましたが、webベースの管理ツールが apache + tomcat + jre(バンドルされているJAVA2 は、1.3.x系だと思う。) で動かしているのを知りました。
私のように、Linuxの知識があまりない者でも、Linuxに対応する プログラムを書くことができるので、Javaは、楽ちんです。 (とか言いつつ、QTを覚えたいと思っています。オオハシの本あったなーー)
<SUNに対しては...> 未確認情報なのですが、jre, sdkのバイナリなどの再配布に関しては 厳しい条件があるみたいでSUSEでは自由に再配布できない。(?) もし、そうなら。ディストロ(少なくとも協力関係にあるところは)の 再配布に関する条件を緩和するようにして欲しい。
以前は、再配布については、かなり厳しい条件でしたが、最近は、緩和された と記憶しています。 外部的な変更は、jdk1.X --> java2sdk の変更以来、ないと思います。 しかし、内部では、これから、j2sdk1.5(Tiger)に合わせて、大幅な変更があり、 下位互換性もなくなる場合もあるそうです。 Linux2.6のカーネルで、スレッドモデルが変更になっているので、 これからJavaも、問題がが多く出てくるかもしれません。 Sunのデスクトップが、2.4採用なのも、これらの確認がまだとれていない のが原因かもしれませんね。(やはり、たくさんの人柱が必要??)