k7-koyama です。 以前質問させて頂いた、フォントが大きすぎて、あまり美しくないという問題が 解決しました。 単に、KDEの使い方が分かっていないだけでした [コントロールセンター]-[外観テーマ]-[フォント]を選択 フォント自体は、好みのフォントを選択します。 ポイントは、 [アンチエイリアス表示] の 除外する範囲 にチェックをつけ、 私の場合 8.0pt から 16.0pt までを除外しました。 これで、細い線のフォント表示が可能になり、気分すっきりです。 次の、[サブピクセルヒントを使う]が良く理解できませんが、 これでも十分きれいだと思います。 ノベルの方がみていらっしゃったら、次の点をリクエストしたいと 思います。 付属の Kochi Gothic などは、Gimp や Java環境でbold の表示ができません。 Sun(米国)は、これからSuSEベースのOSを出荷してゆくとのアナウンスが ありました。 日本では、まずサーバー用途として普及してゆくと推測されますが、 例えサーバー用途でも、フォントは重要だと思います。 最近では、WWWサーバーやASPサーバーで、画像を描画して表示する といった事があたりまえですが、ここでもフォントが理用されます。 Windowsでは、いろいろなフォントがあって、適当なサイズの文字を描画しても 十分見ごたえのあるボタンイメージなどが、作成できますが、 Linuxでは、可哀想なくらい貧弱なボタンイメージしか作成できません。 全て、フォント欠如による理由からです。 個人的には、多少、販売単価は上がっても、フォントの種類が多いほうが 嬉しい限りです。 SuSE9.1 日本語版では、是非フォントの充実をお願いしたいと思います。