松本です。 Masaru Imai さんは書きました:
いつのまにやら10.3のCommunity Repositoriesで表示される リポジトリ名が日本語表記される様になりましたが...。
「いつのまにやら」の背景なのですが、10.3 がリリースされた直後、Kamata さ んという方が名乗りをあげてくださり、YaST 等でまだ英語のまま手つかずだっ た部分の翻訳を*孤軍奮闘で*進めてくださっていて、その成果が反映されたとい うことになります。 # 以下から始まるスレッドと 2ch 参照してください。 http://lists.opensuse.org/archive/opensuse-translation/2007-10/msg00019.html http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1184153682/ …なので、けして「いつのまにやら」「誰かが」やってくれているのではなく、 自分の時間を削って翻訳を進めてくれている方がいるからなのだ、ということだ けは皆さんにも理解していただきたいのと、なにより、まずは Kamata さんの努 力に対してお礼申し上げたいと思います。
それはそれで日本語による記述で判りやすいのですが、 英語環境(rootのKDE環境等)でYaST2の「ソフトウェア管理」を 実行したり、 日本語環境下で同じく「ソフトウェア管理」実行して フィルタでRepositoriesを選ぶと、このリポジトリ名が化けて しまっててどれがどれだかは、併記されているURLを見ないと判 らず...。
手元の環境で確認したところ、 (1) 一般ユーザの KDE (日本語)環境下で GUI の YaST を立ち上げて上記実行 →リポジトリ名は英語で表示される (2) 一般ユーザの KDE (日本語)環境下の yakuake の中で 'su -' した上、CUI で YaST を起動して上記実行 →リポジトリ名は英語で表示される (3) リモートに SSH で入って 'su -' した上、CUI で YaST を起動して上記実行 →リポジトリ名は英語で表示される …という結果になり、文字化けは再現できないのですが、今井さんとは何がどう 違っているのか? もう少し再現条件を限定していただくことは可能でしょうか?
現状の単一リポジトリ名しか許されてない状況では、元の英語表記 のままの方が良かったのではないかと私は思うのですが...。
…ですので、私の環境では何も問題を感じることがなく、現状(YaST2 Community Repositories で一覧表示されるリポジトリ名が日本語表記になった)でいいので はないかと思うのですが…。 -- □●□ _/_/_/ To be Happy! _/_/_/ □□● _/_/ Satoru Matsumoto _/_/ ●●● _/ helios_reds@gmx.net _/ --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org