長尾です。 TypePをopenSUSE11.1(GNOME)でしばらく使ってみて気がついた 点がありましたので報告です。 ・起動時に無線LANが認識されないことがある 再起動したら正常に認識されます。 原因はよくわかりませんが、正常に認識されることもありますし、 バッテリー時、電源接続時のどちらでも発生します。 ・イヤホンジャックの問題 イヤホンを指しても本体スピーカーから音がでてしまう。 ・再起同時スピーカボリュームが設定した値以外になる ごくまれに保存されていることがあるようですが、ほとんどが53に なります。 ・時刻のずれ NTPを設定していても、時刻が5〜10分ずれることがある 原因はわかりません。時計とタイムゾーンで設定し直せばしばらく は正しい時刻になります。 とりあえず、使うのにはさほど問題にはならないのでそのまま使って います。 個人的には、このレベルとくらべると、VMWare Server2.0のコン ソールを開いたとき、slabのメッセージが常にでるようになってし まう点の方がよっぽど面倒だったりします。(コンソール開くたびに ファイルの削除などを行って対策する必要があるので) VMWare View Open Client(rpm)をインストールはしてみました がこちらも動作しませんでした。 このあたりは別としてWindows(NT4.0~Vista)と比べてもこちら の方がよいので、ディスクトップ環境として普段からつかってしまっ ています。 ATOM ZシリーズでKSJ SX,SCで画面解像度、LAN関係で挫折して しまっていたので、Zシリーズで動作してるのはちょっとうれしい ですね。 あとは、GMA500のドライバーがリリースされるのを心待ちにして ます。(SC/SXでも使えるはずですが、LANがどうしても問題に) -- ------------------------------ 長尾隆彦 (Takahiko Nagao) naaga@gb3.so-net.ne.jp ------------------------------ -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org