
k7-koyama です。 山口さん、ご返答ありがとうございます。
自前で持つ回路が少ないせいか、非常に安価で大量に出回っていますが、どんな に安くてもあのチップだけは避けた方がよいと思っています。
そうですか。詳細な解説、ありがとうございます。ためになりました。 せっかく発熱の少ない、Pentium3S なので、NIC で温度上昇しては 意味がないと思いました。
NFS や FTP の大量転送のパフォーマンスでは、やはり Intel PRO100 シリーズ がピカイチです。パケット処理をチップ側で行うため、CPU 負荷が低いです。 また、発熱も少ないため安心して使えます。
私も、この 「発熱が少なめ」に惹かれて購入しました。 一つだけ気に入っていないのは、チップの表記文字が薄く見えにくい ということです。(^^)
ちなみに VIA-Rhine のカードですが、うちのデスクトップがそれで、SUSE 8.2/9.0/9.1/9.2 で動作していること(いずれも一発認識)を報告しておきます。 VT86C100A と VT6105 は同じドライバですが、微妙に違うチップのようで、後者 の方が新しくて "Rhine III" と呼ばれているみたいですね。
ガーン!! そうですか。マザーボードBIOSの設定が不適切だったか、 それとも SUSEと、相性ですかね..... うーん。Rioworksは、購入対象からハズす必要があるな。 チップが微妙に異なってはいますが、動作する可能性が大ですね。 でも、いろいろな事を勉強できたので、よかったと思います。 SUSEの9.3ではアップグレードしようと思ってますので、そのときに 再度挑戦してみます。 最近は、PC周りでも、家電でも、製品の耐久寿命が短くなっていると感じます。 コスト削減のために部品を簡素化したせいで、こうなってしまうのだろうか...