今井です。 Wednesday 09 January 2008 01:35:34 に Satoru Matsumoto さんは書きました:
【日本語サイトの必要性について】
現在、openSUSE.org の Wiki は、ベースに英語のサイトがあり、原則として日 本語サイトはその翻訳版、という位置付けとなっています。Wiki の翻訳は基本 的にボランティアに依存しており、翻訳してくださっている方々の努力だけでは 最新情報にアップデートしきれない部分も出てきてしまっています。また、日本 (語)ユーザにとってのみ意味のある記事等(…たとえば、Atok の情報など)が本家 Wiki に置かれる可能性は極めて低く、そういった情報は本 ML のアーカイブや 2ch、個人運営のサイトやブログに分散してしまっているのが実状です。そこで…
Q-1-1
本家 Wikiとは別の、日本(語)ユーザのための openSUSE 情報サイトがあった方 がいいと思いますか? ( x )あった方がいいと思う
日本語限定の話題とかありますけど、日本語で書かないことには始まらない 話題とかそれなりにあると思います。 現行のWikiの状況見てると他の言語圏とも共通するような話題ならまだしも、 日本語ローカルな話題を書くにはかなり厄介かと思います。
Q-1-2 上記で「あった方がいいと思う」を選んだ方に伺います。もしそのようなサイト ができるなら、どのような機能やコンテンツがあったらいいと思いますか? ( x )日本語関連の記事を日本語で寄稿できるような Wiki
日本語独自な話題を別言語で書いてもらう/書く事は何かと....。
( x )質問掲示板
メーリングリストへ参加してないけどopenSUSE使ってるという人を巻き込ん でのディスカッションも出来るようにしといた方が良いと思います。 メーリングリスト自体の存在を知らない人もそれなりに居ますので。
( x )日本語での報告が可能なバグ・トラッキング・システム
日本語の独自部分で日本語による表記が必須の様な問題報告とか英語に直す とこれまた大変ですから、まずはその辺りだけでも拾い上げやすい形で実現 できれば良いのではないかと思います。
【openSUSE 日本(語)ユーザ・コミュニティを組織化するべきか】
現在、openSUSE の「日本ユーザ会」のような組織はありません。openSUSE.org の一員であるか否かはひとえに本人の自覚次第という、ユルユルなつながりがあ るだけです。これはこれで、各人が自分にできることで貢献し気楽な立場で参加 していけるといういい面もあるのですが、たとえば上記のようにコミュニティと して何かを始めたいとか、Novell さんに要望したいことがある時など、核とな る組織があった方がなにかと便利な場合も想定できます。
Q-3-1 日本(語)ユーザ会のような組織は必要だと思いますか? ( x )必要だと思う
但し某ディストリでは日本国内でも分裂というか分散してしまってるのでそういう 事態にならないようにグループ意識は持たない/持たせない様な組織を目指した方 が良いのでは無いかと思います。 ゆるゆるな連帯感というか言葉にちょっと表せませんけど....そういう元で成り 立ってる様な組織なら良いと思います。
Q-3-2 上記で「必要だと思う」を選んだ方に伺います。そのような組織が立ち上がった 場合、あなたはどのような形でコミットしていこうと思いますか? ( x )運営メンバーの一員として参加してみたい ( x )とりあえず会員として登録してみたい
自分の持ってる知識とか活かせるのであれば運営/利用の両面から参加したいと思います。 openSUSEに関してのブログとか見てると大体パターンが一緒(話題が一緒)だったり、 特定の決まり文句が必ずあるんでそれを何とかしたいなと。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp web: http://www10.ocn.ne.jp/~masimai/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org