takesouです。 #さらに、自己フォロー #「ちゃんとcheckしてからメールを出せ」と声が聞こえそうですが... On Tue, 25 Oct 2005 21:42:43 +0900 Masaru Imai <maimai@coral.ocn.ne.jp> wrote:
今井です。
Tuesday 25 October 2005 21:03、takezou さんは書きました:
SUSE Linux10.0(商用)の全てのパッケージが再配布な可能なわけでは ないので、再配布なものだけをパッケージングしたものがOSS版に なると思います。 #無償で利用できても、必ずしも再配布可能であるとは限らないということです。
SUSE Linux10.0(OSS) +無償で利用可なパッケージ(nonGPLなソフトなど) +日本語版だとマニュアルのCDみたいです(印刷して製本されたマニュアル) +商用ソフト(Novell AppArmor lite, Novell iFolder) +テクニカルサポート(日本語) #メディアは、CD5枚(32bit版)とDVD1枚(32bit/64bit(AMD64、Intel EM64T)) が、SUSE Linux10.0(商用)になると思います。
OSS == Open Source Software onlyの頭文字だったですね。 #OSSO の方が、長くなりますが連想しやすいです。 #( O == Open, S == Source までは連想できていましたが...)
ということで、 +無償で利用可なパッケージ(nonGPLなソフトなど) --- X +無償で利用可なパッケージ(オープンソースでない) --- ○ になりますね。(より厳密にいうと。) #ここでいう、オープンソースの定義は、 #OSIの定義 (http://opensource.org/licenses/) #になると思います。 #そう言えば、以前、OSSの定義については、openSUSE(ML)で議論していたような... パッケージ(ディストロの内容)の違いは、openSUSE の Download の ページの「Release Table」にも載っていますので参考にしてください。 http://www.opensuse.org/Download --- takeyzou -------------------------------------- Know more about Breast Cancer http://pr.mail.yahoo.co.jp/pinkribbon/