松本です。 Naruhiko Ogasawara さんは書きました:
openSUSE のちゃんとしたユーザでもないのに
…むしろこの方が大きな問題かも(笑)。早くちゃんとしたユーザになってくれる ことを熱烈に希望してます。 冗談はともかく、とりあえず下記について。
(1)については gmail の仕様なんでしょか? opensuse-ja って ML には珍しく Reply-to が付かないので、むしろそっちをな んとかしてほしいなぁとずっと思ってたのですが、そういうとまたいろいろ大変 なのかなーと思ってわざわざ主張しないできました。
配信されるメールのヘッダを見ていただければ分かりますが、*@opensuse.org の ML には mlmmj が使われているようです。 http://mlmmj.org/ 実際に設定したことがないので詳細までは理解していないのですが、ガイドを見 る限り http://mlmmj.org/man/tunables/customheaders customheaders (list) These headers are added to every mail coming through. This is the place you want to add Reply-To:, List-Info:, etc headers in case you want such. …とありますので、Reply-To: ヘッダを付けることは「技術的には」難しいこと ではなさそうです。 なので、問題は「では何故、Reply-To: ヘッダを付けないのか」にかかってくる と思います。もし「分かってはいるけれどあえて付けていない」という根拠があ るのなら、-ja ML だけの問題ではなくなってきますので、面倒かもしれません。 # 以前どこかで話題になっていたような記憶がうっすらとは残っているのですが # 改めて聞いてみないことにははっきりとはしませんね。
しかし技術で解決できることで人が不愉快になるのは非常にいただけないので、 ここに改めて要望します。訂正。要望したいと思いますがどういうルートで要望 するのが適切でしょうか?
正攻法でいくなら -project ML あたりでしょうか。あるいは、ML の管理は Henne がやっていて、Henne は Board の一人ですから、Board に直接コンタク トとってしまうのもありかもしれません。 http://ja.opensuse.org/Board # Board(or Henne)に直接コンタクトした方が話は早そうですが # プロジェクト/コミュニティ全体の問題として認識/議論した方が # 「みんなが幸せになれる」可能性が高くなるような気はします。 ネゴシエーションするうえでは、 ・Reply-To: ヘッダを付けるべきではない理由はあるのか? ・もし付けない方がいいという理由がないのなら、Reply-To: ヘッダを付けても らえないか ・Reply-To: ヘッダを付ければ、現在起こっているこういう問題が解消されるよ …みたいな感じがいいでしょうかね。 ダブって配信されるということ以上に、ML に慣れていない人が何も考えずに 「返信」でレスしてしまって、結果、ML には配信されず、レス対象の投稿者本 人にしか届かない…ということはこれまでも度々起こっているので、Reply-To: ヘッダを付ければそのへんが解消されるよ、というあたりが一番「動かしやす い」理由付けになるかもしれません。 この他のことについては lovebeer さん、小笠原さんがフォローしてくださって いることもありますし(お二方には感謝しています)、クールダウンした方が良さ そうなのでコメントはしません。 …ただ、今回改めてこれまでの自分の投稿を見直してみたのですが、私が言って いること/お願いしていることはいつも同じなんですね。 「どうせなら、みんな(あるいは、一人でも多くの人)が幸せになれた方がいいで すよね。ここをこうしてもらえると、きっとみんなが幸せになれます。そのため に是非あなたの力を貸してください」 おそらくこれからも、誰に対しても、私は同じことを繰り返してお願いしていく と思います。 -- □●□ _/_/_/ To be Happy! _/_/_/ □□● _/_/ Satoru Matsumoto _/_/ ●●● _/ helios_reds@gmx.net _/ -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org