marumotoといいます。 .ICEauthority周りで幾つか不思議な現象が起きているため 原因または対処法がありましたらご教授いただきたく思います。 因みに、openSuSE10.1はかなり気にっています。 USBの無線Lan(WPA)もndiswapper使って(大変だったけど) 動いてますし、Xglもビュンビュン動いています。 現象が起きる環境: (1)openSuSE 10.1を新規インストールしたgnome環境 (2)SuSE 9.xからopenSuSE 10からopenSuSE 10.1へアップグレード してKDEメインからgnomeにスイッチした環境 1)ログインしようとするとしばらくして何事もなかったように ログイン画面に戻ってしまうという現象。 2)KDE系のアプリケーションを起動しようとすると、 「DCOP communications error (KDE System Guard)」という エラーダイアログが出る。OKを押せば、動作には支障なし。 結構な頻度で発生します。特に、2)のは、rootで色々と設定 している時などは頻発といって言いぐらいの確率で発生します。 --- 本文中にエラー詳細とか含めるとspan判定されるのか、 メールが毎回戻ってきてしまうので、詳細は省いています。 --- どちらのケースもユーザーのホームにある、隠しファイル .ICEauthorityの所有権がrootになってしまっていることが 直接の原因のようでした。 rootでログインして.ICEauthorityの所有権を修正したり、 .ICEauthority-l見たいなファイルを削除すると、解決します。 色々調べた所、分かったのは、sudoしたりすると、.ICEauthority はrootに15分握られるみたいな事が書いてあったのですが、 詳しいことはよく分かりません。 ログインできないのは何かと不便なので、何かできることがあれば ご教授ください。 -------- marumoto