10 Jun
2007
10 Jun
'07
08:27
こんにちは
吉田さん> mkfsを標準のままオプション指定せずに使うと 4kB 毎に i-node 一個と 吉田さん> いう状態でファイルシステムが構成される(と記憶している)ので,滅 吉田さん> 茶苦茶小さいファイルばかり扱っていると「i-node 不足でディスクに書 吉田さん> き込み出来ない」という事態にはまるかもしれません。
Iノード数が肝ですか. 調べてみましたら,
linux:/tmp # df -i /home Filesystem Iノード I使用 I残り I使用% マウント位置 /dev/sdb4 5248992 827741 4421251 16% /home
となり,当分大丈夫なようです. どうも,ext3 では,1ファイル1ノードという感じです.
いつか,この点で ReiserFS をベタ誉めした記事を読んだ記憶があるのですが,
mke2fsコマンドに、-O dir_indexオプションを追加すると ハッシュ化されたb-treeインデックスを使うよう変更出来ます。 Iノードの心配も無いし、検索も高速化出来ると思いますよ? それでも、私の感覚じゃ、ReiserFSの方が早いかな? Naono --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org