k7-koyamaです 今井さん、お気を悪くしたらすみません。
ガーン!! そうですか。マザーボードBIOSの設定が不適切だったか、 それとも SUSEと、相性ですかね..... うーん。Rioworksは、購入対象からハズす必要があるな。
これは、Rioworksのマザーボードに問題があるという意味ではありません。 現に、TDVIAは、夏場に、温度センサーから警告が2度出た以外は 一度もトラブルはありません。uptimeは、400日ぐらいだったと思います。 SUSE導入後は、lm_sensor のセットも1発OKで、ちゃんとモニタリング できています。 こんな感じです。 ******************************************************* w83627hf-isa-0290 Adapter: ISA adapter VCore 1: +1.48 V (min = +1.38 V, max = +1.52 V) VCore 2: +1.49 V (min = +1.38 V, max = +1.52 V) +3.3V: +3.33 V (min = +3.14 V, max = +3.48 V) +5V: +4.98 V (min = +4.77 V, max = +5.25 V) +12V: +11.27 V (min = +10.84 V, max = +13.21 V) -12V: -1.81 V (min = -13.16 V, max = -10.77 V) -5V: -3.83 V (min = -5.23 V, max = -4.73 V) V5SB: +5.60 V (min = +4.77 V, max = +5.25 V) VBat: +3.11 V (min = +2.40 V, max = +3.60 V) fan1: 3139 RPM (min = 2732 RPM, div = 2) fan2: 3214 RPM (min = 7180 RPM, div = 2) fan3: 0 RPM (min = 5357 RPM, div = 2) temp1: +24 C (high = -67 C, hyst = -46 C) sensor = thermistor temp2: +39.0 C (high = +65 C, hyst = +60 C) sensor = PII/Celeron diode temp3: +37.5 C (high = +65 C, hyst = +60 C) sensor = PII/Celeron diode vid: +1.450 V alarms: Chassis intrusion detection ALARM beep_enable: Sound alarm disabled <!-- 緊急時に、ふたを開けて、扇風機を当てるため OFF --> eeprom-i2c-0-54 Adapter: SMBus Via Pro adapter at 5000 Memory type: DDR SDRAM DIMM Memory size (MB): 512 eeprom-i2c-0-51 Adapter: SMBus Via Pro adapter at 5000 Memory type: DDR SDRAM DIMM Memory size (MB): 512 ******************************************************* 警告理由は、1500回転の12cmfanとCPUFAN x 2 (純正)しか利用 していないため、冷却に限界がきた事からであり、明らかに 私の設定ミスです) 私は、今回のように、イレギュラーなケースが出た場合、メモして おいて、Linux機 としての購入対象からハズすことで、 インストールがスムーズに行くようにしているのです。 Vineを使いだした頃は、最初にVineを作られた方が、ハードウエアの 実績ページを提供されておられたおかげで、掲載されているハード をそろえる事で、問題もなくインストールしてこれました。 このページを知るまでは、NICの認識がうまくゆかず、イヤな思いを したので、直さらです。 SUSEの場合は、ハードウエアのデータベースがあるのですが、 購入できる製品ばかりではないので、補助の意味で、メモを残しています。 AMD は、k6が発売された当初から、Windows で使っていました。 k7-koyama の k7 は koyama が同姓があるのを避ける意味と k7 chip を使っていた事から、つけました。 今でも、Athron の一番最初のチップ と ASUSの K7-V という マザーボードは、利用しています。発熱がすごいので、 ヒートシンク、ファン、電源を強化してあります。 (FDD 及び、CD-ROM は チョコレートを利用した 異物混入クラック攻撃にあった為、何度か入れ替えました。)
と書かれてしまうと私の使ってるOpteronマシンのマザーは今まで全部Rioworks だったりしますんでちょっと......ですが。 Opteronのマザーだとchip setとかに対応してるカーネル使えば問題ないです.....。
(Intel系のは使ったことないのであれですが......) 一部例外もありますけど、Broadcom系のNICをオンボードで使うようになってて、 Linuxのカーネルのバージョンによっては動くけども....だったりしますけど.....。 (Broadcom純正?のドライバのできが悪かっただけみたいだけど.....) まあNICよりどっちかというとchip setの方(主にマスストレージ関係)を良く吟味すべき かなと思います。
次に購入したいマシンは、省力化機能を搭載した、今年出るという Optron がほしいです。 これは、ワークステーションとして Singleマザーで使いたいと思います。 HDDは、シリアルATA + エスカレード を試してみたいのです。 :-)