小笠原です。 書きかけのメールを間違って削除してしまいやや涙目。 えっと。 趣旨激しく賛同(特に「100点目指して挫折するより60点でも続けたい」) なので、さっそく担当希望パートを書いておきました。 On The Web (Web 上の記事から) Kernel Review (カーネルレビュー) Tips & Tricks (ヒントや「使える」小技集) ですが、上から順に優先順位が高く、T&T は場合によってはお願い、と するかもしれません(というか、立候補者がいたら譲る気まんまん)。 んでま、この場を借りて毎度ながらの立場表明。 私のOWN-jaにおけるポジションは「外からの視点」だと思ってます。 いや、openSUSE を使ってない言い訳とかじゃなくて……。 私の活動の原点に、在りし日の(死んだわけじゃないですが)Zonker が Novell-J に来て話していった言葉があります。 「openSUSE プロジェクトのゴールは、ユーザの元に最高の環境を届 けることだ。openSUSE ディストリビューションはその手段だ」 もし openSUSE プロジェクトが openSUSE ユーザのためだけのもの だというのであれば、私は OWN-ja を手伝おうなどと考えなかったと 思います。 ですから、OWN がむしろ openSUSE ユーザじゃない人に読んでもら って面白いと思えるものになるようになるといいなーと思って手伝っ ていたりするわけでして。 それをきっかけに openSUSE のユーザが増えたりするとまた面白い かなって思います。自分もユーザじゃないのにナンですが。 と考えると、私のコーナー選定もお分かりいただけるかと。 反対に、コミュニティレポートとかフォーラムとか (Planet SUSE は 微妙) については、openSUSE を愛し、openSUSE のために何かをした い、そういう人にぜひやってほしいと思ってます。 最後にお願いなんですが。 OWN-ja が面白かったとか、OWN-ja の記事で興味を惹かれて英語の記 事を頑張って読んだよとか、トラブル解決に役立ったとか、そういうこ とがあったら、ぜひMLでもDMでもブログでもTwitterでも表明してくだ さいませ。 別に実利が欲しくてやっているわけじゃないですが、私たちもやっぱり 辛いときは辛いので、もしそういう声を目にしたら励みになりますし、 続けていこうという気持ちもさらに強くなると思います。 よろしくお願いします! -- Naruhiko Ogasawara (naruoga@gmail.com) -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org