k7-koyama です。 M. Takeyama さん、ご返答ありがとうございます。 しばらく、NICの設定をやっており、返答遅れてすみません。
k7-koyamaさんの示されているWebページをみましたが...
この”RTL8139”のチップを利用したNICの評価なんですが、これは あくまで、Windows 98SE(OS)での評価であって, SUSE(9.1) での評価だと違う結果になる可能性があると思いますがどうでしょうか。 #つまり、hard( or チップ)がダメならSUSE(9.1)での評価も良くない。 #Windows 98SEのドライバーに起因するパフォーマンスの低下なら #SUSE(9.1)での評価値はより高くなる可能性があるのではないか。
OSによるパフォーマンスの違いは、十分あると思います 只、NICは一発認識しなければ、後々面倒なので、今回は、Intel Proを 購入しました。 おかげさまで、一発認識、及び 稼働しました。 BIOS の設定は、TDVIA の場合 Power Management に ACPI function を disable にする必要がありました。 これは、古いマザーボードなので、きっとACPIの機能が SUSEの設定しているものと、合わないからでしょう。 ちなみに、SuperMicro の xeon 用のボードでは、 デフォルトでOKで、ACPIも特に設定しなくて良いです。 on board の NIC Intelのギガイーサー も一発認識です。 このマシンでは、Pentium3S smp で動作しており、 videoは、Millenium という、10年前のカードが 動作しています。 描画はちょっと遅めですが、発色は大変良く、どんなディストリ でも一発認識してくれるので、大事につかっています。 発熱も、ほとんどありません。
チップ名まではわかりませんが...(調べようと思ったこともないですが。)
PRO100系のカードは、ちまたにあふれていると思います。 kernel 2.4系の場合だと e100 のドライバーでないとダメだったような。 #kernel 2.6系になって, eepro100でもうまく動くようになったとか #ではなかったと記憶しています。
SUSE は、 e100 で認識しています。 これで動いているので、このままにしておきます
単純、NICとHUBの相性問題が発生して通信できないと いうことではないのでしょうか?
これはないと思います。 なぜなら、Vine Linuxをインストールしてある同じマシン は、 Planex FNW-9802-T(ADMtek AN983)で動作していました。 次に、Vineの状態で、FEther PCI-TXA VIA VT6105(via-rhine) に差し替え、起動した所、kudzu というのでしょうか? が自動認識して、ドライバーを差し替えるかを聞いてきましたので、 はい を選び、そのまま起動した所、ちゃんとネットワークにつながった のです。 上記と同じ事を、SUSEで行ったところ、先日のような症状がでました。 そこで投稿したのです。 これで、ハードの相性問題ではなく、ドライバーの問題だと 判断しました。 設定方法や、ドライバソフトのパッチなどで解消はできるかも しれませんが、前述の通り、私にはそこまでの器量がないので、 Intel Pro 100 を選びました。 これなら、広く普及している上、メーカも Linux用のドライバを 提供していることから、今後 別のLinuxや、Windows を入れても 問題ないと考えました。 いろいろ、情報ありがとうございました。 きっと、もうちょっとすれば、このVT6105 AN983も一発稼働されるように なるかもしれませんね。 ドナルドベッカーさん?? のドライバ作成の努力に感謝です。