今井です。 2010年2月22日1:01 Takashi Iwai <tiwai@suse.de>:
ただ、パッケージマネージャで「依存関係でフォントのパッケージを芋づる式に 組み込む様に設定する」のは出来たら控えていただけると、私としては助かります。 (例えば現在M17Nリポジトリに於いて、IPAフォントパッケージがインストール される度にVLゴシックが依存関係によりインストールされるわけですが、 そのVLゴシックを使う様な状況に無く、逐一アンインストールしてたりしますので....)
うーん、これはどちらかといえば zypper の方の問題でして。 まず、フォントパッケージ間に依存関係は存在しません。
何でインストールされるかというと、各パッケージの spec ファイルに含まれ ている、どのロケールをサポートしているかという情報からなのです。 言語選択で第一及び第二言語で選択されたロケールが含まれていると、自動的 に Recommend として扱われるようになっています。
それじゃあ、ja ロケールを明記しなければいいじゃないか、というと、今度 は件のパッケージが日本語用としてピックアップされなくなってしまいますの で、一長一短という具合です。
となれば....とりあえず パッケージマネージャで 「禁止 - 決してインストールしない」 をvlgothicパッケージ対して設定しておくか zypperコマンドから直接 zypper al vlgothic としておくのが良いのかもしれませんね。 それはそうと VLゴシックがM17Nリポジトリに組み込まれる事になった経過(きっかけ)について 書かれているのは [opensuse-ja] [Survey] デスクトップのフォントに ついて、調査にご協力ください (http://lists.opensuse.org/opensuse-ja/2009-01/msg00094.html) から始まるスレッドでしょうか。 ちょうどその頃しばらくMLから一時退会してたんで、知らなかった(気づかなかった) んですが....。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: mforce4@gmail.com (maimai@coral.ocn.ne.jp) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org