At Thu, 2 Dec 2004 02:54:33 +0900, Masaru Imai wrote:
今井です。
HDAMDで9.1とかいじってて思ったんですが、 どうもBIOSの設定と実際に起動しているLinuxの設定が食い違いがあるようで....。 BIOSの方でIDEのデバイスの転送モード(UDMA66とか100とかって方じゃなくて) の32bitとか16bitの方のモードで、32bitのモードを禁止してもLinux起動すると 禁止してるはずのドライブでも32bitモードになってるし....。 ATAPIデバイスの場合はBIOSの方で切替えできないのでLinuxの方で変更する 必要があるのですが、私の使ってるATAPI DVD-RAMドライブはDVD-RAM利用時 に32bitモードがオンになってるとSUSE 9.1全体が固まりやすいので16bitモードで 設定する様にしておきたいのですが 9.1とかで、hdparm直接呼び出しで16bitモード設定するロジックを独自に組み込む 以外に何か方法ありましたっけ? なければ/etc/sysconfig/ideとか/etc/init.d/idedmaとかでデバイス別に設定する 様にUDMAの強制設定ロジック流用して埋め込もうかなと思うのですが....。
9.1 環境でもそうなっていたか記憶が確かではないのですが、少なくとも 9.2 では /etc/sysconfig/ide で DEVICE_FORCE_IDE_DMA="/dev/hdb:off:-c0" という風に、":" で区切った第3項目 (もしくはそれ以降) に hdparm のオプ ションを書き加えることができます。 -- Takashi Iwai <tiwai@suse.de> ALSA Developer - www.alsa-project.org