k7-koyamaです。
---------------------------------------------------------------- 日本でのSuSEの普及は、Novellだけでなく、Sunと協力体制を取った方が... ---------------------------------------------------------------- というフレーズですが、ちなみに、協力体制というのはどういうことを 想定しているのでしょうか?
Sunは十分やっていると思います。 SUSE <-> 日本Novell より SUSE <-> SUN(US)の方が、実は、よっぽど 会議や打ち合せをやってきたりして... #そうでないとJava Desktop SystemがSunから販売されないのではないでしょうか。
私は、SunやNovellの社内の事はわかりませんが、どうして、 Java DeskTop のパッケージと、Novell SuSE のパッケージが 別々に 販売されているのかな といった疑問です。 SuSE Personal を販売するのなら、Java DeskTop を協力販売した 方が良いと考えました。
仮に、Sunに対して日本でのSUSEの普及にもっと協力しろということ であれば、IBMやHPに対しても同じ論理が適用出来ませんかね。
これはハード会社という意味でしょうか? そうであれば、ハードに組み込んで販売されるのが一番だと思います。 もし、アプリケーションソフト(HPはしらないので、IBM の DB2を例に) なら、SuSE対応を唱っているのであれば、もっと早くDB2にがSuSEに 対応して欲しいと思います。 (もっとも、中規模利用では、DB2でなく、PostgresやMySQLを利用する人が 多いかもしれませんが....)
P.S. 個人的には、長期的な視野にたった場合、日本はワールドマーケットの アジアの一部にすぎないと思うですよね。 これからのことを考えるとやはり中国マーケットを重要視しますけどね。 #だからといって、日本は日本の位置とか重要度ってものもあると思います。
全く同意見です。普及速度が遅い場合、日本語対応パッケージが後回し になり、もしかして販売自体もされなくなるといった不安があります。 エンタープライズ版だけの販売では、個人ユーザーが利用するには 価格的にちょっと難しいと思います