K.Suzukiです。 On Wed, 20 Jul 2005 20:22:46 +0900 Masaru Imai <maimai@coral.ocn.ne.jp> wrote:
今井です。
本日無事解決しました。
やっぱり原因はある程度予想していましたが、K8N Neo2 Platinumで使った プライマリPATAの接続ケーブルにあったというおちでした。 訳有って再インストールしてたら/dev/hdaでDMAタイムアウトというメッセージが 見えたので手持ちのケーブル何本か入れ換えながら様子見してたんですが、 最初に使ってたケーブル(市販品)がケース形状の影響で「規格外の長さだった」 のが良くなかった様です。
現在は安定して使える様になりました。 rsyncで500GBほど転送するという暴挙?もしてみましたが問題なしです。 ただXFSだと「LVM操作時にxfs_dbがセグメンテーションフォルトで落ちる」ので ReiserFSにしてしまいましたけども。
自分も以前 XFS を使用した環境で rsync 実行中に MPlayer を使用しつつ アクロバットリーダーで開いたファイルをグリグリとドラッグしてたら、 マシンが固まり応答が無くなって、結局禁断のボタンを押した事(リブート)が一度ありました。 原因がわかりませんが、過剰な I/O 負荷 + 壮絶な CPU の争奪戦で発生しているの かも?(and/or 放熱対策?)と勝手に憶測してるのですけど... # それ以前に再現性が無いので推測するしかないという。 なので現在は以下のような感じで rsync 実行時に nice 値を上げて様子を見てます。 $ nice -19 rsync foo bar (-19はやりすぎだろって話もあるけど。もしかしたら -1 でも十分なのかもしれません) 今のところ再現してません。なんとなく以前より"素敵"になったような気がします。:) 自分の環境は RAID 0(SATAx2) + XFS + Opteron x 2 + SUSE 9.2です。 # もしかして RAID 0 に何か問題あるんだろうか?ソフトウェア RAID なので CPU を食うしなぁ...