
21 Oct
2010
21 Oct
'10
09:49
山口と申します。 "gdm ipv6 disable" で検索してみると、GDM が IPv6 が有効の時は優先的に そ ちらを Listen してしまうのは仕様のようで、コンパイル時に決定されてしまう という報告を見かけました。 手元で試していないので具体的に手順を示せませんが、CentOS 等では /etc/modprobe.conf 等に alias ipv6 off alias net-pf-10 off を書いて再起動すると、カーネルレベルで完全に IPv6 を OFF にできます。 openSUSE の最近のバージョンでは /etc/modprobe.d/ の下で管理するような構 造になっているので、こちらの作法に合わせて上のような記述をどこかに入れる と望みの動作になるかもしれません。 推測ばかりですみませんが取り急ぎ。 (10/10/20 23:06), gwmaster wrote:
udpなxdmcpパケットがOpenSUSEをインストールしたマシンに届いていて、その返事が 帰らないことを、OpenSUSEマシン上で確認しています。
CentOS 5.5では問題なしです。というわけで、クライアントで動いているXサーバではなく、 OpenSUSEマシン側の問題だと思っています。
これでよろしいでしょうか。
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