M. Takayama です。 On Tue, 15 Jun 2004 12:07:03 +0200 Takashi Iwai <tiwai@suse.de> wrote:
At Tue, 15 Jun 2004 13:15:19 +0900, takezou wrote:
SUSE 9.1のパッケージに問題があるとき --> 報告した。(まだ、Updateが出ていない。)
9.1 で解決していないのであれば、bug を reopen して、何らかのアップデー ト手段を講じるように文句を言ってください。別に躊躇する必要はありません。 はい。 アドバイスありがとうございます。 躊躇する理由は、 ・Bugzillaの使い方になれていないこと。(reopenしたことないです。) ・コミニュケーションが英語なので心理的な壁があります。 #KDEは、多少、得意分野なのでなんとかやっています。
もし、応答がないようであれば、severity を上げて再度文句を言う、と。 普段から不思議に思っていること。(前にも言ったことありますが...) セキュリティエラッタの出す時期(感覚的なもの) ---> 私の感覚的なものとは一致しません。 他のバグなんかも一種独特の間(間隔)みたいなものがあるのかな? と変に誤解しているのかもしれません。 #仕事がら毎日、オープンソースのセキュリティ情報をcheckしています。 #cvsの対応(cvs (SuSE-SA:2004:015))は、SUSEとしては異常に速かった #ような気がします。 #他のエラッタなんかは、「もっと速く対応しても良いのになー。」 #といつも思っています。
supplementary(SUSE 9.1)を使えば問題は解決する。 (でも、サポートはしない)
supplementary の場合は、実際サポート対象外ですし、そもそもパッケージを 自分でリビルドした場合には、ユーザの "at your own risk" になります。 それは、十分理解しているつもりです。 #この件は、「もっとうまい言い方は無かったかな」と反省しています。 #自分では、バグ報告のテストケースになっています。
ただ、KDE ProjectのMLには、SUSEパッケージ固有の問題を扱うメーリング リストはなかったような気がしますし、Bugzillaでもダメ。 supplementaryのようなものに対してのバグをfixしようとなると メンテナー個人宛(Adrian Schroeterさん)になってしまうという ことでしょうか? Bugzillaのようにステータスがわかる、過去の履歴が検索できる というシステムの枠の中でどうにかできたら良いのではないか と思っています。 #”バグが放置されない”につながると思います。 <さらに発展して> たとえば、 ・SUSE 9.2 に○○機能をつけたい。(パッチレベルで) ・SUSE 9.2 に□□パッケージを追加してもらいたい という場合に、iwaiさん、mikeさんに個人的に相談しなくても勝手に出来る ような方法論があると良いと思います。 #iwaiさん、mikeさんに負荷がかからないと思いますので... #(場合によっては、影響あることは避けれないケースもあるかも。) ----- M. Takayama