M. Takeyamaです。 On Tue, 01 Feb 2005 13:22:22 +0900 koyama <mlus@hintmark.com> wrote: [...]
単純、NICとHUBの相性問題が発生して通信できないと いうことではないのでしょうか?
これはないと思います。 なぜなら、Vine Linuxをインストールしてある同じマシン は、 Planex FNW-9802-T(ADMtek AN983)で動作していました。
次に、Vineの状態で、FEther PCI-TXA VIA VT6105(via-rhine) に差し替え、起動した所、kudzu というのでしょうか? が自動認識して、ドライバーを差し替えるかを聞いてきましたので、 はい を選び、そのまま起動した所、ちゃんとネットワークにつながった のです。
#ちょっと突っ込みモード
心情的には、理解できるのですが...
検証方法が論理的でないと思います。
つまり、もし検証するなら、以下に示す ケース1、ケース2 の結果を比較して、「NICの”相性問題”でない」という 判断ができるのあって、auto(HUB) --- auto(NIC)の SUSE 9.1 とVine Linuxのケースだけで比較するのは、「論理的でない」 でないと思います。 すみません。
「論理的でない」 でないと思います。 | タイポです。(2重否定で肯定表現になっているみたいで...) V k7-koyamaさんには、ちゃんと意味が通じていますね。 「論理的でない」と思います。 の書き間違いです。
メーカーの人間ならば、これは必要だと思いますし、正しいと思います 私としては「メーカの人間/メーカの人間でない方」関係なく 論理的な手順(手法)で問題解決した方が良いと思ってます。(可能なら)
理由は、PC(Linux)が、人間の曖昧さを許容してくれないからです。 ・こんな風に動いてくれ。 ・こんな書き方をしたが、こう解釈してくれ。 ・ ・ ・ #「コンピュータは大いなるバカ(融通がききません)」だと思っています。 想定するケース(可能性)を検討場合は、柔軟でないとダメだと思いますが いったん、各ケースを検証する(シュミレーションモード)になった場合は 論理的に考えないとダメだと思います。 #(訓練しだいで誰でもできるようになると思っています。)
私の場合、 10/ half 10/half のセットのやり方がLinuxでは どうやって行うのかわかりません。 YAST(SUSE)だとネットワークドライバーのoption指定の入力項目が あるはずなので、 たとえば、そこに 0x200, 0x100 とかを設定すると設定できます。 #カードによっては、”100baseTx”みたいな指定もできるはず。
じゃ、「どのオプション指定が使えるか?」は 各ドライバのドキュメントや/usr/src/カーネルバージョン/drivers/net の下などのソースを見るとコメントの中にあったります。 ----- M. Takeyama __________________________________ Let's Celebrate Together! Yahoo! JAPAN http://pr.mail.yahoo.co.jp/so2005/