yasuyuki naGatomo <gato@remus.dti.ne.jp> さんは書きました:
長友です。 返答、ありがとうございます。
水曜日 24 9月 2003 21:42、あなたは書きました:
これも必要ないです。kochi-gothic.ttf と kochi-mincho.ttf がインストー ルされていれば、"SuSEconfig --module ghostscript-cjk" は
/usr/share/ghostscript/Resource/CIDFont/Kochi-Gothic /usr/share/ghostscript/Resource/CIDFont/Kochi-Mincho
SuSEconfig.ghost-script を見ると、Kochi-Mincho ではなく Ryumin-Light になるみたいですね。 なるほど、そのときにインストールされているフォントによって、Ryumin-Light の内容が変わる..ということなのですね。
ちなみに、SuSEconfig.ghost-script の内容ですが、メイルの内容と若干違っ ているようでした。 kochi-mincho-subst.ttf \ がこちらにはありません。例のライセンス問題対策用の代替フォントでしょうか。
http://sourceforge.jp/projects/efont/files/ から、代替フォントをダウンロードすると、kochi-mincho-subst.ttf があり ます。これを自動的に使用できるために、SuSEconfig.ghostscript-cjk に kochi-mincho-subst.ttf も追加しました。 SuSE の kochi-substitute パッケージもあります: ftp://ftp.suse.com/pub/people/mfabian/8.2/noarch/kochi-substitute-20030809-0.noarch.rpm このパッケージに含まれている代替フォントの名前は kochi-gothic.ttf と kochi-mincho.ttf です。昔の名前をまだ使用できるためにそうしました。そ のまま、互換性の方がいいと思います。 色々のプログラムの設定ファイルにまだ古いの名前が書いてあります。 SuSEconfig.ghostscript-cjk は両方の名前を使えるように修理しましたが、 色々のプログラムの設定ファイルにまだ古いの名前が書いてあります。このプ ログラムの設定ファイルに、新しい名前を入れると、代替フォントしか使用で きなくなる。古いの東風フォントと代替フォントを簡単に替えられるために、 同じ名前の方が良いと思います。 古い東風フォントの PostScript 名と Family 名も同じですので、ファイル名 を変更する必要がないと思います。
すくなくとも、当方の SuSEconfig.ghost-script の内容を見る限り、 Kochi-Gothic Kochi-Mincho は作成されないようです。
ft2demos パッケージをインストールして下さい。ft2demos パッケージに ftdump のプログラムが含まれています。SuSEconfig.ghostscript-cjk は、 ftdump を使用して、フォントの PostScript 名を調べます。kochi-gothic の PostScript 名は Kochi-Gothic です: mfabian@magellan:~$ ftdump /usr/X11R6/lib/X11/fonts/truetype/kochi-gothic.ttf There is 1 face in this file. ----- Face number: 0 ----- font name entries family: Kochi Gothic style: Regular postscript: Kochi-Gothic font type entries FreeType driver: truetype sfnt wrapped: yes type: scalable, fixed size direction: horizontal fixed width: no glyph names: yes EM size: 1024 global BBox: (-33,-177):(1046,880) ascent: 880 descent: -144 text height: 1178 fixed size 0: height 10, width 10 1: height 11, width 11 2: height 12, width 12 3: height 13, width 13 4: height 14, width 14 5: height 15, width 15 6: height 16, width 16 7: height 17, width 17 8: height 20, width 20 9: height 21, width 21 charmaps 0: platform: 0, encoding: 3 1: platform: 1, encoding: 0 2: platform: 3, encoding: 1 mfabian@magellan:~$ ftdump があれば、次の SuSEconfig.ghostscript-cjk の部分は /usr/share/ghostscript/Resource/CIDFont/Kochi-Gothic を作成します: if [ -x /usr/bin/ftdump ] ; then install alias-aj1.sh \ ricoh-mincho.ttc \ msmincho.ttc \ kochi-mincho.ttf \ kochi-mincho-subst.ttf \ ricoh-gothic.ttc \ msgothic.ttc \ kochi-gothic.ttf \ kochi-gothic-subst.ttf \ YOzFoUIB.TTF \ YOzFonPB.TTF \ YOzFonUI.TTF \ YOzFont.TTF \ YOzFontB.TTF \ YOzFontP.TTF \ arialuni.ttf \ cyberbit.ttf \
それと、msmincho.ttc ですが、professionalの中に含まれているのでしょうか?
いいえ、含まれていません。しかし、/usr/X11R6/lib/X11/fonts/truetype/ へコピーすると、自動的に使用されるようになります。
とりあえず、こちらが施した変更を戻して試してみましたがやはり "「" や "」"のような記号が回転していませんでした。
http://www.sat.t.u-tokyo.ac.jp/~hideyuki/Ghostscript/article9.ps のテストファイルを正しく印刷できますが、このファイルに "「" と "」" が含まれていません。 チェックします ... -- Mike FABIAN <mfabian@suse.de> http://www.suse.de/~mfabian 睡眠不足はいい仕事の敵だ。