武山です 絵の付いた解説も一応あります: https://news.opensuse.org/2014/07/29/factory-rolling-release/
それともM17n→Factoryの間に M17n→staging→Factoryと1プロジェクト挟まるようになるのでしょうか?
そういうことになります。 実際の SR は M17N から Factory になっていますが、 staging にも送られてテストされ、staging の結果を見て Factory で accept みたいですね
また、etckeeperをFactoryに入れようとしていますが、 utilities/etckeeperからFactoryに入れるのに、 これまでは直接Factoryへsubmitrequestしていたのが、 stagingプロジェクトに投げないといけなくなったのでしょうかね?
各プロジェクトのメンテナーにとっては、Web UI 操作上の変更は無いみたいです。 On 2014/07/30 8:22, 1xx wrote:
2014-07-30 7:46 GMT+09:00 Yasuhiko Kamata <belphegor@belbel.or.jp>:
* 上記に伴い、今まではパッケージの安定性如何に関わらず、特定の条件さえ 満たしていれば Factoryに新しいパッケージや新しいバージョンを送信できた が、これからはそれらをstagingプロジェクトに送信することになる。
* stagingプロジェクトでは、openQAなどを利用して常にテストが行なわれる。 そこで生き残ったパッケージだけがFactoryに入ることができる (Factoryでも 再度テストが行なわれる)。
情報ありがとうございます。
うーむ? 例えば今までcanna-yubinはM17n/canna-yubinをブランチして、修正して、 M17n/canna-yubinにsubmitrequestしていたのですが、 このプロセスは変わるのでしょうか? それともM17n→Factoryの間に M17n→staging→Factoryと1プロジェクト挟まるようになるのでしょうか?
また、etckeeperをFactoryに入れようとしていますが、 utilities/etckeeperからFactoryに入れるのに、 これまでは直接Factoryへsubmitrequestしていたのが、 stagingプロジェクトに投げないといけなくなったのでしょうかね?
https://build.opensuse.org/project/list_public を見てきました。 openSUSE:Factory:Staging:[A-J]というプロジェクトがありますね。 これがステージングプロジェクトなのかな?
今回の変更でパッケージングのプロセスがどう変わったかの情報を 後で探してみます。 何かご存知でしたら、教えてください。
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