corei5-koyamaです 新村さん、ご返答ありがとうございます。
失礼しましたコンソールからですね。ターミナルからやってました。 どちらも日本語ディレクトリ名が化けます。というか、そもそも 11.4 のコン ソール上から $ ls でも英語ディレクトリ名しか出ません。
すいません、コンソールとターミナルをごちゃごちゃにしてました。 私がテストして頂きたかったのは、ターミナルです。 m(_ _)m 今井さん、私宛のメールであることを、早く気づくべきでした。 ご指摘ありがとうございます。 松本 さん ご返答ありがとうございます。
文字化けということでしたが、本当に文字化けですか? ESC[01;34mダウンロードESC[0m はい、この文字です。
…というような表示になります。これのことでしょうか? これだとすれば、文字 化けというより、色を指定する制御文字がそのまま文字列として less に渡され てしまっているということのようです。 ご指摘ズバリです。 ssh経由でおかしなことになっているのかと思ったのですが、suse11.4での 一般ユーザのsudo環境でも同じ事がおきていましたので、sshは関係なかったようです。
ls -al --time-style=long-iso 制御文字関係なし ls -al --time-style=long-iso --color 制御文字関係あり
つまり、sudo -s で root になった場合と su - で root になった場合とでは、 厳密には異なる環境になっているということでしょう。 おっしゃるとおりで、 env すると よくわかりました。
このMLの方には釈迦に説法でしょうが、linux初心者の方もおられるかもしれませんので 念の為 env の中に ”LESS=-M -I -R” を見つけました そこで、less を man してみますと -M または --LONG-PROMPT more より、さらに詳細なプロンプトを less に出させる。 -I または --IGNORE-CASE -i コマンドと似ているが、検索パターンが大文字を含んでいた場合でも、 検索は大文字小文字の違いを無視して検索をする。 -R または --RAW-CONTROL-CHARS -r と似ているが、可能な場合には画面表示を正しく維持しようとする。 このオプションが有効なのは、入力が通常のテキストの場合である。 入力には ANSI の「カラー」エスケープシーケンスが含まれていてもよい。 このシーケンスは ================================= -m または --long-prompt less に、(more のように) 詳細なパーセント表示のプロンプトを出させる。 デフォルトでは、 less は、コロンをプロンプトとして表示する。 -i または --ignore-case 大文字小文字の区別をせず、大文字と小文字は同一とみなして検索をする。 このオプションは、検索パターンに大文字が含まれていた場合には無視される。 つまり、検索パターンに大文字が含まれていた場合、 大文字小文字の区別をした検索をする。 -r または --raw-control-chars 「そのままの」制御文字を表示させるようにする。 デフォルトでは、制御文字をキャレット表記を使って表示する。 例えば、control-A (8 進数 001) は "^A" と表示される。 警告: -r オプションが指定されると、 less は (制御文字のタイプにどのように画面が反応するかに依存しているために) 画面の実際の状況の経過を追うことができない。 よって多くの場合、長い行が誤った位置で分割されてしまうといった問題が生じる。 ================================== となっています。 従って、以下のようにすれば、欲しい動作が実現できました。 # vi .alias less="less -mir -Q" (ついでに Qも入れとこう・・・・) 先程、書きかけのメールが誤送信されました。申し訳ありませんが無視して下さい。 -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org To contact the owner, e-mail: opensuse-ja+owner@opensuse.org