今井です。 木曜日 02 12月 2004 03:19、Takashi Iwai さんは書きました:
9.1 環境でもそうなっていたか記憶が確かではないのですが、少なくとも 9.2 では /etc/sysconfig/ide で
DEVICE_FORCE_IDE_DMA="/dev/hdb:off:-c0"
という風に、":" で区切った第3項目 (もしくはそれ以降) に hdparm のオプ ションを書き加えることができます。
/etc/sysconfig/ideを読み込んでいる/etc/init.d/boot.idedmaファイルをエディタ で見てみました。 # Set DMA mode by hdparm utility if [ -z "$MODE" ] ; then echo "Missing DMA mode for device $DEVICE" rc_failed elif [ $MODE == "off" ] ; then $HDPARM -d 0 "$DEVICE" || rc_failed elif [ $MODE == "on" ] ; then $HDPARM -d 1 "$DEVICE" || rc_failed else $HDPARM -d 1 -X "$MODE" ${OPTIONS:+$OPTIONS} "$DEVICE" || rc_failed fi というロジッックになっていますので そうすると教えて頂いたのをそっくりそのまま使うとDMAモードのON、OFFの設定をやる だけでした。 3番めのフィールドを利用するのはMODEが"on”や"off"、""では無い時で hdparm -Xの後ろに記述できる格好でMODEが宣言されていなければならないので 例えばプライマリのスレーブに繋がってるHDDのDMA転送モードをATA100、16ビット で送る場合には、 DEVICE_FORCE_IDE_DMA="/dev/hdb:udma5:-c0" とかやらないとダメなのでした。 これでやっと妙なフリーズ等に悩む必要がなくなります。 ありがとうございました。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp web: http://www10.ocn.ne.jp/~masimai/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~