2014年12月31日 23:32 Masahiko Hashimoto <campapoo@gmail.com>:
私自身は Canna を保守していこうという気持ちはなく、 どうにもならなくなって、他に誰も保守する人がいないのであれば、 openSUSE のメインリポジトリから落とすべきという考えです。
私もCannaはドロップでいいかな?と感じています。 ただ、13.2 で一度出てしまって、次の 13.3 にならなくても、 13.2 の途中でドロップするのもありなんだっけ??? というのがわからなかったので、先日のメールになりました。 # ようはいつまでもまともに動かない Canna が 13.2 に入ってるのも嫌だな〜というだけの話。
canna-yubinを今まさにいじっていて Tamago-tsunagiを立ち上げてしまった私としては寂しいものがありますorz 使うために作っているというよりも、 作るために(Cannaを)使っているという本末転倒状態ですが…。 言い出しっぺの法則的には、私がCanna projectに名乗りを上げるべきなのかなorz うーむ。
個人的には、現在 Canna をフォークして Izumo というものを開発しています。 まだほぼプロトタイプ的な感じなのですが、こっちで何とかしたいと^^;
これでしょうか? https://github.com/hashimom/Izumo Cannaからどれほど変更があるのでしょうか?
2014年12月31日 22:51 Ribbon <opensuse@ns.ribbon.or.jp>:
On Wed, Dec 31, 2014 at 10:07:06PM +0900, Fuminobu TAKEYAMA wrote:
武山です
使えそうなpatchを canna-dev@lists.sourceforge.jp MLに 投げてみてはいかがでしょうか?
upstream のほうで、保守していこうという流れがあるのでしたら 良いのですが、現在の様子ですと「保守したいのでコミット権を下さい」 という流れになるのではないかと思います。
cannaについては、sourceforge上で全く動きがない、止まっている プロジェクトです。ですので、何かやりたいというのであれば、 コミット権をもらって自分で何とかするのがオープンソース流の やり方になるのだと思います。
私自身は Canna を保守していこうという気持ちはなく、 どうにもならなくなって、他に誰も保守する人がいないのであれば、 openSUSE のメインリポジトリから落とすべきという考えです。
保守されなくなったら終わり、というのもオープンソース流のやりかた だと思います。
ただ、30日の忘年会で聞いたところによると、mozcとかlibkkc? を使うと、辞書が自由に出来ない、と聞きました。Free-Wnnとか CannaとかSKKとかだと出来るみたいです。そうなると、Cannaには まだまだ利点があるのかもしれません。
やってはみたいんですけどね。なかなか時間が。
-- Mitsutoshi NAKANO <ItSANgo@gmail.com> <bkbin005@rinku.zaq.ne.jp> <https://twitter.com/ItSANgo> <http://d.hatena.ne.jp/Itisango/> ただ今就職活動中。 -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org To contact the owner, e-mail: opensuse-ja+owner@opensuse.org