At Wed, 26 Feb 2003 12:59:46 +0900, takezou wrote:
M. Takeyama です。
On Tue, 25 Feb 2003 11:57:29 +0100 Takashi Iwai <tiwai@suse.de> wrote:
At Mon, 24 Feb 2003 18:42:57 +0900, takezou wrote:
からftpして来たのですが、デスクトップメニュー、パネルからデスクトップ の設定および仮想デスクトップを設定しようとすると 「libkcm_konq.laが見付からない」というメッセージが出てしまう様に なってしまいました。 libkcm_konq.laに該当するものが、KDE 3.1では, /opt/kde3/lib/kde3/kcm_konq.la (kdebase3-3.1-75.i586.rpm) になるのではないかと思われます。
そのようです。libkcm_konq.la は obsolete (らしい)ので、アップデート されていない古いパッケージがあるのではないかと思われます。
依存関係を rpm -Va でチェックしてみて下さい。 突っ込みをいれるようですみません。 #rpm の -V オプションのことをはじめて知りました。 #(今まで使ったことありませんでした。) 素朴な疑問として、今回の件は、これでわかるのでしょうか? つまり、RPMのデータベースと実際のファイルなどを比較する ようなので。
さあ、私自身は KDE を使ってないので何とも言えません。 上記のチェックは一般論として挙げただけです。 あと、パッケージによってはアップデートの後に # SuSEconfig を呼ぶ必要があります。 これは、%post で処理するのが非効率的、もしくは他の設定と密接な関係にあ り頻繁にアップデート処理が必要な場合に使われます。
RPMに依存関係が明記されている場合 --- 異常を検出できる。 RPMに依存関係が明記されていいない場合 --- 不整合が検出できない場合が あるのでは?
もちろんそうです。 依存関係は明記されるべきであり、されていない場合はパッケージのバグとも 言えます。 -- Takashi Iwai <tiwai@suse.de> SuSE Linux AG - www.suse.de ALSA Developer ALSA Project - www.alsa-project.org