齊藤です。 続きを書かせていただきます。 2の問題に関して。 問題の状況: ReiserFSの外付HDDを自動マウントして、アクセスしようとすると ファイルアクセスに非常に時間がかかる。20秒くらい待たされたり、 Xが落ちてしまったりする場合もある。待たされている間、HDDから 異音がする。 原因の予想: 自動マウントの場合、ReiserFSをReiserFSとして認識できないようです。 以下、ReiserFSのUSBをつけたときのmountコマンドの実行結果。 (/etc/fstabには何も追記していない状態です) /dev/sda1 on /media/usb-CENTURYCorporation-CSZ35U2:0:0:0p1 type subfs (rw,noexec,nosuid,nodev,sync,procuid,iocharset=utf8) 現状の対処: ReiserFSの外付HDDをつけるたびに、mount -t reiserfs・・・を 使ってマウントしなおしています。こうするとファイルアクセスが 遅くなることはないし、異音もしなくなります。YaSTでの変更でも同様。 やりたいこと: 毎回YaSTやコマンドで設定することなく、ReiserFSの外付を ReiserFSとして自動マウントさせたい。 試したこと: /etc/fstabに以下のように追記。 /dev/sda1 /hogehoge reiserfs acl 0 0 先ほどの三台同時接続問題と状況を切り離すために、1台接続で 起動させてみたのですが、無視されました。 何とか色々自動化できないかと頑張っています。 #余談ですが、自分がLinuxを使い始めると思ってなかったので、 自宅にカラーレーザープリンタLBP-1410とか、テレビキャプチャ ボードのMTV2000とか導入していました。いずれもWinかMac しかドライバが提供されておらず、何とかSUSEで認識できないか と格闘しております。こちらも同じ環境で自動認識に成功した方が もしいらっしゃったら、教えていただけると嬉しいです。 ------------------------------------------ 齊藤 貴義 Mail mail@mirai-city.org Web http://www.mirai-city.org ------------------------------------------