[opensuse-ja] YaST2がsedで固まる

野宮です． 12.1，12.3(何れもx86_64)での話です． システムを新規インストールし，YaST2にコミュニティ・リポジトリを追加し， 「ソフトウェア管理」を実行しますと，必ず，「packmanのcキャッシュを構築 中」でYaST2が固まり，kill を実行しなければ，抜け出すことが出来ません． 「ソフトウェアリポジトリ」から「Packman」を外しますと，問題は発生しま せん． この現象は，デスクトップ機，ノート型パソコンの両者に於て発生します． topコマンドで観ますと，sed が怪しい，となり，そこで sed をバージョンダ ウン（現在は，sed 4.1.5)し，再度「packmanリポジトリを加えて」同じ事を しますと，問題は発生せず，難なくYaST2を使えるようになります． この現象は，小生だけのものでしょうか？ --- ┏━━┓彡 野宮 賢 mail-to: nomiya @ galaxy.dti.ne.jp ┃＼／彡 ┗━━┛ 「先端技術の開発は、優れた頭脳を持つ人間が集中しないと成功しない。 しかし、技術開発と、それが何をもたらすかを考えることは別だ。 一人の人間に二つは望めない。」 -- M. Crichton -- -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org To contact the owner, e-mail: opensuse-ja+owner@opensuse.org