k7-koyamaです。 今井さん、岩井さん、ご返答ありがとうございます。
ほとんど茶々になりますが、一応フォロー:
いいえ、茶々 歓迎です。
いずれにせよ、上記の質問には 「この御時世に書籍に頼るのは時代遅れだぜ」
という切り返しも可能かと (少なくとも最新版の情報に関しては)。 もっとも、ウェブの情報がまだ少ない、という返り討ちに合うのがオチですが。
おっしゃる事は良くわかります。
てことは販売店にバージョン別にパッケージがずらっと並ぶってこと? それはそれで混乱しそうな気がするのですが気のせいでしょうか。
そうですね。ちょっと考えるとおかしいですが、 最近では近くのBicカメラでさえ、Linuxのディストリは RedHat 1つ Turbo Linux 1つ Vine Linxux 1つ しかなかったですから、 ずらっと という程並ばないと思います。 (ぷらっとほーむは知りませんが....)
うーむ、特定のオープンソースプロジェクトに関して「SUSE に特化」したも のを目指す、というのも何か間違っているような…。 逆に聞きたいのですけどSuSEに特化した何かって具体的に何でしょうか? そもそもオープンソースの趣旨からすると正反対な考え方なんですけど。
特化という表現がまずかったです。固有と記述すべきでした。 Yastや、初期のRPMは、それぞれ固有のものだったと思いますが、 そんな感じのものです。具体的にと言われても、今現在では思い付きませんが オープンソース.......... これはとても効率の良い開発の仕組みですが、世の中のPCを利用する 全ての人が、必ずしもコードを書ける訳ではありませんし、 また、そうなる必要もないと思います。 アプリケーションを作る以上、多くの方に使われてナンボだと思います SuSEはあくまで商用ソフトである以上、日本で販売量が増加しない限り 日本語版としては、安定供給されないのではないか考えました まー、考えて見れば、日本語の書籍の豊富なMacでさえ、普及がいまひとつ なのですから、LinuxであるSuSEが急激に浸透するなんて事は 書籍のあるなしに拘らず、ちょっと無理かもしれませんね