今井です。 終了できなくなった時の止めかたで問題を拡大してしまってる様に 思います。 多分無理矢理電源落としてるんだと思いますけど....。 もしそうでなければまた違う対策?が必要かと思いますが、 電源強制OFFは止めましょう。 ファイルとか直ちにHDDに書かれる訳ではないので、電源を無理に 落とすとジャーナル取る様なファイルシステムでも条件次第で 書き込み途中、もしくはまだ書き込んでいないファイルの情報を失う 場合があります。 そのためにKDEを起動しようとしてもファイルが壊れてる、無いなどの 状態になってKDE起動できなくなっている可能性があります.....。 YaSTで設定した場合も再起動は通常であれば要らないはずなんで すが....。 まあ640x480の表示モード(VGA)に切替えておくとディスプレイを変える 場合でも問題少ないのではないかと思います。 OSの再起動しないでXの再起動の方法としては色々ありますが、一例 として (以下の方法はXの再起動を行う前になんらかの作業が必要な場合) 仮想コンソールへ移行して root権限のある状態で init 3でXでのログインを終了、 (なんらかの作業) init 5と入力してXでのログイン開始 といったようなことを グラフィックドライバの入れ換え時とかによく使っています。 ちなみに使ってるグラフィックカードは何でしょう? Tuesday 01 November 2005 13:41、dendoh さんは書きました:
SUSE Professional 9.3を使用しています。
今回、ディスプレイを交換しまして、YaSTで設定をして再起動しました。 すると、終了が出来なくなり、また、電源投入後には、KDEが起動せず、ユーザーと パスワードをもとめる灰色の画面のみが表示されます。
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