M. Takeyamaです。 On Wed, 20 Oct 2004 21:07:44 +0900 Masaru Imai <maimai@coral.ocn.ne.jp> wrote:
今井です。
[...]
まったく無駄ではないと思いますが、クローズドベータテストを よりオープンにしてやるということだけでしょう。(バグつぶし) #大きな改善点が多分望めないのに、あたかもそれができるような表現になって #いるような気がします。
んーん。Novell(US)とうまく連携が取れているんですかね... SUSEとも連携して本気で日本語環境などの整備をやってつもりなんでしょうか?
大丈夫じゃないかなぁ....。Mikeさんも頑張っておられる様ですし。 9.1の時はカーネル移行で全体的にちと危なっかしいとこもありましたけど....。 フォローありがとうございます。
今回の投稿は、Mikeさん(現場の担当者、日本語対応の最前線)のことでは ないのですよね。 1. SUSE(会社)としての m17n. i18nの理解の不足。 今回も(SUSE 9.2)のクローズドベータテストに参加していませんでしたが... #(私のメール(takezou@kde.gr.jp)移行がうまくいっていないもので) SUSE 9.2 でも日本語環境にかかわるパッケージ(マルチバイト圏のフォント) がー時期外された(ベータテスト期間中)ことがあったようです。 (最終的には、抗議して入れてもらった。) #SUSE 9.2 リリーススケジュールがタイトだったことが要因として考え #られますが、マルチバイト圏のフォントが入れる/入れないという議論が #毎回起るようだと... SUSEのえらい人(Chris Schlaeger 氏)もっとマルチバイト圏こと理解して ください。 と直訴したくなりますね。 2.日本Novellの対応(ちぐはぐ感があるですけど...) Novell(US)のアナウンスメントを見る限り、理にかなった動きを しているですよね。(良い/悪いかは別として...) ・Novellがオ―プンソースソフトウェアの防御に自社特許の利用を表明 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0410/13/news087.html ・monoなどに代表されるOpenSourceプロジェクトの支援。 ・yastなどに代表されるように、SUSEのプロダクトのOpenSource化 ・「Open Enterprise Server」のリリースを前だおし(早める) ・ ・ ・ 日本Novellが何もやっていない(手を打っていない)とは思っていませんが... #ディストリビューターへディストリビューションのパッケージや #サービスの改善要求を意見書として提出。 などはもっと早くやるべき。 (理由は、前のメールに書きました。) 日本語環境を整備するなら(そう決めたなら)、徹底的にやってもらいたいと 思います。 #(takezou バッシングがくるかもしれないことを覚悟で...) #SUSE LinuxのMLはこのML(suse-linux-ja)が一番古くからやっているはず #このML上ならいくらでも議論しますよ。(ドキドキ...) ----- M. Takeyama __________________________________ for your loved one http://pr.mail.yahoo.co.jp/pinkribbon/