k7-koyama です
企業で業務に使うユーザのケースでは、必ずしも「お手軽 HowTo本」 が必須とは限らないと思っています。
例えば、全ての企業で従業員の全てがWindowsのプロフェッショナルなユーザ ではないと思います。人の出入りの激しいところ(パートさんが多いとこ) などでは簡単なユーザマニュアルがあってそれにしたがって作業している ようなところってありませんかね。 #Linuxより普及しているMS-Windowsも良く知らない人が現実にいます。 そういう人は、十分にそろったMS-Windowsのドキュメントより、絵付きの 簡単な操作マニュアルさえあればこと足りて作業ができると思います
そうですね。日本で作られた、簡単な操作マニュアルのような書籍が発売される と良いと思っています
ここで、私が一番言いたいのは、会社の業務の中ではその場面その場面に あったドキュメントが必要なわけで必ずしも「お手軽 HowTo本」が全ての ケースで十分ではないと思っています。
もちろん私もそう思います。 今後、利用する企業が少しずつ増加すれば、放っておいてもアビバのような 会社がトレーニングの機会を作るのかもしれません。 そこまで行けば、万々歳ですね。
以前のメールでも発言しましたが、SUSE書籍がないので勉強できない ではなく。別のLinuxでも良いから勉強してSUSE Linuxに戻ってくると いう手もあると思いますよ。
しかし、SuSEと、RedHatでは、あまりに設定方法が違いすぎるのです。 (単なる勉強不足と言われてもしかたないですが。) 私は、HTTPサーバーの設定の際、SuSEのYastなら簡単に設定できると思っていました しかし、簡単どころか、「何じゃこりゃ ? 何もわからない」が感想です。 Webで、http://acorn.zive.net/~oyaji/ を見付け、とても参考にさせて頂きました。 (私にとってですが、ある意味、マニュアルの何倍も役に立ちました) あくまで勝手な解釈ですが、これが、日本人が作成したマニュアルだと思いました。 私には、欧米の人の思考方法と日本人では、根本的に異なっていると思います よく、man XXX して見て下さいと メーリングリストなどで見掛けますが、 私だけかもしれませんが、未だに、man (jmanです) を見ても、良くわからないのです。 (単に頭が悪いだけでしょうが..............(^^; そこで、日本人が書いた(翻訳でない書籍)を購入すると、一発でわかったりします。 中には、海外の方が書いた書籍でも、凄く分かりやすいものもありました。 (オライリーの正規表現を書いた ふくろうの本など.. この方は奥さんが 日本人のようです) 正直、私にとって、あまりにサーバー設定の Yast(YOUはとても良いと思います) が分かりにくいので、サーバー関係は、SuSEをあきらめようか.... と考えてます RedHatなら分かりにくい場合でも、書籍があるので安心だからです デスクトップは、KDEが使いやすいので、SuSEを利用したいと思ってます
では、Windows -> Windowsというようなのシステム変更であれば業務は スムーズに流れるのでしょうか? また、どうして世の中には, 今だに Windows NT 4.0のサーバがいて Windows 2000サーバに移行できていないサーバが数多く存在するのでしょうか?
これは、提供されるアプリケーションの動作環境の問題もあると 思います。(だいぶ前ですが、世間ではWindowsNT4.0 が主流の時でも 知っている金融関係は、NT3 をつかっていた事があります) 移行に関して、Linuxに限定したつもりではありません。 システム移行対象が、今回議論のSuSEだったので、Linuxと書きました またまた、分かりにくかったですね。
資金面だけの問題でなく、業務をスムーズにこなせるかがポイントだと 思いました。 セミナーコスト = セミナー参加費(微々たるもの) + 労務費/セミナー時間(結構大事) + 営業している場合の売上(すごく大事) だと思います。
コールセンターみたいなものがあれば、一番良いのかもしれませんね。
いまいち、具体性にかけるので、消化不良モードです。
すみません。また分かりづらい表現でした。 セミナーを受けている間も、固定費(労務費)及び、営業なら 売上も、セミナーに必要なコストにカウントされると書いた つもりだったのです。 (就業時間外にセミナーを受けるのなら、別ですが..残業手当出すのか??) 数日に渡り、いろいろな御意見ありがとうございました。 時間がたてば、もう少しはっきりSuSE及び、JavaDesktop の普及状況が わかると思いますので、その時、また、投稿させて頂くかもしれません。