鎌田@翻訳人です。
先ほど気がついたんですが、DRBD9のライセンスがGPL3から独自のものに 変わったんですね。
http://git.drbd.org/drbdmanage.git/commitdiff/441dc6a96b0bc6a08d2469fa5a82d9...
なので、Proxmox VEはDRBD9を外しました。
ライセンスが変わったのはdrbdmanage (管理ツール)だけで、 drbd本体 (カーネルモジュール) はGPLv2のままのようですね。 http://git.drbd.org/drbd-9.0.git/tree/HEAD とはいえ、管理ツール無しでは意味無いですが・・・ 以上です。 On Tue, 13 Dec 2016 23:23:55 +0900 Fuminobu TAKEYAMA <ftake@geeko.jp> wrote:
武山です
openSUSEの中に組み込んで使うのは出来るけど、
non-free 扱いですね。
本当に必要な人はリライセンス前のコードをフォークして 使い始めたりするのでしょうね…。
On 2016/12/13 22:47, User Ribbon wrote:
先ほど気がついたんですが、DRBD9のライセンスがGPL3から独自のものに 変わったんですね。
http://git.drbd.org/drbdmanage.git/commitdiff/441dc6a96b0bc6a08d2469fa5a82d9...
なので、Proxmox VEはDRBD9を外しました。
使ってもいいよ、人にあげてもいいよ、だけど商用サポートや ターンキーソリューションは駄目よ、ということみたいです。
3.4のあたりです。
openSUSEの中に組み込んで使うのは出来るけど、build service として 提供する場合は微妙かなあ。
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