kde-baka-takezouです。 On Mon, 22 May 2006 20:49:55 +0900 koyama <mlus@hintmark.com> wrote:
xeon-koyamaです。
「日本語版は、6月2日から販売を開始する。 」ようです。 <LinuxTodayの記事> http://japan.internet.com/linuxtoday/20060522/5.html
下のリンク記事をみて、初めてzmdがどういう経緯で作成されたのか わかりました。 そうですか。
[...]
という事なので、会社の都合から、Ximian のソフトウェア管理ライブラリ libredcarpet を使わざるを得なかったのですかね。
残念ながら、私の環境に関しては、パッケージ管理機能は、 機能強化ではなく、機能低下になっており、寂しい限りです。
SUSE 10.1の特長ならびに目玉 ・kernel 2.6.16 --- 無難な選択 ・「Xgl」(+ Compiz) --- グラフィックカードに依存(ドライバーにも) ・「Novell AppArmor 2.0」--- 強調(SELinuxと対立させて報道するところもある) ・Xen 3.0.2 ・『libzypp』 (・NetworkManager/ネットワークアプレット) (・Kerry/KDE版デスクトップ検索エンジン) (・OpenOffice 2.0.2/オフィススィート) (・Firefox 1.5.0.3/Webブラウザ) ここらあたりの新機能に関しては、大賛成です。(SL 10.1に盛り込むこと自体) SUSE 10.1のリリースが大幅に遅れた原因は、Xen 3.0.2 と『libzypp』でしょう。 "Xen 3.0.2"に関しては、Xen 3.0.1のリリースがなく, Xen 3.0の後はXen 3.0.2 だった関係もあって、Xen 3.0(Xen 3.0.2相当) or Xen 3.0.2のパッケージ が欲しかったことは理解できます。 『libzypp』に関して言えば、何で Beta4の時に突然入れるのよ... 今までの SLユーザ(とくに個人ユーザ)には、まったくメリットなし。 #Zenworksで管理されたい(管理しようと思っている)なら話は少し別。 #SLES(や SUSE Linux Enterprise Desktop)対応を想定した対応なのでは? #(もっと早くから対応準備ができたはずでしょうが...) A.J.さんが、『libzypp』の有効性を説明されていますが、現実的には YAST(PackageManager)が以前と同様な利便性を保証した上での『libzypp』 になると思います。 #『libzypp』自体が悪いとは思ってもいません。時間をかけてやること #(ある程度、時間かけて安定化させる)ができなかったのが一番も問題では #ないか(しつこいようですけど...) (蒸し返しモード) SUSE Linux 10.1(日本語版)の場合だと... Novellの要望(要求)を100%完全に飲ませて、完全(100%)対応したので、 完全な協力のもとで作られたはじめてのバージョンだ!! ということでしょうか。
openSUSE(TM)との完全な協力のもとで作られたはじめてのバージョンです。 #以前のメールからの引用です。 #元情報(アナウンスメント)は単純なタイポかもしれないのですが、 #日頃の不満(?) をぶつけるかたちになってしまいました。
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