2013年8月25日 22:55 1xx
2013年8月25日 20:42
: openSUSEのpackage の tamago 無しでも, C-\ で起動すると正常動作すると思います.
sudo zypper remove tamago でopenSUSEのtamagoを削除しました。
ibus exitでibusを止め、mozcが動いていないことを確認し、 kill でuim関係のprocessを止め、 jserverを止めました。
この状態でC-\ (toggle-input-method)を実行すると 確かに仮名漢字変換できます。
ですが、これはeggやjserverを通じての 仮名漢字変換ではないのではないでしょうか?
じゃあ、どうやって変換しているのかと問われたら私には 解らないのですが、 eggとは関係のないlogicで仮名漢字変換できているのではないでしょうか?
勘違いでしたら申し訳ないです。 指摘していただければありがたいと思います。
その後、openSUSEのtamago packageの
/usr/share/emacs/site-lisp/suse-start-tamago.elを参考に
以下のcodeを.emacsに追加しました。
(add-to-list 'load-path "/usr/local/share/emacs/site-lisp/egg")
(load "/usr/local/share/emacs/site-lisp/egg/leim-list")
(add-hook 'canna-load-hook '(lambda () (load "egg-canna.el")))
/usr/local/share/emacs/site-lisp/egg には、Debianのeggをinstallしてあります。
この状態でemacsを起動したところ、
C-\ (toggle-input-method)でjapanese-egg-wnnが起動し、
FreeWnnで仮名漢字変換ができることを確認しました。
default-input-method変数の値はjapanese-egg-wnnになっています。
菅原さんは、これに近い環境で作業されているのではないでしょうか?
情報ありがとうございます。
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1xx