[opensuse-ja] FreeWnn 1.1.1-a22 testのお願い。 (was: Released FreeWnn 1.1.1-a022)
2013年8月6日 7:59 1xx
FreeWnn 1.1.1-a022 が出ました。 http://sourceforge.jp/projects/freewnn/lists/archive/users/2013-August/00013...
Bugzillaにはその旨報告済みです。 https://bugzilla.novell.com/show_bug.cgi?id=830533#c5
新しいpackageを作ることになります。 とりあえず私もpackage作りを試みてみたいと思います。
https://build.opensuse.org/package/show/home:Mitsutoshi:branches:M17N/fwnn
FreeWnn 1.1.1-a22が出ましたが、
a22に対応したopenSUSE/SUSE用packageを作ってみました。
https://build.opensuse.org/package/show/home:Mitsutoshi:branches:M17N/fwnn
openSUSE的には以下の点が大きな変更点です。
* uumが起動するようになった。
* cuum, kuumが追加された。
細かな変更点は下記参照。
https://build.opensuse.org/package/view_file/home:Mitsutoshi:branches:M17N/f...
#uumはUTF-8に対応していないんですよねorz
さて、世界でどの程度使われているのかは判りませんが、
新しいFreeWnnをtestしていただけないでしょうか?
簡易テスト仕様を書きましたので、
この通りにtestしていただけるようお願いいたします。
また、その他のtestを思いついた方も
知らせていただけるとありがたいです。
また、fcwnn, ftwnn, fkwnnをtest出来る方も
歓迎いたします。
よろしくお願いします。
#これ、いつのタイミングでosc submitreqすれば良いんだろう?
-------- インストール方法 -------
http://software.opensuse.org/download.html?project=home%3AMitsutoshi%3Abranches%3AM17N&package=fwnn
にアクセスしてダウンロード。
またはopenSUSE 12.3の場合は
sudo zypper addrepo
http://download.opensuse.org/repositories/home:Mitsutoshi:branches:M17N/open...
sudo zypper refresh
sudo zypper install fwnn-1.1.1a022-27.1
openSUSE 12.2の場合は
zypper addrepo http://download.opensuse.org/repositories/home:Mitsutoshi:branches:M17N/open...
sudo zypper refresh
sudo zypper install fwnn-1.1.1a022-27.1
-------- 簡易テスト仕様 --------
* rpm -qi fwnn でversion releaseを確認、1.1.1a022-27.1になっているか?
* sudo systemctl start fwnn でjserverが起動するか?
* (mlterm -E EUC-JP & でmltermが起動するか?)
* mlterm上で「uum -Uu」と入力、uumが起動するか?
* catを実行出来るか?
* 「Ctrl+\」で日本語入力モードになるか?
アルファベッド入力で「WATASINONAMAEHANAKANODESU」と入力、
「Ctrl-w」で変換、「私の名前は中野です。」と変換されるか?
* あとは自由に入力して正常に入力できることを確認してください。
* xemacs を起動できるか?
* 「Ctrl+\」でInput method選択画面が出るか?
* Input methodにJapanese-egg-wnnを選択できるか?
* 「WATASINONAMAEHANAKANODESU」と入力、
「Ctrl-w」で変換、「私の名前は中野です。」と変換されるか?
* 後は自由に入力、正常に入力できることを確認してください。
-------- 参考 --------
egg-modeのキーバインドについては、以下を参照してください。
(Ctrl-hで出てきます。)
`egg-mode' is an interactive compiled Lisp function
-- loaded from "egg"
(egg-mode)
Documentation:
Install and start the egg input method.
The keys that are defined for the fence mode (which is the translation
part of egg) are:
clear fence-cancel-input
kp-enter, return fence-exit-mode
space henkan-fence-region-or-single-space
kp-space .. ~ fence-self-insert-command
.. y fence-self-insert-command
? fence-self-insert-command
? .. ? fence-self-insert-command
backspace fence-backward-delete-char
delete fence-backward-delete-char
help fence-mode-help-command
kp-left fence-backward-char
kp-right fence-forward-char
left fence-backward-char
right fence-forward-char
C- , C-space henkan-fence-region
C-@ henkan-fence-region
C-\ fence-toggle-egg-mode
C-_ jis-code-input
C-a fence-beginning-of-line
C-b fence-backward-char
C-c fence-cancel-input
C-d fence-delete-char
C-e fence-end-of-line
C-f fence-forward-char
C-g fence-cancel-input
C-h fence-mode-help-command
C-k fence-kill-line
C-l, C-m fence-exit-mode
C-q its:select-previous-mode
C-t fence-transpose-chars
C-w henkan-fence-region
C-z eval-expression
M-< fence-hankaku
M-> fence-zenkaku
M-Q its:select-upcase
M-Z its:select-zenkaku-upcase
M-h fence-hiragana
M-k fence-katakana
M-q its:select-downcase
M-z its:select-zenkaku-downcase
M-backspace its:select-hiragana
M-C-h its:select-hiragana
M-C-k its:select-katakana
Sh-tab fence-self-insert-command
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1xx
2013年8月8日 18:37 1xx
簡易テスト仕様を書きましたので、 この通りにtestしていただけるようお願いいたします。
自分でもテストしています。
2つほど問題を見つけました。
13.1M3でuumが辞書を作れない問題は調べてみたいと思います。
* rpm -qi fwnn でversion releaseを確認、1.1.1a022-27.1になっているか?
OK: openSUSE12.3x64 openSUSE12.2x64 openSUSE13.1M3x64
* sudo systemctl start fwnn でjserverが起動するか?
OK: openSUSE12.3x64 openSUSE13.1M3x64
NG: openSUSE12.2x64 -> sudo /sbin/service fwnn start で起動。
* (mlterm -E EUC-JP & でmltermが起動するか?)
OK: openSUSE12.3x64 openSUSE12.2x64 openSUSE13.1M3x64
* mlterm上で「uum -Uu」と入力、uumが起動するか?
OK: openSUSE12.3x64 openSUSE12.2x64
* (catを実行出来るか?)
OK: openSUSE12.3x64 openSUSE12.2x64
* 「Ctrl+\」で日本語入力モードになるか?
OK: openSUSE12.3x64 openSUSE12.2x64
アルファベッド入力で「WATASINONAMAEHANAKANODESU」と入力、
「Ctrl-w」で変換、「私の名前は中野です。」と変換されるか?
OK: openSUSE12.3x64 openSUSE12.2x64
* あとは自由に入力して正常に入力できることを確認してください。
OK: openSUSE12.3x64 openSUSE12.2x64
* xemacs を起動できるか?
OK: openSUSE12.3x64 openSUSE12.2x64
* 「Ctrl+\」でInput method選択画面が出るか?
OK: openSUSE12.3x64 openSUSE12.2x64
* Input methodにJapanese-egg-wnnを選択できるか?
OK: openSUSE12.3x64 openSUSE12.2x64
* 「WATASINONAMAEHANAKANODESU」と入力、
「Ctrl-w」で変換、「私の名前は中野です。」と変換されるか?
OK: openSUSE12.3x64 openSUSE12.2x64
* 後は自由に入力、正常に入力できることを確認してください。
OK: openSUSE12.3x64 openSUSE12.2x64
-------- 問題 --------
* 2013-08-08 12.3x64 uum起動時にconvert_key のerrorが出る。
sudo zypper install fwnncom でerrorが出なくなった。
fwnnとfwnncomとのversion不整合が原因か?
* 2013-08-08 13.1M3x64
mes_id = 204 Message not found.
pubdic/kihon.dic (usr/mitsutoshi/kihon.h) :10:BAD ERRORNO!!!
mes_id = 208 Message not found.
というエラーが出て、漢字変換ができない。
辞書が壊れたか?
fwnncomを入れても治らなかった。
辞書ディレクトリ /var/lib/wnn/ja/dic/usr/mitsutoshi を削除し、
uumを再起動しても問題は解決しなかった。
辞書ディレクトリを削除し、
xemacsからjapanese-egg-wnnを起動すると、新たな辞書が生成され、
問題が出なくなった。
辞書ディレクトリを削除した時にuumが辞書を再生成しないのは問題ではないか?
12.3のuumはディレクトリを削除した時に新たな辞書を生成した。
なぜ13.1M3だけuumが辞書を作れないのか?
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1xx
2013年8月8日 23:47 1xx
自分でもテストしています。 2つほど問題を見つけました。 13.1M3でuumが辞書を作れない問題は調べてみたいと思います。
* 2013-08-08 13.1M3x64 mes_id = 204 Message not found. pubdic/kihon.dic (usr/mitsutoshi/kihon.h) :10:BAD ERRORNO!!!
mes_id = 208 Message not found. というエラーが出て、漢字変換ができない。 辞書が壊れたか? fwnncomを入れても治らなかった。
辞書ディレクトリ /var/lib/wnn/ja/dic/usr/mitsutoshi を削除し、 uumを再起動しても問題は解決しなかった。 辞書ディレクトリを削除し、 xemacsからjapanese-egg-wnnを起動すると、新たな辞書が生成され、 問題が出なくなった。
辞書ディレクトリを削除した時にuumが辞書を再生成しないのは問題ではないか? 12.3のuumはディレクトリを削除した時に新たな辞書を生成した。
なぜ13.1M3だけuumが辞書を作れないのか?
mes_id = 204 Message not found.
mes_id = 208 Message not found.
は、error時に適切なmessageが表示されないというbugでした。
このbugをfixした版を後ほど作って公開し、アナウンスいたしますので、
恐れ入りますが、アナウンスが有ったら
packageを取り直ししていただけるようお願いいたします。
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1xx
2013年8月9日 7:51 1xx
mes_id = 204 Message not found. mes_id = 208 Message not found.
は、error時に適切なmessageが表示されないというbugでした。 このbugをfixした版を後ほど作って公開し、アナウンスいたしますので、 恐れ入りますが、アナウンスが有ったら packageを取り直ししていただけるようお願いいたします。
packageを作り直しました。
fwnn-1.1.1a022-28.1
をインストールして試していただけるようお願いします。
今回の変更点:
1) messageが表示されないbugのfix.
2) libwrapに対応した。
-------- インストール方法 -------
http://software.opensuse.org/download.html?project=home%3AMitsutoshi%3Abranches%3AM17N&package=fwnn
にアクセスしてダウンロード。
またはopenSUSE 12.3の場合は
sudo zypper addrepo
http://download.opensuse.org/repositories/home:Mitsutoshi:branches:M17N/open...
sudo zypper refresh
sudo zypper install fwnn-1.1.1a022-28.1
openSUSE 12.2の場合は
zypper addrepo http://download.opensuse.org/repositories/home:Mitsutoshi:branches:M17N/open...
sudo zypper refresh
sudo zypper install fwnn-1.1.1a022-28.1
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1xx
2013年8月9日 13:23 1xx
2) libwrapに対応した。
libwrap対応のt簡易test仕様を考えてみました。
openSUSE13.1M3x64では正常に動いているようです。
* TCP経由のuumの接続テスト
uum -Uu -D 127.0.0.1 でアクセス、接続に成功するか?漢字変換できるか?
OK: openSUSE13.1M3x64
* libwrapが動作しているかテスト
/etc/hosts.denyに
jserver : 0.0.0.0/0.0.0.0
と記述。
uum -Uu -D 127.0.0.1 でアクセス、接続拒否されるか?
OK: openSUSE13.1M3x64
* /etc/hosts.allowに
jserver : 127.0.0.1 : ALLOW
と記述。
uum -Uu -D 127.0.0.1 でアクセス、接続できるか?漢字変換できるか?
OK: openSUSE13.1M3x64
* 後は自由に/etc/hosts.allow・/etc/hosts.denyを記述、おかしなことは無いか?
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1xx
2013年8月9日 19:19 1xx
2013年8月9日 13:23 1xx
: 2) libwrapに対応した。
libwrap対応のt簡易test仕様を考えてみました。 openSUSE13.1M3x64では正常に動いているようです。
今のところ私がtestした範囲では問題は出ていません。
でも自作自演テストなので無意識の見落としがあるかもしれませんね。
どなたかtestに参加していただけると嬉しいのですが^^;
* rpm -qi fwnn でversion releaseを確認、1.1.1a022-28.1になっているか?
OK: openSUSE12.3x64 openSUSE12.2x64 openSUSE13.1M3x64 openSUSE13.1M3i586
* sudo systemctl start fwnn でjserverが起動するか?
OK: openSUSE12.3x64 openSUSE13.1M3x64 openSUSE13.1M3i586
NG: openSUSE12.2x64 -> sudo /sbin/service fwnn start で起動。
* (mlterm -E EUC-JP & でmltermが起動するか?)
OK: openSUSE12.3x64 openSUSE12.2x64 openSUSE13.1M3x64 openSUSE13.1M3i586
* mlterm上で「uum -Uu」と入力、uumが起動するか?
OK: openSUSE12.3x64 openSUSE12.2x64 openSUSE13.1M3x64 openSUSE13.1M3i586
* (catを実行出来るか?)
OK: openSUSE12.3x64 openSUSE12.2x64 openSUSE13.1M3x64 openSUSE13.1M3i586
* 「Ctrl+\」で日本語入力モードになるか?
OK: openSUSE12.3x64 openSUSE12.2x64 openSUSE13.1M3x64 openSUSE13.1M3i586
アルファベッド入力で「WATASINONAMAEHANAKANODESU」と入力、
「Ctrl-w」で変換、「私の名前は中野です。」と変換されるか?
OK: openSUSE12.3x64 openSUSE12.2x64 openSUSE13.1M3x64 openSUSE13.1M3i586
* あとは自由に入力して正常に入力できることを確認してください。
OK: openSUSE12.3x64 openSUSE12.2x64 openSUSE13.1M3x64 openSUSE13.1M3i586
* xemacs を起動できるか?
OK: openSUSE12.3x64 openSUSE12.2x64 openSUSE13.1M3x64 openSUSE13.1M3i586
* 「Ctrl+\」でInput method選択画面が出るか?
OK: openSUSE12.3x64 openSUSE12.2x64 openSUSE13.1M3x64 openSUSE13.1M3i586
* Input methodにJapanese-egg-wnnを選択できるか?
OK: openSUSE12.3x64 openSUSE12.2x64 openSUSE13.1M3x64 openSUSE13.1M3i586
* 「WATASINONAMAEHANAKANODESU」と入力、
「Ctrl-w」で変換、「私の名前は中野です。」と変換されるか?
OK: openSUSE12.3x64 openSUSE12.2x64 openSUSE13.1M3x64 openSUSE13.1M3i586
* 後は自由に入力、正常に入力できることを確認してください。
OK: openSUSE12.3x64 openSUSE12.2x64 openSUSE13.1M3x64 openSUSE13.1M3i586
* TCP経由のuumの接続テスト
uum -Uu -D 127.0.0.1 でアクセス、接続に成功するか?漢字変換できるか?
OK: openSUSE13.1M3x64 openSUSE13.1M3i586 openSUSE12.3x64 openSUSE12.2x64
* libwrapが動作しているかテスト
/etc/hosts.denyに
jserver : 0.0.0.0/0.0.0.0
と記述。
uum -Uu -D 127.0.0.1 でアクセス、接続拒否されるか?
OK: openSUSE13.1M3x64 openSUSE13.1M3i586 openSUSE12.3x64 openSUSE12.2x64
* /etc/hosts.allowに
jserver : 127.0.0.1 : ALLOW
と記述。
uum -Uu -D 127.0.0.1 でアクセス、接続できるか?漢字変換できるか?
OK: openSUSE13.1M3x64 openSUSE13.1M3i586 openSUSE12.3x64 openSUSE12.2x64
* 後は自由に/etc/hosts.allow・/etc/hosts.denyを記述、おかしなことは無いか?
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1xx
武山です * rpm -qi fwnn でversion releaseを確認、1.1.1a022-28.1になっているか? * sudo systemctl start fwnn でjserverが起動するか? * (mlterm -E EUC-JP & でmltermが起動するか?) * mlterm上で「uum -Uu」と入力、uumが起動するか? * (catを実行出来るか?) * 「Ctrl+\」で日本語入力モードになるか? * アルファベッド入力で「WATASINONAMAEHANAKANODESU」と入力、 * 「Ctrl-w」で変換、「私の名前は中野です。」と変換されるか? * あとは自由に入力して正常に入力できることを確認してください。 * xemacs を起動できるか? * 「Ctrl+\」でInput method選択画面が出るか? * Input methodにJapanese-egg-wnnを選択できるか? * 「WATASINONAMAEHANAKANODESU」と入力、 * 後は自由に入力、正常に入力できることを確認してください。 ここまで動作することを確認しました openSUSE 12.3 x86_64 ですが、 x の付かない emacs と uim では共に fwnn サーバーに接続できないような 挙動をしました。 emacs 23 で tamago が wnn へ接続できないバグを修正するパッチが Debian に 含まれていて、uim も wnn 関連の更新が最近行われています。 uim はしばらく放置してしまっていたので、パッケージを更新しますが、 tamago は upstream が消滅したかもしれません。 kinput2 は使い方が分からず、テストできていません。 # 単純にコマンドラインオプションを与えて起動するだけではダメでした。 (2013/08/09 22:45), 1xx wrote:
2013年8月9日 19:19 1xx
: 2013年8月9日 13:23 1xx
: 2) libwrapに対応した。
libwrap対応のt簡易test仕様を考えてみました。 openSUSE13.1M3x64では正常に動いているようです。
今のところ私がtestした範囲では問題は出ていません。 でも自作自演テストなので無意識の見落としがあるかもしれませんね。 どなたかtestに参加していただけると嬉しいのですが^^;
* rpm -qi fwnn でversion releaseを確認、1.1.1a022-28.1になっているか? OK: openSUSE12.3x64 openSUSE12.2x64 openSUSE13.1M3x64 openSUSE13.1M3i586
* sudo systemctl start fwnn でjserverが起動するか? OK: openSUSE12.3x64 openSUSE13.1M3x64 openSUSE13.1M3i586 NG: openSUSE12.2x64 -> sudo /sbin/service fwnn start で起動。
* (mlterm -E EUC-JP & でmltermが起動するか?) OK: openSUSE12.3x64 openSUSE12.2x64 openSUSE13.1M3x64 openSUSE13.1M3i586
* mlterm上で「uum -Uu」と入力、uumが起動するか? OK: openSUSE12.3x64 openSUSE12.2x64 openSUSE13.1M3x64 openSUSE13.1M3i586
* (catを実行出来るか?) OK: openSUSE12.3x64 openSUSE12.2x64 openSUSE13.1M3x64 openSUSE13.1M3i586
* 「Ctrl+\」で日本語入力モードになるか? OK: openSUSE12.3x64 openSUSE12.2x64 openSUSE13.1M3x64 openSUSE13.1M3i586
アルファベッド入力で「WATASINONAMAEHANAKANODESU」と入力、 「Ctrl-w」で変換、「私の名前は中野です。」と変換されるか? OK: openSUSE12.3x64 openSUSE12.2x64 openSUSE13.1M3x64 openSUSE13.1M3i586
* あとは自由に入力して正常に入力できることを確認してください。 OK: openSUSE12.3x64 openSUSE12.2x64 openSUSE13.1M3x64 openSUSE13.1M3i586
* xemacs を起動できるか? OK: openSUSE12.3x64 openSUSE12.2x64 openSUSE13.1M3x64 openSUSE13.1M3i586
* 「Ctrl+\」でInput method選択画面が出るか? OK: openSUSE12.3x64 openSUSE12.2x64 openSUSE13.1M3x64 openSUSE13.1M3i586
* Input methodにJapanese-egg-wnnを選択できるか? OK: openSUSE12.3x64 openSUSE12.2x64 openSUSE13.1M3x64 openSUSE13.1M3i586
* 「WATASINONAMAEHANAKANODESU」と入力、 「Ctrl-w」で変換、「私の名前は中野です。」と変換されるか? OK: openSUSE12.3x64 openSUSE12.2x64 openSUSE13.1M3x64 openSUSE13.1M3i586
* 後は自由に入力、正常に入力できることを確認してください。 OK: openSUSE12.3x64 openSUSE12.2x64 openSUSE13.1M3x64 openSUSE13.1M3i586
* TCP経由のuumの接続テスト uum -Uu -D 127.0.0.1 でアクセス、接続に成功するか?漢字変換できるか? OK: openSUSE13.1M3x64 openSUSE13.1M3i586 openSUSE12.3x64 openSUSE12.2x64
* libwrapが動作しているかテスト /etc/hosts.denyに jserver : 0.0.0.0/0.0.0.0 と記述。 uum -Uu -D 127.0.0.1 でアクセス、接続拒否されるか? OK: openSUSE13.1M3x64 openSUSE13.1M3i586 openSUSE12.3x64 openSUSE12.2x64
* /etc/hosts.allowに jserver : 127.0.0.1 : ALLOW と記述。 uum -Uu -D 127.0.0.1 でアクセス、接続できるか?漢字変換できるか? OK: openSUSE13.1M3x64 openSUSE13.1M3i586 openSUSE12.3x64 openSUSE12.2x64
* 後は自由に/etc/hosts.allow・/etc/hosts.denyを記述、おかしなことは無いか?
-- Fuminobu TAKEYAMA -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org To contact the owner, e-mail: opensuse-ja+owner@opensuse.org
2013年8月11日 22:48 Fuminobu TAKEYAMA
ここまで動作することを確認しました openSUSE 12.3 x86_64
ですが、 x の付かない emacs と uim では共に fwnn サーバーに接続できないような 挙動をしました。
emacs 23 で tamago が wnn へ接続できないバグを修正するパッチが Debian に 含まれていて、uim も wnn 関連の更新が最近行われています。
uim はしばらく放置してしまっていたので、パッケージを更新しますが、 tamago は upstream が消滅したかもしれません。
テスト協力ありがとうございます。 tamagoって独立のpackageとして存在したのですね。 入れてみたのですが、egg起動時に Symbol's function definition is void: make-local-hook というerrorが出て動かせませんでした。 試しにDebian 7.1で確認したのですが、eggで難なくjserverに接続できていますね。
kinput2 は使い方が分からず、テストできていません。 # 単純にコマンドラインオプションを与えて起動するだけではダメでした。
実は私もkinput2の使い方が解らないでいます。
(uimもよく解らない。)
話は変わりますが、
FreeWnnのpackageの更新は中台韓にも影響します。
中台韓のpackageの動作確認をお願いしたい旨を
https://bugzilla.novell.com/show_bug.cgi?id=830533#c8
に書いたのですが、どこかにannounceした方が良いのでしょうか?
またどの時点でsubmitreqすれば良いのかよく解らないでいます。
今のところ盆明けまでに大きなdegradeが無ければsubmitreqしようかな
という感覚でいるのですが、そんな感じで良いのでしょうか?
--
1xx
武山です
入れてみたのですが、egg起動時に Symbol's function definition is void: make-local-hook というerrorが出て動かせませんでした。
他の .el でも、23 になったときに、make-local-hook が無くなって 動かなくなっています。ちょっと修正すればきっとその先まではいけるはず…です。
話は変わりますが、 FreeWnnのpackageの更新は中台韓にも影響します。 中台韓のpackageの動作確認をお願いしたい旨を https://bugzilla.novell.com/show_bug.cgi?id=830533#c8 に書いたのですが、どこかにannounceした方が良いのでしょうか?
1年くらい前に中国人のメンテナーが fcitx を導入するための IM 使用状況調査を していましたが、そのときに Wnn はまったく話題に上がりませんでしたので、 今回はあまり必要ないかと思います。 アナウンスをするなら opensuse-m17n という IM 関連も取り扱う ML があります。
またどの時点でsubmitreqすれば良いのかよく解らないでいます。 今のところ盆明けまでに大きなdegradeが無ければsubmitreqしようかな という感覚でいるのですが、そんな感じで良いのでしょうか?
それで良いと思います。 # 今でも良さそうですが。 (2013/08/12 1:13), 1xx wrote:
2013年8月11日 22:48 Fuminobu TAKEYAMA
: ここまで動作することを確認しました openSUSE 12.3 x86_64
ですが、 x の付かない emacs と uim では共に fwnn サーバーに接続できないような 挙動をしました。
emacs 23 で tamago が wnn へ接続できないバグを修正するパッチが Debian に 含まれていて、uim も wnn 関連の更新が最近行われています。
uim はしばらく放置してしまっていたので、パッケージを更新しますが、 tamago は upstream が消滅したかもしれません。
テスト協力ありがとうございます。 tamagoって独立のpackageとして存在したのですね。
入れてみたのですが、egg起動時に Symbol's function definition is void: make-local-hook というerrorが出て動かせませんでした。
試しにDebian 7.1で確認したのですが、eggで難なくjserverに接続できていますね。
kinput2 は使い方が分からず、テストできていません。 # 単純にコマンドラインオプションを与えて起動するだけではダメでした。
実は私もkinput2の使い方が解らないでいます。 (uimもよく解らない。)
話は変わりますが、 FreeWnnのpackageの更新は中台韓にも影響します。 中台韓のpackageの動作確認をお願いしたい旨を https://bugzilla.novell.com/show_bug.cgi?id=830533#c8 に書いたのですが、どこかにannounceした方が良いのでしょうか?
またどの時点でsubmitreqすれば良いのかよく解らないでいます。 今のところ盆明けまでに大きなdegradeが無ければsubmitreqしようかな という感覚でいるのですが、そんな感じで良いのでしょうか?
-- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org To contact the owner, e-mail: opensuse-ja+owner@opensuse.org
菅原と申します.
From: Fuminobu TAKEYAMA
入れてみたのですが、egg起動時に Symbol's function definition is void: make-local-hook というerrorが出て動かせませんでした。
他の .el でも、23 になったときに、make-local-hook が無くなって 動かなくなっています。ちょっと修正すればきっとその先まではいけるはず…です。
make-loal-hook は, その式の部分をコメントアウトすれば OK です. 直後の add-hook の 4番目の引数が t で hook のバッファローカル部分に対する変更 になっています. # wnn 及び openSUSE 添付の emacs は使っていないので他の部分の動作は未確認です 詳細は: http://lists.gnu.org/archive/html/bug-gnu-emacs/2010-10/msg00384.html
2013年8月14日 12:35
make-loal-hook は, その式の部分をコメントアウトすれば OK です. 直後の add-hook の 4番目の引数が t で hook のバッファローカル部分に対する変更 になっています.
patchありがとうございます。
問題の2か所を削除してみたところ、今度は
Symbol's value as variable is void: last-command-char
というエラーになりました。
last-command-char emacs で検索をかけたところ、
この変数も新しいEmacsで廃止になったようですね。
現在FreeWnnコンパイル時に出る大量のワーニングメッセージの相手をしています。
プロトタイプ宣言を入れてワーニングを消しこんでいます。
ワーニングメッセージに埋もれて見えなくなっていた
ソース上の問題も少し見つかっています。
ある程度まとまったところでFreeWnn projectに還元しようかと思っています。
--
1xx
菅原と申します.
From: 1xx
2013年8月14日 12:35
: make-loal-hook は, その式の部分をコメントアウトすれば OK です. 直後の add-hook の 4番目の引数が t で hook のバッファローカル部分に対する変更 になっています.
patchありがとうございます。 問題の2か所を削除してみたところ、今度は Symbol's value as variable is void: last-command-char というエラーになりました。 last-command-char emacs で検索をかけたところ、 この変数も新しいEmacsで廃止になったようですね。
こちらは .emacs に以下を入れて回避しています. ; for 24.3 and later (if (string< "24.3" emacs-version") (progn (defvaralias 'last-command-char 'last-command-event))) 小出しになったようで申し訳ありません. -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org To contact the owner, e-mail: opensuse-ja+owner@opensuse.org
typo 修正しました ; for 24.3 and later (if (string< "24.3" emacs-version) (progn (defvaralias 'last-command-char 'last-command-event))) -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org To contact the owner, e-mail: opensuse-ja+owner@opensuse.org
2013年8月14日 20:43
From: 1xx
Subject: [opensuse-ja] Re: [opensuse-ja] Re: FreeWnn 1.1.1-a22 testのお願い。 Date: Wed, 14 Aug 2013 14:54:30 +0900 Message-ID: 問題の2か所を削除してみたところ、今度は Symbol's value as variable is void: last-command-char というエラーになりました。 last-command-char emacs で検索をかけたところ、 この変数も新しいEmacsで廃止になったようですね。
こちらは .emacs に以下を入れて回避しています.
; for 24.3 and later (if (string< "24.3" emacs-version") (progn (defvaralias 'last-command-char 'last-command-event)))
入れてみました。
egg Japanese backend: 候補が1つも作れませんでした
というエラーメッセージが出て変換できませんでした。
このメッセージが出ているということは
jserverと通信はできていると思うのですが、
なんでしょうね?
--
1xx
2013年8月14日 20:43
From: 1xx
Subject: [opensuse-ja] Re: [opensuse-ja] Re: FreeWnn 1.1.1-a22 testのお願い。 Date: Wed, 14 Aug 2013 14:54:30 +0900 Message-ID: 2013年8月14日 12:35
: make-loal-hook は, その式の部分をコメントアウトすれば OK です. 直後の add-hook の 4番目の引数が t で hook のバッファローカル部分に対する変更 になっています.
patchありがとうございます。 問題の2か所を削除してみたところ、今度は Symbol's value as variable is void: last-command-char というエラーになりました。 last-command-char emacs で検索をかけたところ、 この変数も新しいEmacsで廃止になったようですね。
こちらは .emacs に以下を入れて回避しています.
; for 24.3 and later (if (string< "24.3" emacs-version") (progn (defvaralias 'last-command-char 'last-command-event)))
この2点、bug reportしておいた方が良いのでしょうか?
tamagoはobs://build.opensuse.org/M17N では割としょっちゅういじっているらしく、
8月21日にbuildされたようですが(make-local-hook)が無くなっていることに
気付いている様子はないです。
--
1xx
武山です
tamagoはobs://build.opensuse.org/M17N では割としょっちゅういじっているらしく、 8月21日にbuildされたようですが(make-local-hook)が無くなっていることに 気付いている様子はないです。
ほとんどのファイルの最終更新は79ヶ月前ですよ… https://build.opensuse.org/package/show/M17N/tamago 8月21日のビルドは依存しているパッケージが更新されたのでしょう。 バグレポートして頂いても構いませんが、どちらかというと、 この修正と、Debian のパッチで fwnn が使えるようになるか確認してもらうほうが、 解決までは早そうです。 http://patch-tracker.debian.org/package/egg/4.0.6+0.20041122cvs-18 ↑ただ、ちょっと量が多いんですよね… (2013/08/22 10:10), 1xx wrote:
2013年8月14日 20:43
: From: 1xx
Subject: [opensuse-ja] Re: [opensuse-ja] Re: FreeWnn 1.1.1-a22 testのお願い。 Date: Wed, 14 Aug 2013 14:54:30 +0900 Message-ID: 2013年8月14日 12:35
: make-loal-hook は, その式の部分をコメントアウトすれば OK です. 直後の add-hook の 4番目の引数が t で hook のバッファローカル部分に対する変更 になっています.
patchありがとうございます。 問題の2か所を削除してみたところ、今度は Symbol's value as variable is void: last-command-char というエラーになりました。 last-command-char emacs で検索をかけたところ、 この変数も新しいEmacsで廃止になったようですね。
こちらは .emacs に以下を入れて回避しています.
; for 24.3 and later (if (string< "24.3" emacs-version") (progn (defvaralias 'last-command-char 'last-command-event)))
この2点、bug reportしておいた方が良いのでしょうか? tamagoはobs://build.opensuse.org/M17N では割としょっちゅういじっているらしく、 8月21日にbuildされたようですが(make-local-hook)が無くなっていることに 気付いている様子はないです。
-- Fuminobu TAKEYAMA -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org To contact the owner, e-mail: opensuse-ja+owner@opensuse.org
2013年8月22日 13:31 Fuminobu TAKEYAMA
tamagoはobs://build.opensuse.org/M17N では割としょっちゅういじっているらしく、 8月21日にbuildされたようですが(make-local-hook)が無くなっていることに 気付いている様子はないです。
ほとんどのファイルの最終更新は79ヶ月前ですよ… https://build.opensuse.org/package/show/M17N/tamago
あれ?本当ですね。
8月21日のビルドは依存しているパッケージが更新されたのでしょう。
そういうことですか。
バグレポートして頂いても構いませんが、どちらかというと、 この修正と、Debian のパッチで fwnn が使えるようになるか確認してもらうほうが、 解決までは早そうです。
http://patch-tracker.debian.org/package/egg/4.0.6+0.20041122cvs-18 ↑ただ、ちょっと量が多いんですよね…
まず、patch-tracker.debian.orgの読み方を理解するところからになりますorz
--
1xx
2013年8月22日 13:55 1xx
2013年8月22日 13:31 Fuminobu TAKEYAMA
: バグレポートして頂いても構いませんが、どちらかというと、 この修正と、Debian のパッチで fwnn が使えるようになるか確認してもらうほうが、 解決までは早そうです。
http://patch-tracker.debian.org/package/egg/4.0.6+0.20041122cvs-18 ↑ただ、ちょっと量が多いんですよね…
まず、patch-tracker.debian.orgの読み方を理解するところからになりますorz
http://packages.debian.org/wheezy/egg
をopenSUSE 13.1 Milestone 4にinstallしてみました。
しかし、installしてload-pathを通して、
(load-file "egg")してみたのですが、それだけでは動かないようで、
Input-methodの選択肢にjapanese-egg-wnnが現れません。
またhttp://packages.debian.org/wheezy/egg の中からも
(make-local-hook)が呼ばれていて、そこで実行時にエラーになります。
コメントアウトしたところ、エラーは出なくなったのですが、相変わらず動かし方が判りません。
そもそもDebianのEmacsは23なのに、
なぜ(make-local-hook)が定義されたままになっているのか調べてみました。
DebianのEmacsは後方互換性のためにこの関数を消さずに残しているようです。
結局どうしていいのか解らなくなったので、以下の方向でbug reportを書こうと思います。
1) Debianの様に後方互換性のために(make-local-hook)関数とlast-command-char変数を
復活してもらう。
2) elispコードから(make-local-hook)関数とlast-command-char変数を外してもらう。
3) 出来ればhttp://packages.debian.org/wheezy/egg をベースにtamagoを作り直してもらう。
--
1xx
2013年8月22日 17:06 1xx
結局どうしていいのか解らなくなったので、以下の方向でbug reportを書こうと思います。
書きました。早期に解決しますように。
https://bugzilla.novell.com/show_bug.cgi?id=836138
--
1xx
菅原と申します.
From: 1xx
2013年8月22日 13:55 1xx
: 2013年8月22日 13:31 Fuminobu TAKEYAMA
: バグレポートして頂いても構いませんが、どちらかというと、 この修正と、Debian のパッチで fwnn が使えるようになるか確認してもらうほうが、 解決までは早そうです。
http://patch-tracker.debian.org/package/egg/4.0.6+0.20041122cvs-18 ↑ただ、ちょっと量が多いんですよね…
まず、patch-tracker.debian.orgの読み方を理解するところからになりますorz
http://packages.debian.org/wheezy/egg をopenSUSE 13.1 Milestone 4にinstallしてみました。
しかし、installしてload-pathを通して、 (load-file "egg")してみたのですが、それだけでは動かないようで、 Input-methodの選択肢にjapanese-egg-wnnが現れません。
またhttp://packages.debian.org/wheezy/egg の中からも (make-local-hook)が呼ばれていて、そこで実行時にエラーになります。 コメントアウトしたところ、エラーは出なくなったのですが、相変わらず動かし方が判りません。
そもそもDebianのEmacsは23なのに、 なぜ(make-local-hook)が定義されたままになっているのか調べてみました。 DebianのEmacsは後方互換性のためにこの関数を消さずに残しているようです。
結局どうしていいのか解らなくなったので、以下の方向でbug reportを書こうと思います。 1) Debianの様に後方互換性のために(make-local-hook)関数とlast-command-char変数を 復活してもらう。 2) elispコードから(make-local-hook)関数とlast-command-char変数を外してもらう。
lsat-command-char は, 削除するのではなく, last-command-event で置き換える必要があります.
3) 出来ればhttp://packages.debian.org/wheezy/egg をベースにtamagoを作り直してもらう。
上記の debian のパッチは, ざっと見たところ a. fwnn を emacs 24.3 で使うためには, egg-com.el へのパッチのみ必要 canna, s3j も egg-comm に依存しています (s3j てまだありました?). b. egg/{anthy.el,anthyipc.el} は, 白井秀行さんの自家製 egg-anthy 版 またはその派生版と思われます (動作未確認). 私も白井秀行さん自家製の別バージョンを使用しています. 手元の環境では, debian の egg-comm.el へのパッチと, make-local-hook の削除, 及び last-command-char への対処で, egg から jserver へ接続し 簡単な変換動作は行えることは確認しました. 但しこのままでは jserver への接続, 切断時にワーニングがでるので以下 のパッチの通り, egg-com.el 中の comm-accept-timeout の値を適当に (こ の場合はタイムアウトまで 200秒) に変更しています. ================================================== --- egg-com.el.deb 2013-08-25 05:59:36.923904781 +0900 +++ egg-com.el 2013-08-25 11:00:51.232367129 +0900 @@ -822,7 +822,7 @@ V: Fixed length string (0x00 terminated) (error "comm-format %s: arguments mismatch" format)) result)) -(defvar comm-accept-timeout nil) +(defvar comm-accept-timeout 200) ;; Assume PROC is bound to the process of current buffer ;; Do not move the point, leave it where it was. ================================================== -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org To contact the owner, e-mail: opensuse-ja+owner@opensuse.org
2013年8月25日 11:43
上記の debian のパッチは, ざっと見たところ
a. fwnn を emacs 24.3 で使うためには, egg-com.el へのパッチのみ必要 canna, s3j も egg-comm に依存しています (s3j てまだありました?).
手元の環境では, debian の egg-comm.el へのパッチと, make-local-hook の削除, 及び last-command-char への対処で, egg から jserver へ接続し 簡単な変換動作は行えることは確認しました.
すいません。
私もDebian 7.1のeggをopenSUSE 13.1 Milestone 4の
Emacs 24.3-4.3.x86_64で動かそうとしているのですが、動かせないでいます。
やったことを書いてみます。誤りがあればご指摘ください。
1. http://packages.debian.org/wheezy/egg から
http://ftp.de.debian.org/debian/pool/main/e/egg/egg_4.0.6+0.20041122cvs.orig...
と
http://ftp.de.debian.org/debian/pool/main/e/egg/egg_4.0.6+0.20041122cvs-19.d...
をdownload。
2. 展開
tar xzvf egg_4.0.6+0.20041122cvs.orig.tar.gz
3. パッチ適用
patch -b
2013年8月25日 15:17 1xx
すいません。 私もDebian 7.1のeggをopenSUSE 13.1 Milestone 4の Emacs 24.3-4.3.x86_64で動かそうとしているのですが、動かせないでいます。
9. Emacsを起動 emacs
度々すいません。
上記は、openSUSEのpackageのtamagoを
installしない状態で作業していました。
openSUSEのtamagoをinstallしたところ、
上記作業の9.から
C-\でFreeWnnでかな漢字変換できました。
つまりopenSUSEのpackageのtamago+ debian7.1のegg+修正で
正常動作します。
なぜそうなるのかよく解りませんが、とりあえずOBSを当たってみて、
openSUSE独自に何か処理を入れていないか調べてみようと思います。
この状態で正常に動く理由をご存じであれば教えてただければ幸いです。
--
1xx
2013年8月25日 15:43 1xx
度々すいません。 上記は、openSUSEのpackageのtamagoを installしない状態で作業していました。 openSUSEのtamagoをinstallしたところ、 上記作業の9.から C-\でFreeWnnでかな漢字変換できました。
つまりopenSUSEのpackageのtamago+ debian7.1のegg+修正で 正常動作します。
その後、以下の事をやってみました。
1. Debian 7.1のegg を削除。
2. Debian 7.1のeggのpatchからegg-com.el部分を抜き出し。
3. 「2.」のpatchをopenSUSEのtamagoのegg-com.elに適用。
4. openSUSEのtamagoから(make-local-hook)関数のコメントアウト。
5. .emacsに以下のコードを記述。
;;; for 24.3 and later
(if (string< "24.3" emacs-version)
(progn
(defvaralias 'last-command-char 'last-command-event)))
6. emacsを起動。
この状態で、C-\でFreeWnnを使って仮名漢字変換ができました。
このコードでCanna, sj3がどう動くかは未確認です。
Anthyなど欲張らなければ、patchを当てるだけで
FreeWnnが動くtamagoを作れそうです。
--
1xx
2013年8月25日 19:18 1xx
Anthyなど欲張らなければ、patchを当てるだけで FreeWnnが動くtamagoを作れそうです。
ところで、新たなtamago packageを作る場合、
FreeWnnにaccessできないbug (bnc#836138) のみを
fixしたpackageを作るか、
それとも、もっと野心的にDebian 7.1のeggが持っている機能を
取り込んだpackageを作るか、どちらが良いと思いますか?
--
1xx
菅原と申します.
From: 1xx
2013年8月25日 15:17 1xx
: すいません。 私もDebian 7.1のeggをopenSUSE 13.1 Milestone 4の Emacs 24.3-4.3.x86_64で動かそうとしているのですが、動かせないでいます。
9. Emacsを起動 emacs
度々すいません。 上記は、openSUSEのpackageのtamagoを installしない状態で作業していました。 openSUSEのtamagoをinstallしたところ、 上記作業の9.から C-\でFreeWnnでかな漢字変換できました。
つまりopenSUSEのpackageのtamago+ debian7.1のegg+修正で 正常動作します。
openSUSEのpackage の tamago 無しでも, C-\ で起動すると正常動作すると思います.
From: 1xx
11. M-x egg-mode
12. C-^ この時点で「Invalid code(s)」とmini bufferに表示され、日本語入力できません。
上記 11, 12 の代りに, egg の起動は C-\ で行ってください. それと, jserver に接続したまま emacs を終了しようとした際にタイムアウ トに何故かなることがあるようなので取り敢えず 1000 程度にしたほうが良さ そうです (値は egg/anthyipc.el より).
6. egg.com.elの (defvar comm-accept-timeout nil)を (defvar comm-accept-timeout 200)に変更。 -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org To contact the owner, e-mail: opensuse-ja+owner@opensuse.org
2013年8月25日 20:42
openSUSEのpackage の tamago 無しでも, C-\ で起動すると正常動作すると思います.
sudo zypper remove tamago でopenSUSEのtamagoを削除しました。
ibus exitでibusを止め、mozcが動いていないことを確認し、
kill でuim関係のprocessを止め、
jserverを止めました。
この状態でC-\ (toggle-input-method)を実行すると
確かに仮名漢字変換できます。
ですが、これはeggやjserverを通じての
仮名漢字変換ではないのではないでしょうか?
じゃあ、どうやって変換しているのかと問われたら私には
解らないのですが、
eggとは関係のないlogicで仮名漢字変換できているのではないでしょうか?
勘違いでしたら申し訳ないです。
指摘していただければありがたいと思います。
--
1xx
2013年8月25日 22:55 1xx
2013年8月25日 20:42
: openSUSEのpackage の tamago 無しでも, C-\ で起動すると正常動作すると思います.
sudo zypper remove tamago でopenSUSEのtamagoを削除しました。
ibus exitでibusを止め、mozcが動いていないことを確認し、 kill でuim関係のprocessを止め、 jserverを止めました。
この状態でC-\ (toggle-input-method)を実行すると 確かに仮名漢字変換できます。
ですが、これはeggやjserverを通じての 仮名漢字変換ではないのではないでしょうか?
じゃあ、どうやって変換しているのかと問われたら私には 解らないのですが、 eggとは関係のないlogicで仮名漢字変換できているのではないでしょうか?
勘違いでしたら申し訳ないです。 指摘していただければありがたいと思います。
その後、openSUSEのtamago packageの
/usr/share/emacs/site-lisp/suse-start-tamago.elを参考に
以下のcodeを.emacsに追加しました。
(add-to-list 'load-path "/usr/local/share/emacs/site-lisp/egg")
(load "/usr/local/share/emacs/site-lisp/egg/leim-list")
(add-hook 'canna-load-hook '(lambda () (load "egg-canna.el")))
/usr/local/share/emacs/site-lisp/egg には、Debianのeggをinstallしてあります。
この状態でemacsを起動したところ、
C-\ (toggle-input-method)でjapanese-egg-wnnが起動し、
FreeWnnで仮名漢字変換ができることを確認しました。
default-input-method変数の値はjapanese-egg-wnnになっています。
菅原さんは、これに近い環境で作業されているのではないでしょうか?
情報ありがとうございます。
--
1xx
2013年8月26日 11:51 1xx
その後、openSUSEのtamago packageの /usr/share/emacs/site-lisp/suse-start-tamago.elを参考に 以下のcodeを.emacsに追加しました。
(add-to-list 'load-path "/usr/local/share/emacs/site-lisp/egg") (load "/usr/local/share/emacs/site-lisp/egg/leim-list")
(add-hook 'canna-load-hook '(lambda () (load "egg-canna.el"))) .emacsのこの1行を削除しました。
/usr/local/share/emacs/site-lisp/egg には、Debianのeggをinstallしてあります。
この状態でemacsを起動したところ、 C-\ (toggle-input-method)でjapanese-egg-wnnが起動し、 FreeWnnで仮名漢字変換ができることを確認しました。 default-input-method変数の値はjapanese-egg-wnnになっています。
このDebianのeggをopenSUSE 13.1 Milestone 4で動作確認しました。
(set-input-method)でIMを切り替え、
FreeWnn, Canna, Anthyでの動作を確認しました。
このDebianのpatchを当てたeggをbaseにpackageを作り直せば、
https://bugzilla.novell.com/show_bug.cgi?id=836138
は解決しますね。
ちょっとやってみます。
--
1xx
菅原です.
From: 1xx
2013年8月25日 22:55 1xx
: 2013年8月25日 20:42
: openSUSEのpackage の tamago 無しでも, C-\ で起動すると正常動作すると思います.
sudo zypper remove tamago でopenSUSEのtamagoを削除しました。
ibus exitでibusを止め、mozcが動いていないことを確認し、 |2!|> > kill でuim関係のprocessを止め、 jserverを止めました。
この状態でC-\ (toggle-input-method)を実行すると 確かに仮名漢字変換できます。
ですが、これはeggやjserverを通じての 仮名漢字変換ではないのではないでしょうか?
じゃあ、どうやって変換しているのかと問われたら私には 解らないのですが、 eggとは関係のないlogicで仮名漢字変換できているのではないでしょうか?
勘違いでしたら申し訳ないです。 指摘していただければありがたいと思います。
*Messages* バッファの内容を確認しください. jserver との通信は切れてい ますか? http://ftp.de.debian.org/debian/pool/main/e/egg/egg_4.0.6+0.20041122cvs.orig... に, http://ftp.de.debian.org/debian/pool/main/e/egg/egg_4.0.6+0.20041122cvs-19.d... を適用した状態で jserver が起動していればかな漢字変換和できますが, jserver を起動していなければ C-\ を入力した段階で下記メッセージでエラー となります (jserver との通信ができなくともローマ字かな変換はできます). ---------------------------------------- Loading /home/菅原/tmp/emacs/egg-4.0.6+0.20041122cvs/egg/wnnrpc.el (source)...done Wnn: connecting to jserver at localhost... egg Japanese backend: サーバと接続できませんでした ---------------------------------------- 環境は, emacs 24.3 (開発元リリース版) に, 上記 egg と debian パッチと 以下の変更のみです. a. egg.elとmenudiag.elの(make-local-hook)関数をコメントアウト。 b. (if (string< "24.3" emacs-version) (progn (defvaralias 'last-command-char 'last-command-event))) c. egg.com.elの (defvar comm-accept-timeout nil)を (defvar comm-accept-timeout 1000)に変更。 From: sugaht@zephyr.dti.ne.jp Subject: Re: [opensuse-ja] Re: [opensuse-ja] Re: FreeWnn 1.1.1-a22 testのお願い。 Date: Sun, 25 Aug 2013 11:43:05 +0900 (JST) Message-ID: <20130825.114305.2119143108798722044.sugaht@zephyr.dti.ne.jp>
上記の debian のパッチは, ざっと見たところ
a. fwnn を emacs 24.3 で使うためには, egg-com.el へのパッチのみ必要 canna, s3j も egg-comm に依存しています (s3j てまだありました?).
fwnn の使用には上記の通り egg-comm.el のパッチのみ必要です. ですが, 下記の anthy へのパッチは強く推奨します.
b. egg/{anthy.el,anthyipc.el} は, 白井秀行さんの自家製 egg-anthy 版 またはその派生版と思われます (動作未確認). 私も白井秀行さん自家製の別バージョンを使用しています.
fwnn のみ使用するのであれば下記は不要と思います. (load "/usr/local/share/emacs/site-lisp/egg/leim-list") 以上 -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org To contact the owner, e-mail: opensuse-ja+owner@opensuse.org
武山です
ところで、新たなtamago packageを作る場合、 FreeWnnにaccessできないbug (bnc#836138) のみを fixしたpackageを作るか、 それとも、もっと野心的にDebian 7.1のeggが持っている機能を 取り込んだpackageを作るか、どちらが良いと思いますか?
菅原さんのご意見を取り入れて、とりあえず - emacs 24 系列への対応 - fwnn - anthy のパッチを Debian からインポート・追加して、パッケージを更新ですかね… (2013/08/26 23:00), sugaht@zephyr.dti.ne.jp wrote:
菅原です.
From: 1xx
Subject: [opensuse-ja] Re: [opensuse-ja] Re: [opensuse-ja] Re: [opensuse-ja] Re: FreeWnn 1.1.1-a22 testのお願い。 Date: Mon, 26 Aug 2013 11:51:51 +0900 Message-ID: 2013年8月25日 22:55 1xx
: 2013年8月25日 20:42
: openSUSEのpackage の tamago 無しでも, C-\ で起動すると正常動作すると思います.
sudo zypper remove tamago でopenSUSEのtamagoを削除しました。
ibus exitでibusを止め、mozcが動いていないことを確認し、 |2!|> > kill でuim関係のprocessを止め、 jserverを止めました。
この状態でC-\ (toggle-input-method)を実行すると 確かに仮名漢字変換できます。
ですが、これはeggやjserverを通じての 仮名漢字変換ではないのではないでしょうか?
じゃあ、どうやって変換しているのかと問われたら私には 解らないのですが、 eggとは関係のないlogicで仮名漢字変換できているのではないでしょうか?
勘違いでしたら申し訳ないです。 指摘していただければありがたいと思います。
*Messages* バッファの内容を確認しください. jserver との通信は切れてい ますか?
http://ftp.de.debian.org/debian/pool/main/e/egg/egg_4.0.6+0.20041122cvs.orig... に, http://ftp.de.debian.org/debian/pool/main/e/egg/egg_4.0.6+0.20041122cvs-19.d... を適用した状態で jserver が起動していればかな漢字変換和できますが, jserver を起動していなければ C-\ を入力した段階で下記メッセージでエラー となります (jserver との通信ができなくともローマ字かな変換はできます).
---------------------------------------- Loading /home/菅原/tmp/emacs/egg-4.0.6+0.20041122cvs/egg/wnnrpc.el (source)...done Wnn: connecting to jserver at localhost... egg Japanese backend: サーバと接続できませんでした ----------------------------------------
環境は, emacs 24.3 (開発元リリース版) に, 上記 egg と debian パッチと 以下の変更のみです.
a. egg.elとmenudiag.elの(make-local-hook)関数をコメントアウト。
b. (if (string< "24.3" emacs-version) (progn (defvaralias 'last-command-char 'last-command-event))) c. egg.com.elの (defvar comm-accept-timeout nil)を (defvar comm-accept-timeout 1000)に変更。
From: sugaht@zephyr.dti.ne.jp Subject: Re: [opensuse-ja] Re: [opensuse-ja] Re: FreeWnn 1.1.1-a22 testのお願い。 Date: Sun, 25 Aug 2013 11:43:05 +0900 (JST) Message-ID: <20130825.114305.2119143108798722044.sugaht@zephyr.dti.ne.jp>
上記の debian のパッチは, ざっと見たところ
a. fwnn を emacs 24.3 で使うためには, egg-com.el へのパッチのみ必要 canna, s3j も egg-comm に依存しています (s3j てまだありました?).
fwnn の使用には上記の通り egg-comm.el のパッチのみ必要です. ですが, 下記の anthy へのパッチは強く推奨します.
b. egg/{anthy.el,anthyipc.el} は, 白井秀行さんの自家製 egg-anthy 版 またはその派生版と思われます (動作未確認). 私も白井秀行さん自家製の別バージョンを使用しています.
fwnn のみ使用するのであれば下記は不要と思います.
(load "/usr/local/share/emacs/site-lisp/egg/leim-list")
以上
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2013年8月14日 14:54 1xx
現在FreeWnnコンパイル時に出る大量のワーニングメッセージの相手をしています。 プロトタイプ宣言を入れてワーニングを消しこんでいます。 ワーニングメッセージに埋もれて見えなくなっていた ソース上の問題も少し見つかっています。 ある程度まとまったところでFreeWnn projectに還元しようかと思っています。
関数プロトタイプ宣言を入れてワーニングを消しこんでいる内に、1か所
bugを見つけたので修正しました。
[jctk]serverに影響すると思われます。
ビルドが成功すれば
http://software.opensuse.org/download.html?project=home%3AMitsutoshi%3Abranches%3AM17N&package=fwnn
からダウンロードできるようになると思いますのでお待ちください。
--
1xx
2013年8月16日 1:18 1xx
関数プロトタイプ宣言を入れてワーニングを消しこんでいる内に、1か所 bugを見つけたので修正しました。 [jctk]serverに影響すると思われます。 ビルドが成功すれば http://software.opensuse.org/download.html?project=home%3AMitsutoshi%3Abranches%3AM17N&package=fwnn からダウンロードできるようになると思いますのでお待ちください。
既に新しいバージョンがダウンロードできるようになっています。
openSUSE13.1M4 x64上では問題なく動作しているようです。
32 bit環境でもテストします。
日曜日頃submitreq しようかと思っています。
* rpm -qi fwnn でversion releaseを確認、1.1.1a022-29.1になっているか?
OK: openSUSE13.1M4x64
* sudo systemctl start fwnn でjserverが起動するか?
またはsudo /sbin/service fwnn start でjserverが起動するか?
OK: openSUSE13.1M4x64
* (mlterm -E EUC-JP & でmltermが起動するか?)
OK: openSUSE13.1M4x64
* mlterm上で「uum -Uu」と入力、uumが起動するか?
OK: openSUSE13.1M4x64
* (catを実行出来るか?)
OK: openSUSE13.1M4x64
* 「Ctrl+\」で日本語入力モードになるか?
OK: openSUSE13.1M4x64
アルファベッド入力で「WATASINONAMAEHANAKANODESU」と入力、
「Ctrl-w」で変換、「私の名前は中野です。」と変換されるか?
OK: openSUSE13.1M4x64
* あとは自由に入力して正常に入力できることを確認してください。
OK: openSUSE13.1M4x64
* xemacs を起動できるか?
OK: openSUSE13.1M4x64
* 「Ctrl+\」でInput method選択画面が出るか?
OK: openSUSE13.1M4x64
* Input methodにJapanese-egg-wnnを選択できるか?
OK: openSUSE13.1M4x64
* 「WATASINONAMAEHANAKANODESU」と入力、
「Ctrl-w」で変換、「私の名前は中野です。」と変換されるか?
OK: openSUSE13.1M4x64
* 後は自由に入力、正常に入力できることを確認してください。
OK: openSUSE13.1M4x64
* TCP経由のuumの接続テスト:
uum -Uu -D 127.0.0.1 でjserverにアクセス、「WATASINONAMAEHANAKANODESU」と入力、
漢字変換できるか?
OK: openSUSE13.1M4x64
* libwrapが動作しているかテスト
/etc/hosts.denyに
jserver : 0.0.0.0/0.0.0.0
と記述。
uum -Uu -D 127.0.0.1 でアクセス、接続拒否されるか?
OK: openSUSE13.1M4x64
* /etc/hosts.allowに
jserver : 127.0.0.1 : ALLOW
と記述。
uum -Uu -D 127.0.0.1 でアクセス、接続できるか?漢字変換できるか?
OK: openSUSE13.1M4x64
* 後は自由に/etc/hosts.allow・/etc/hosts.denyを記述、おかしなことは無いか?
* zypper in fcwnnでfcwnnがインストールされるか?
OK: openSUSE13.1M4x64
*rpm -qi fcwnnでversion releaseを確認、1.1.1a022-29.1になっているか?
OK: openSUSE13.1M4x64
* sudo systemctl start fcwnn でcserverが起動するか?
またはsudo /sbin/service fcwnn start でcserverが起動するか?
OK: openSUSE13.1M4x64
* (mlterm -E GB2312 & でmltermが起動するか?)
OK: openSUSE13.1M4x64
* mlterm上で「cuum」と入力、cuumが起動するか?
OK: openSUSE13.1M4x64
* (catを実行出来るか?)
OK: openSUSE13.1M4x64
* 「Ctrl+\」で中国語語入力モードになるか?
OK: openSUSE13.1M4x64
アルファベッド入力で「AI」と入力、
「Ctrl-w」で変換、「愛」と変換されるか?
OK: openSUSE13.1M4x64
* あとは自由に入力して正常に入力できることを確認してください。
(何を入力してよいのか解らないけど)
OK: openSUSE13.1M4x64
* TCP経由のuumの接続テスト:
cuum -D 127.0.0.1 でcserverにアクセス、「AI」と入力、
漢字変換できるか?
OK: openSUSE13.1M4x64
* libwrapが動作しているかテスト
/etc/hosts.denyに
cserver : 0.0.0.0/0.0.0.0
と記述。
cuum -Uu -D 127.0.0.1 でアクセス、接続拒否されるか?
OK: openSUSE13.1M4x64
* /etc/hosts.allowに
cserver : 127.0.0.1 : ALLOW
と記述。
cuum -Uu -D 127.0.0.1 でアクセス、接続できるか?漢字変換できるか?
OK: openSUSE13.1M4x64
* 後は自由に/etc/hosts.allow・/etc/hosts.denyを記述、おかしなことは無いか?
* zypper in ftwnnでftwnnがインストールされるか?
OK: openSUSE13.1M4x64
*rpm -qi ftwnnでversion releaseを確認、1.1.1a022-29.1になっているか?
OK: openSUSE13.1M4x64
* sudo systemctl start ftwnn でtserverが起動するか?
またはsudo /sbin/service ftwnn start でtserverが起動するか?
OK: openSUSE13.1M4x64
* zypper in fkwnnでfkwnnがインストールされるか?
OK: openSUSE13.1M4x64
*rpm -qi fkwnnでversion releaseを確認、1.1.1a022-29.1になっているか?
OK: openSUSE13.1M4x64
* sudo systemctl start fkwnn でkserverが起動するか?
またはsudo /sbin/service ftwnn start でkserverが起動するか?
OK: openSUSE13.1M4x64
--
1xx
武山です Submit Request をする前に、既に書いてある changelog を修正するのを 忘れないで下さい。 Patch を入れた場合はどういう理由で入れたか書かなければいけません。 spec ファイルの方にも patch の作成者情報等が必要です。 http://en.opensuse.org/openSUSE:Packaging_Patches_guidelines # PATCH-FIX-UPSTREAM fix-for-upstream-sources.patch bnc#123456 Patch3: fix-for-upstream-sources.patch 追加したヘッダーファイルもまとめてパッチにしたほうが良いかなと 自分は思います。 (2013/08/16 11:41), 1xx wrote:
2013年8月16日 1:18 1xx
: 関数プロトタイプ宣言を入れてワーニングを消しこんでいる内に、1か所 bugを見つけたので修正しました。 [jctk]serverに影響すると思われます。 ビルドが成功すれば http://software.opensuse.org/download.html?project=home%3AMitsutoshi%3Abranches%3AM17N&package=fwnn からダウンロードできるようになると思いますのでお待ちください。
既に新しいバージョンがダウンロードできるようになっています。 openSUSE13.1M4 x64上では問題なく動作しているようです。
32 bit環境でもテストします。
日曜日頃submitreq しようかと思っています。
* rpm -qi fwnn でversion releaseを確認、1.1.1a022-29.1になっているか? OK: openSUSE13.1M4x64
* sudo systemctl start fwnn でjserverが起動するか? またはsudo /sbin/service fwnn start でjserverが起動するか? OK: openSUSE13.1M4x64
* (mlterm -E EUC-JP & でmltermが起動するか?) OK: openSUSE13.1M4x64
* mlterm上で「uum -Uu」と入力、uumが起動するか? OK: openSUSE13.1M4x64
* (catを実行出来るか?) OK: openSUSE13.1M4x64
* 「Ctrl+\」で日本語入力モードになるか? OK: openSUSE13.1M4x64
アルファベッド入力で「WATASINONAMAEHANAKANODESU」と入力、 「Ctrl-w」で変換、「私の名前は中野です。」と変換されるか? OK: openSUSE13.1M4x64
* あとは自由に入力して正常に入力できることを確認してください。 OK: openSUSE13.1M4x64
* xemacs を起動できるか? OK: openSUSE13.1M4x64
* 「Ctrl+\」でInput method選択画面が出るか? OK: openSUSE13.1M4x64
* Input methodにJapanese-egg-wnnを選択できるか? OK: openSUSE13.1M4x64
* 「WATASINONAMAEHANAKANODESU」と入力、 「Ctrl-w」で変換、「私の名前は中野です。」と変換されるか? OK: openSUSE13.1M4x64
* 後は自由に入力、正常に入力できることを確認してください。 OK: openSUSE13.1M4x64
* TCP経由のuumの接続テスト: uum -Uu -D 127.0.0.1 でjserverにアクセス、「WATASINONAMAEHANAKANODESU」と入力、 漢字変換できるか? OK: openSUSE13.1M4x64
* libwrapが動作しているかテスト /etc/hosts.denyに jserver : 0.0.0.0/0.0.0.0 と記述。 uum -Uu -D 127.0.0.1 でアクセス、接続拒否されるか? OK: openSUSE13.1M4x64
* /etc/hosts.allowに jserver : 127.0.0.1 : ALLOW と記述。 uum -Uu -D 127.0.0.1 でアクセス、接続できるか?漢字変換できるか? OK: openSUSE13.1M4x64
* 後は自由に/etc/hosts.allow・/etc/hosts.denyを記述、おかしなことは無いか?
* zypper in fcwnnでfcwnnがインストールされるか? OK: openSUSE13.1M4x64
*rpm -qi fcwnnでversion releaseを確認、1.1.1a022-29.1になっているか? OK: openSUSE13.1M4x64
* sudo systemctl start fcwnn でcserverが起動するか? またはsudo /sbin/service fcwnn start でcserverが起動するか? OK: openSUSE13.1M4x64
* (mlterm -E GB2312 & でmltermが起動するか?) OK: openSUSE13.1M4x64
* mlterm上で「cuum」と入力、cuumが起動するか? OK: openSUSE13.1M4x64
* (catを実行出来るか?) OK: openSUSE13.1M4x64
* 「Ctrl+\」で中国語語入力モードになるか? OK: openSUSE13.1M4x64
アルファベッド入力で「AI」と入力、 「Ctrl-w」で変換、「愛」と変換されるか? OK: openSUSE13.1M4x64
* あとは自由に入力して正常に入力できることを確認してください。 (何を入力してよいのか解らないけど) OK: openSUSE13.1M4x64
* TCP経由のuumの接続テスト: cuum -D 127.0.0.1 でcserverにアクセス、「AI」と入力、 漢字変換できるか? OK: openSUSE13.1M4x64
* libwrapが動作しているかテスト /etc/hosts.denyに cserver : 0.0.0.0/0.0.0.0 と記述。 cuum -Uu -D 127.0.0.1 でアクセス、接続拒否されるか? OK: openSUSE13.1M4x64
* /etc/hosts.allowに cserver : 127.0.0.1 : ALLOW と記述。 cuum -Uu -D 127.0.0.1 でアクセス、接続できるか?漢字変換できるか? OK: openSUSE13.1M4x64
* 後は自由に/etc/hosts.allow・/etc/hosts.denyを記述、おかしなことは無いか?
* zypper in ftwnnでftwnnがインストールされるか? OK: openSUSE13.1M4x64
*rpm -qi ftwnnでversion releaseを確認、1.1.1a022-29.1になっているか? OK: openSUSE13.1M4x64
* sudo systemctl start ftwnn でtserverが起動するか? またはsudo /sbin/service ftwnn start でtserverが起動するか? OK: openSUSE13.1M4x64
* zypper in fkwnnでfkwnnがインストールされるか? OK: openSUSE13.1M4x64
*rpm -qi fkwnnでversion releaseを確認、1.1.1a022-29.1になっているか? OK: openSUSE13.1M4x64
* sudo systemctl start fkwnn でkserverが起動するか? またはsudo /sbin/service ftwnn start でkserverが起動するか? OK: openSUSE13.1M4x64
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2013年8月16日 12:01 Fuminobu TAKEYAMA
Submit Request をする前に、既に書いてある changelog を修正するのを 忘れないで下さい。 Patch を入れた場合はどういう理由で入れたか書かなければいけません。
changelogの方はかなり神経質に書き込んだつもりなのですが、これではいけませんか…? https://build.opensuse.org/package/view_file/home:Mitsutoshi:branches:M17N/f... ちょっと見直してみますね。
spec ファイルの方にも patch の作成者情報等が必要です。 http://en.opensuse.org/openSUSE:Packaging_Patches_guidelines
spec fileの方は追加しておきます。 またguidelinesの方も読んでおきます。 guidelinesをざっと見た感じだと、patchの方にもヘッダが必要みたいですね。 http://en.opensuse.org/openSUSE:Packaging_Patches_guidelines#Type_2:_Complet...
# PATCH-FIX-UPSTREAM fix-for-upstream-sources.patch bnc#123456 Patch3: fix-for-upstream-sources.patch
追加したヘッダーファイルもまとめてパッチにしたほうが良いかなと 自分は思います。
diff -Nオプションを使うのでしょうか?
パッチを作り直してみます。
--
1xx
2013年8月16日 14:25 1xx
diff -Nオプションを使うのでしょうか? パッチを作り直してみます。
このメールを出した直後、メインで使用していたホストマシン
https://dl.dropboxusercontent.com/u/86335040/DxDiag17.txt
がおかしくなり、リブートしたところ、chkdskが走りだし、
stage2で
Inserting an index entry with ID 204492 into idex $SII of file 9.
Inserting an index entry with ID 204493 into idex $SII of file 9.
というメッセージが延々と4時間以上出ています。
復旧のめどがたっていません。
作業をいつ再開できるかもわからないじょうきょうです。
--
1xx
武山です
changelogの方はかなり神経質に書き込んだつもりなのですが、これではいけませんか…?
https://build.opensuse.org/package/view_file/home:Mitsutoshi:branches:M17N/f... あぁ、追加されたパッチは一つで、よく見ると書いてありますね。 ガイドラインに書いてあるようにパッチを追加したと 分かりやすい方がいいかもしれませんね。 例えば - Add FreeWnn-prototypes_3.patch * prototype declarations for reducing compilation warnings
guidelinesをざっと見た感じだと、patchの方にもヘッダが必要みたいですね。
http://en.opensuse.org/openSUSE:Packaging_Patches_guidelines#Type_2:_Complet... パッチのヘッダーが無いことで弾かれたことは経験上ありませんが、 あったほうが良いですね。
diff -Nオプションを使うのでしょうか? パッチを作り直してみます。
そうです。 (2013/08/16 14:25), 1xx wrote:
2013年8月16日 12:01 Fuminobu TAKEYAMA
: Submit Request をする前に、既に書いてある changelog を修正するのを 忘れないで下さい。 Patch を入れた場合はどういう理由で入れたか書かなければいけません。
changelogの方はかなり神経質に書き込んだつもりなのですが、これではいけませんか…? https://build.opensuse.org/package/view_file/home:Mitsutoshi:branches:M17N/f... ちょっと見直してみますね。
spec ファイルの方にも patch の作成者情報等が必要です。 http://en.opensuse.org/openSUSE:Packaging_Patches_guidelines
spec fileの方は追加しておきます。 またguidelinesの方も読んでおきます。 guidelinesをざっと見た感じだと、patchの方にもヘッダが必要みたいですね。 http://en.opensuse.org/openSUSE:Packaging_Patches_guidelines#Type_2:_Complet...
# PATCH-FIX-UPSTREAM fix-for-upstream-sources.patch bnc#123456 Patch3: fix-for-upstream-sources.patch
追加したヘッダーファイルもまとめてパッチにしたほうが良いかなと 自分は思います。
diff -Nオプションを使うのでしょうか? パッチを作り直してみます。
-- Fuminobu TAKEYAMA -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org To contact the owner, e-mail: opensuse-ja+owner@opensuse.org
2013年8月16日 19:20 Fuminobu TAKEYAMA
changelogの方はかなり神経質に書き込んだつもりなのですが、これではいけませんか…?
https://build.opensuse.org/package/view_file/home:Mitsutoshi:branches:M17N/f...
あぁ、追加されたパッチは一つで、よく見ると書いてありますね。
ガイドラインに書いてあるようにパッチを追加したと 分かりやすい方がいいかもしれませんね。
例えば - Add FreeWnn-prototypes_3.patch * prototype declarations for reducing compilation warnings
guidelinesをざっと見た感じだと、patchの方にもヘッダが必要みたいですね。
http://en.opensuse.org/openSUSE:Packaging_Patches_guidelines#Type_2:_Complet...
パッチのヘッダーが無いことで弾かれたことは経験上ありませんが、 あったほうが良いですね。
diff -Nオプションを使うのでしょうか? パッチを作り直してみます。
packageを作り直しました。
https://build.opensuse.org/package/show/home:Mitsutoshi:branches:M17N/fwnn
logicの変更はありません。
1) 追加したheader fileをFreeWnn-prototypes_3.patchに取り込んだ。
2) 追加したpatch
https://build.opensuse.org/package/view_file/home:Mitsutoshi:branches:M17N/f...
FreeWnn-prototypes_3.patch
の2つにheader をつけた。
3) 上記2つのpatchに関するcommentをspec fileにつけた。
4) changes fileのcommentを見直した。
これをtestして問題なければsubmitreqしたいと思います。
--
1xx
testして問題なさそうなのでsubmitreqします。
* rpm -qi fwnn でversion releaseを確認、1.1.1a022-30.1になっているか?
OK: openSUSE13.1M4x64 openSUSE12.2i586
* sudo systemctl start fwnn でjserverが起動するか?
またはsudo /sbin/service fwnn start でjserverが起動するか?
OK: openSUSE13.1M4x64 openSUSE12.2i586
* (mlterm -E EUC-JP & でmltermが起動するか?)
OK: openSUSE13.1M4x64 openSUSE12.2i586
* mlterm上で「uum -Uu」と入力、uumが起動するか?
OK: openSUSE13.1M4x64 openSUSE12.2i586
* (catを実行出来るか?)
OK: openSUSE13.1M4x64 openSUSE12.2i586
* 「Ctrl+\」で日本語入力モードになるか?
OK: openSUSE13.1M4x64 openSUSE12.2i586
アルファベッド入力で「WATASINONAMAEHANAKANODESU」と入力、
「Ctrl-w」で変換、「私の名前は中野です。」と変換されるか?
OK: openSUSE13.1M4x64 openSUSE12.2i586
* あとは自由に入力して正常に入力できることを確認してください。
OK: openSUSE13.1M4x64 openSUSE12.2i586
* xemacs を起動できるか?
OK: openSUSE13.1M4x64 openSUSE12.2i586
* 「Ctrl+\」でInput method選択画面が出るか?
OK: openSUSE13.1M4x64 openSUSE12.2i586
* Input methodにJapanese-egg-wnnを選択できるか?
OK: openSUSE13.1M4x64 openSUSE12.2i586
* 「WATASINONAMAEHANAKANODESU」と入力、
「Ctrl-w」で変換、「私の名前は中野です。」と変換されるか?
OK: openSUSE13.1M4x64 openSUSE12.2i586
* 後は自由に入力、正常に入力できることを確認してください。
OK: openSUSE13.1M4x64 openSUSE12.2i586
* TCP経由のuumの接続テスト:
uum -Uu -D 127.0.0.1 でjserverにアクセス、「WATASINONAMAEHANAKANODESU」と入力、
漢字変換できるか?
OK: openSUSE13.1M4x64 openSUSE12.2i586
* libwrapが動作しているかテスト
/etc/hosts.denyに
jserver : 0.0.0.0/0.0.0.0
と記述。
uum -Uu -D 127.0.0.1 でアクセス、接続拒否されるか?
OK: openSUSE13.1M4x64 openSUSE12.2i586
* /etc/hosts.allowに
jserver : 127.0.0.1 : ALLOW
と記述。
uum -Uu -D 127.0.0.1 でアクセス、接続できるか?漢字変換できるか?
OK: openSUSE13.1M4x64 openSUSE12.2i586
* 後は自由に/etc/hosts.allow・/etc/hosts.denyを記述、おかしなことは無いか?
* zypper in fcwnnでfcwnnがインストールされるか?
OK: openSUSE13.1M4x64 openSUSE12.2i586
* rpm -qi fcwnnでversion releaseを確認、1.1.1a022-30.1になっているか?
OK: openSUSE13.1M4x64 openSUSE12.2i586
* sudo systemctl start fcwnn でcserverが起動するか?
またはsudo /sbin/service fcwnn start でcserverが起動するか?
OK: openSUSE13.1M4x64 openSUSE12.2i586
* (mlterm -E GB2312 & でmltermが起動するか?)
OK: openSUSE13.1M4x64 openSUSE12.2i586
* mlterm上で「cuum」と入力、cuumが起動するか?
OK: openSUSE13.1M4x64 openSUSE12.2i586
* (catを実行出来るか?)
OK: openSUSE13.1M4x64 openSUSE12.2i586
* 「Ctrl+\」で中国語語入力モードになるか?
OK: openSUSE13.1M4x64 openSUSE12.2i586
アルファベッド入力で「AI」と入力、
「Ctrl-w」で変換、「愛」と変換されるか?
OK: openSUSE13.1M4x64 openSUSE12.2i586
* あとは自由に入力して正常に入力できることを確認してください。
(何を入力してよいのか解らないけど)
OK: openSUSE13.1M4x64 openSUSE12.2i586
* TCP経由のuumの接続テスト:
cuum -D 127.0.0.1 でcserverにアクセス、「AI」と入力、
漢字変換できるか?
OK: openSUSE13.1M4x644 openSUSE12.2i586
* libwrapが動作しているかテスト
/etc/hosts.denyに
cserver : 0.0.0.0/0.0.0.0
と記述。
cuum -Uu -D 127.0.0.1 でアクセス、接続拒否されるか?
OK: openSUSE13.1M4x64 openSUSE12.2i586
* /etc/hosts.allowに
cserver : 127.0.0.1 : ALLOW
と記述。
cuum -D 127.0.0.1 でアクセス、接続できるか?漢字変換できるか?
OK: openSUSE13.1M4x64 openSUSE12.2i586
* 後は自由に/etc/hosts.allow・/etc/hosts.denyを記述、おかしなことは無いか?
* zypper in ftwnnでftwnnがインストールされるか?
OK: openSUSE13.1M4x64 openSUSE12.2i586
*rpm -qi ftwnnでversion releaseを確認、1.1.1a022-30.1になっているか?
OK: openSUSE13.1M4x64 openSUSE12.2i586
* sudo systemctl start ftwnn でtserverが起動するか?
またはsudo /sbin/service ftwnn start でtserverが起動するか?
OK: openSUSE13.1M4x64 openSUSE12.2i586
* zypper in fkwnnでfkwnnがインストールされるか?
OK: openSUSE13.1M4x64 openSUSE12.2i586
*rpm -qi fkwnnでversion releaseを確認、1.1.1a022-30.1になっているか?
OK: openSUSE13.1M4x64 openSUSE12.2i586
* sudo systemctl start fkwnn でkserverが起動するか?
またはsudo /sbin/service fkwnn start でkserverが起動するか?
OK: openSUSE13.1M4x64 openSUSE12.2i586
--
1xx
2013年8月21日 15:48 1xx
testして問題なさそうなのでsubmitreqします。
http://lists.opensuse.org/opensuse-commit/2013-08/msg01157.html
お陰様でFactoryにcommitされた模様です。
--
1xx
2013年8月22日 18:23 1xx
http://lists.opensuse.org/opensuse-commit/2013-08/msg01157.html お陰様でFactoryにcommitされた模様です。
https://build.opensuse.org/package/show/M17N/fwnn を見たところ、
Evergreen_11.4がfailedになっていますね。
logを見ると
https://build.opensuse.org/package/live_build_log/M17N/fwnn/Evergreen_11.4/i...
[ 270s] chroot: failed to run command `usr/bin/cwnntouch': No such
file or directory
となっていますね。
これ、私がやっても時々「`usr/bin/cwnntouch': No such file or directory」と
なることがあるのですが、もう一回、buildし直すと、
succeededになることがあります。
何らかのbugだとは思うのですが、原因が判らなくて困っています。
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Fuminobu TAKEYAMA
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