2013年7月12日 22:06 Takashi Iwai
At Fri, 12 Jul 2013 21:40:08 +0900, 1xx wrote:
2013年7月12日 17:47 1xx
: 今/var/log/boot.logを確認したら Welcome to openSUSE 13.1 Milestone 3 (Bottle) (x86_64)!
ってlogの中にありました。Milestone 3に更新されたようです。
loginした後のkeyboard layoutがEnglish modeになっているらしく、記号が化けます。 #login するまでは正常なのに…
悪いことにpasswordに使っている記号が化けるので、 YaSTとか起動するのに苦労します。
何がおかしいのか調べてみます。
こちらの調査はちょっと座礁しかけです。 何かご存知の方いらっしゃったらご助言お願いします。
-------- 調べたこと --------
仮想コンソールでは正常に文字が入力できる。 Xの画面も、(lightdmの)ログイン画面までは正常に入力できている。 ログイン後、例えばshift+2が@になる。
DisplayManagerをlightdm→kdm4に変えてみる。 →やはりログイン後、shift+2が@になる。
YaST→keyboardは「日本語」のまま
/etc/sysconfig/keyboard 特におかしいところは無し。 KEYTABLE="jp106.map.gz"
/etc/X11/xorg.conf.d/* は特に変わったところはない。 /etc/X11/xorg.conf.d/90-keytable.conf
Section "InputClass" Identifier "LocalKeyboard" MatchIsKeyboard "on" Option "XkbLayout" "jp" EndSection
ibusが1.5になって挙動が変わったためでは?
先日武山さんのポストにあったように、ibus-1.5ではキーボードレイアウトも 変換エンジンとして扱われるようになり、おそらくデフォルトで英語キーボー ドのエンジンが突っ込まれてるのではないかと思われます。
ibusは確かに1.5.2になりました。
rpm -qa ibus
ibus-1.5.2-1.1.x86_64
ibusを殺せば戻るかなと思って、killしてみたのですが、状況は変わりませんでした。
ibus-setupを叩いてみたのですが、
「インプットメソッドの選択」で、どの言語もインプットメソッドも選択できない状態です。
ibusが原因なのかまだ何とも言えない状況です。
何か思い当たることのある方はヒントを頂けるとありがたいです。
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